2018/08/25 - 2018/08/27
284位(同エリア500件中)
だいこくさん
2018/08/25(土)
福井県にある"永平寺"を訪れた後、
"九頭竜川永平寺河川公園"で行われる
"大燈籠流し"へ行きました。
"九頭竜フェスティバル2018"内容は
14:00から始まる仮面ライダーショー・
歌ミニライブ・お笑いライブ・
盆踊り・二胡演奏ライブ・花火等と夏祭りのようなもの。
後半の19:00からは
曹洞宗大本山永平寺の役寮及び雲衲衆(修行僧)120余名の
読経・供養・灯篭流しの祭礼が始まります。
河川に広がる読経と川面に流れる燈籠の揺らめきは
独特の雰囲気が有ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は大切な用事で福井へ行きます。
なので、観光旅行ではありません。
ただ、用事が終われば、
観光旅行かな?
またもや、子供の様に列車の一番前で
運転手さん気分、
「まもなく塚口、塚口です」なんてね。 -
又してダイヤが乱れてる!
独自の計画表で乗換列車の確認をします。
?????
いや~~~
何か変????
列車もさることながら
私自身の家出発が1時間遅れ。
6:45出発が、7:45に出発しているのです。
ここに至るまで全く気付かず。
まあ、出遅れたとはいえ、
今日は余裕のスケジュール
新快速、普通列車で福井駅迄約4時間の予定
地方とは違い、いくらでも列車はやって来ます。 -
計画外の湖西線"近江今津駅"で約40分、敦賀行の列車待ちです。
初めてのホームとは、何かしら嬉しくて・・・
琵琶湖が見えています。 -
福井駅に12:46到着。
ベンチに驚きました。
よく見れば 恐竜博士、
なんか素敵。 -
今日 宿泊のホテルです。
えちぜん鉄道の前なので直ぐにわかるはず?
だったのですが、
予約時の名前"ターミナルホテルフクイ"
→宿泊時"ホテル京福"
入り口付近に紙一枚、ホテル名変更のお知らせが有りました。
そういえば、サイトにもそんな事書かれていたっけな・・・ -
ホテルに荷物を預け、先ずはバスで永平寺。
ホテル横の京福バスチケットセンターで
チケットを買い求めます。
次発の永平寺行きは13:20との事。
私の調べでは13:50発"永平寺ライナー"だったのですが
それより早いバスがあったようです。
やはり、情報は現地で教わるべきだと・・・ -
京福バスチケットセンターと宿泊ホテルの見える場所。
ここからバスが出発します。 -
私の中では架空のバス、
調べられずにいたバス情報が有りました。
停留所の下位部分に張ってあります。
"一乗寺朝倉特急"バス
乗車するなり、
ペットボトルと
"一乗寺朝倉氏遺跡ガイドブック"が配られます。
出発するなり、
添乗さんらしき人のガイドが始まります。
予期せぬ成り行きに、
これは特別なバスなんだと・・・ -
福井市の一乗谷、朝倉氏遺跡を広める為のプロジェクトのようです。
このバスはほぼ、ほぼ遺跡を回りたい人用のような・・・
昭和42年に本格的に発掘調査が始まり、
当時の一万人規模の城下町の実像が明らかになったようです。
昭和46年に国の特別史跡に指定され、
特別名勝、重要文化財にも指定されたそうです。
今もなお発掘調査が進み、出土品が出続けているようです。
車窓からですが、
当時の町並を復原したという風景が臨めました。
周辺を廻る無料周遊シャトルバスも出ているようです。 -
歴史の内容はさておき、
笑顔が爽やかな おじさまガイドでした。
元裁判官だと伺い、これまたビックリでした。 -
バスは遺跡を抜け、永平寺バス停に到着14:00
永平寺の入り口 "龍門" より3分程下った場所です。 -
まず食事。
食事場所にあれこれ迷うのは避けて、
目の前にあるお店へ入ります。 -
従業員のおばさまたちが、
