2018/03/28 - 2018/03/28
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kirinbxxさん
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ブルネイ空港でまさかの足止めを食った私達。コタキナバルのホテルはキャンセルし、深夜の空港で明け方の便を待ち、へとへとになってサンダカンへと到着しました。わざわざここへ来たのは、ボルネオ島北東部のジャングルに住む森の人=オランウータンに出会うためです。
まずは、この貴重なお猿さんを保護し、野生に帰す取り組みをしているセピロク・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪れました。
ここはマレーシア領ですので、通貨はRM(マレーシアリンギット)、1RMは日本円でおよそ27円、私達の感覚だと3RMで1AUドル、というところ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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やっと搭乗が始まりました。19:15発予定が0:15発に。。。。
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エアバスA320はコタキナバルを目指します。
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コタキナバル国際空港に到着したのは現地時間で深夜の1時すぎ。本来ならホテルのベッドで爆睡しているころ。。。
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深夜に到着する便が多いのでしょうか、こんな時間でも営業中のSIM屋さんに、客がいます。
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KFCもどうやら24時間営業のようす。
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ほうほう、空港25周年ですか。
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セブンイレブンも元気に営業中。
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長い長い時間がすぎ、やっとエアアジア、AK6492便の搭乗が始まりました。当然のように、荷物を持っててくてくと歩き、狭いタラップをよろよろと登っての搭乗です。
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朝ですねぇ・・・・眠いのに眠れない。
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大きな川が見えます。
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いかにも、ボルネオ島、という雰囲気です。
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何事もなく、サンダカン空港に到着しました。午前7時6分、予定より少し早い到着です。
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ここでは、Only In Borneo(OIB)Toursという現地の会社で2泊3日のサンダカンネイチャーサファリ、というプランを申し込んでありました。その会社の迎えのバスがこれ。空港送迎つきで一人1431RMでした。
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30分ほどで到着したのはこちら、Sepilok Orang Utan Rehabilitation Centreです。ここは1964年にオープンした伐採地や植林地で発見されたり、違法狩猟やペットとしての飼育などから救助されたオランウータンを保護、育成した上で野生に返すための施設です。
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最初に、オランウータン保護のための取り組みについて、ビデオでの解説がありました。
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カメラの持ち込みは10RMが必要です。
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この施設はカビリ・セピロク森林保護区内にあり、その面積は4,294ヘクタールでその大部分は熱帯雨林です。約60〜80匹のオランウータンはここで自由に生きているそうです。
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餌付けの時間は10時と3時、飲食や喫煙はもちろん,他にもいくつかの禁止事項があります。
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オランウータン保護施設なんですが、実際には他の猿もいます。
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10時、プラットフォーム (給餌台)Aに給餌係のおじさんが登場。この給餌台(写真)は、観光客やビジターが自然に近い状態で、かつオランウータンを間近に観察できるように公開されている場所です。
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おじさんは餌がたっぷり入った籠を持っています。いよいよ餌やり開始!
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オランウータン見たさに遠くヨーロッパや米国からやってきたらしい人達も沢山。勿論、アジアやオーストラリアからも。今や遅しと「森の人」のお出ましを待ちます。
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ロープを伝ってやってきたのは小さな猿でした。この子にもちゃんとした固有名詞はあるのでしょうが。。。。
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続いてやってきたのも・・・・猿。
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餌やりのおじさんとしても、ちょっと困るところでしょうが。。。周りに来るのは普通の猿ばかり。
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別にこういう猿がきらいなわけではありません。ちょっと物思いにふける表情はなかなか可愛らしい。
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授乳中の母猿がこうやって綱を伝って餌を取りに来るのも、確かに愛らしい。
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必死にしがみついている子猿を「この子大丈夫かいな」「落ちたらあかんでぇ」と見守る群れの仲間達は確かにほほえましいのです。ですが。。。。お願いだから場所をオランウータンに譲ってやってくれんかなぁ。。。
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結局、この時間帯には一頭のオランウータンも現れることはありませんでした。しかたないので、Outdoor Nurseryへ。ここも室内保育園と同様に、オランウータンを野生に戻すために訓練を行う場所です。ここに移されたオランウータンには、個体識別をするために入れ墨とマイクロチップを入れます。ここでは、与える食べ物を徐々に減らしながら、スタッフへの精神的な依存からも自立できるようにします。自由な時間が多くなり、森での生活を経験しながら自活する術を学んでいきます。
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いました、いました。
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1頭のオランウータンを1年間飼育するのに最低でもRM5,000 (約15万円)がかかるそうです。これはスタッフの給料は入っておらず、主にえさ代、それに医薬品などの費用だそうです。この子は無心にこの姿勢のまま餌を食べ続けました。
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この子はとにかくこのタイヤから離れません。
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餌を素早くとるとこうやってタイヤにつかまり立ちをして食べ続けます。
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与えられる餌は果物だけではなく、葉野菜やタマネギなどバラエティ豊かなものです。
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ひたすら食べるだけの子もいますが、この子はとても小食です。ちょっと食べたらすぐに柱につかまってぼんやり。
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こちらもそそくさと食べ終えたら綱渡りで遊んでばかりです。
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この子は、一つ奥の給餌台との間をひたすら往復して遊んでいます。
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これはまた器用な。。。。手とか足とかの区別はないのか、と思えるくらい器用です。
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しばし食べた後、仲良くくつろいでいるグループもいます。
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一方で他の子にちょっかいかけてばかりの、いちびりな子もいます。
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全然餌を食べに来ないので、強制連行される子も。。。。
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ハビリテーションセンターの検疫所や動物病院、あるいは屋内保育園には、オランウータン以外の動物たちもいます。これは、Bornean Sun Bear、日本ではマレーグマと呼ばれている小型の熊の保護区です。
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いたいた。
木の枝の上で寝ています。気持ち良さそうですね。ときどき、顔だけを器用に動かしています。落ちもしないで。。。子ぐまかと思ってしまいますが、立派な成獣です。 -
別の個体が地上にいました。マレーグマはバングラデシュ東部やミャンマーからベトナムにかけてのインドシナ、中国雲南省、マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島などに分布している小型のクマで、クマの仲間ではもっとも体が小さいものです。
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こちらも餌やりの時間のようでした。ここで与える餌は果物やとうもろこしですが、雑食性で果実やシロアリや甲虫などの昆虫のほか、げっ歯類などの小動物やトカゲ、鳥や鳥の卵なども食べるそうです。
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もらったトウモロコシにかじりつきます。
観光客はみんな正面を向いてくれるのを期待してカメラを構えるのですが、これがなかなか。。。15分ほど粘ってみましたがダメでした。 -
出たところで、ガイドさんがまとめて持っていたチケットをもらいました。入場料は30RMだったようです。飼育にかかる費用を考えると安いです。
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人間の方も餌の時間になりました。MANGO GARDENレストラン、というところに向かいました。なんてことはない、ちょうど夕べのブルネイの空港レストランと似たようなものばかりのビュッフェ形式でした。
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まぁ、スープとサラダでも食べておきましょう。
さて、次は今夜の宿泊地、そして今回のツアーのメインであるリバークルーズサファリの場所へ出発です。
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