テーブルの端で順次賄いを食べています。
ピークが去ったばかりの余韻が残る2階ホールです。
観光地の真っ只中を感じながら、
いただきまぁーす。 -
"曹洞宗大本山 永平寺"
-
永平寺にはもう何度目でしょうか。
前回は2015/05にツーリングの帰りに立ち寄りました。
その折には、次回は一面が真っ白くなった時期にと
思っていたのですが、
今回も緑覆う時期に来る事になりました。 -
参拝入り口は少し混んでいるようです。
九頭竜フェスティバル「永平寺大燈籠ながし」の影響でしょうか。 -
中へ入ります、
靴は袋に入れて移動です。
まず "吉祥閣"1階でお参りの心得を受け
七堂伽藍(特に主要な7つの建物)の説明を聞き、
進む場所は2階の"傘松閣・絵天井の間" 156畳の広さ。
天井には230枚の色彩画
天井が高いうえに、空間が広すぎて各絵は小さく見えますが
説明では1枚の絵の大きさは畳半畳だそうです。
美人画で有名な伊東浸水さんが描いた
梅の絵も有りました。 -
今日は時間がたっぷりあり、
いつも、見つけられずにいた
花鳥以外の絵5枚(鯉、唐獅子、りす)を探せました。 -
・・・
-
・・・
-
・・・
-
・・・
-
七堂伽藍は回廊で結ばれています。
順路の矢印に進みます。
まるでケーブル乗り場の傾斜のようです。 -
「雲堂・僧堂」
雲水(修行僧)の修行の場
坐禅・食事・就寝などの場で、
与えられるのは一人一畳のスペースなのだそうです。
起床時間は午前3時半(冬期は4時半)
中でも
典座(修行僧の食事を担当する役職)は
午前1時半起床だとかで睡眠時間も短いのだそうです。
就寝は午後9時。
朝食(小食) お粥・ごま塩・漬物
昼飯(中食) 麦飯・味噌汁・漬物・おかず一品
夕飯(薬石) 麦飯・味噌汁・漬物・ おかず二品
毎日毎日、何年修行するのかな?
想像の域を超えています。 -
僧堂の中
食事の際に打ち鳴らされる魚鼓(ぎょく)
実際に見ればかなり大きいものです。
どんな音なんだろう?
昼食時にこの場に居れば聞けるのかな?
???
約160名の雲水(修行僧)がこの場所へ
戻って来るのかな?
何故にこんなにきつい修行に身を置くのかな?
・・・・・若い修行僧に興味深々。 -
回廊
一枚板の並ぶ階段、
その光沢、
どこで見たのか修行僧の掃除姿が目に浮かびます。 -
《承陽殿》
永平寺でもっとも神聖な場所。
道元禅師の御真廟(ごしんびょう)
つまりお墓にあたるところだそうです。
日本曹洞宗発祥の根源であり、
聖地ともいえるとても大切な場所で、
永平寺歴代住職のお位牌も祀られいるそうです。
こちらでは、真剣に手を合わせました。 -
"法堂法"
朝のおつとめなどの各種法要が行われる伽藍です。
七堂伽藍の一番奥の高台にあります。 -
この高台からの景色はほんと美しいです。
-
外人さんも多く目に着きます。
瓦の曲線、
日本の美と自慢したくなります。 -
回廊
あれ?
階段にこんな滑り止めが有ったっけ?
こんな細工を施した空気穴って有ったっけ?
今まで気付かなかった
新しい発見を楽しんでいます。
ただ、この階段はとても下り難いのです。
すり減りから来るものなのか、
微妙に一段一段が前に下がっていて
歩幅も合わず、前につんのめりそうです。 -
陰の風景
日の差し方で変化を見せてくれる境内です。 -
・・・
-
・・・
-
目の前には大きなすりこぎ棒
4Mもあるそうです。
もともとは黒く塗られていたもので、
参拝者の手で木目があらわになって来ているようで、
触れれば
男性は「ゴマすりがうまくなり、出世する」
女性は「料理が上手になる」と・・・
《身をけずり 人につくさん すりこぎの その味知れる 人ぞ尊し》
ご詠歌にあるそうです。 -
"大庫院"
雲水(修行僧)の食事をつくるお台所のある場所です。
地下一階、地上四階の建物
見えているのはエレベーター?
昭和心をくすぶる年代物では! -
下の "山門"へ進みます。
-
山門の両側には仏教の守護神である四天王。
-
睨みを利かしています。
-
"山門"から"法堂"方向を見上げます。
雲水(修行僧)が2度だけくぐるという山門。
暫く足を止めます。
入る時、行く時、
何が どんなに変わるんだろうか・・・
僧侶たちはどんな気持ちでこの風景を背にするんだろうか・・・ -
敷地の外へ出る"龍門"へ戻る途中、
杉木立の中に観音様のお姿が有りました。
見送って下さっている気がします。
又来させて頂きます・・・
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2019年秋には、門前に
「旅館と宿坊の中間に位置する施設」が開業
藤田観光株式会社
(ワシントンホテル、ホテルグレイスリー、箱根小涌園 天悠等々運営)が運営。
とても興味があります。
全18室の和洋室 1泊2食付 16,000円~
是非利用して見たいです。 -
バス停へ到着です。
これより
"永平寺" 有料バス→→ えちぜん鉄道の"永平寺口"
→→無料シャトルバス"永平寺大燈籠ながし"会場の予定です。
バスのチケットは、
向かいの売店で購入@410-
そこへ大きな観光バスが到着、
"九頭竜フェスティバル"行きとあり、
訪ねると誰でも乗車出来、無料。
こんなバスがあるの知らなかったよ~
急いでバス券を払い戻して無料バスに飛び乗り
一件落着。
現地で知った事
①永平寺から会場直行の無料バスがある。
②"大燈籠流しの宿泊"プランなんてものがある。
③永平寺から東尋坊行きのバスが出ている。
各地のバス情報を*簡単*に網羅出来る
システムは無いものかと思います。 -
直行バスのお陰で楽々会場へ。
この時間、広い臨時駐車場はがらんとしていますが
帰る時には観光バスがぎっしりと並びます。 -
メインの大法要会場へ近づきます。
横には九頭竜川。 -
夜になるとこの九頭竜川に
沢山の燈籠が流れます。 -
只今の時刻5時半。
イベント会場では盆踊りが終わった頃です。
テントのお店をのぞいたり、
ちょっぴり? お酒をいただいたり、
川辺を歩いたり、
目的の時間迄待機します。 -
日が暮れ19:00近くなりました。
ようやく今回の大切な用事の時間です。
姉の新盆の供養です。 -
曹洞宗大本山の永平寺の役寮・雲衲衆による大施食法要後、
燈籠を流します。 -
舞台上に立つ僧侶一人一人の立ち居振る舞いが
美しく、厳かです。
120名による読経は
一つのうねりの様に聞こえてきます。 -
後方でも、大きなスクリーンに
映像が映し出されています。
"大施食法要"が終わりました。
続いて燈籠が流されます。
順番は桟敷席(有料)の方から川面に降りて流し始めます。
フリースペースの方は後になります。 -
事前に申し込んだ姉の燈籠は、
読経の前には
祭壇ステージにこのように並べられていて、
余りの数の燈籠に、どこに置かれていたのか分かりません。 -
だれの手で流されたのか、
いつ目の前を流れて行ったのかもわかりません。 -
土手の上に上り会場を見渡します。
小さくではありますが、
燈籠が帯の様に流れているのが見えます。 -
これで、姉は喜んでくれただろうか?
この送り火で、ちゃんと彼岸へ渡っただろうか?
・・・・・・
生きている者の気休めのような気がしています。 -
花火が上がり始めました。
列車の時間があるので、
会場を後にします。 -
巡回無料バスで10分
えちぜん鉄道"永平寺口"に到着です。
改札口辺りでも、花火が綺麗に見えています。 -
思いのほか、人の混雑も無く21:43"福井駅"に着きました。
改札口を出ると迎えてくれたのは・・・
恐竜さん、博士さん。
私は、すぐ横のホテルに帰ります、
良ければ遊びに来て下さいな・・・
姉との大切な用事が終わりました。
明日は東尋坊へ観光予定です。
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