２０１８平成最後の夏　ベルギー最高！！！　2日目

2018/08/11 - 2018/08/18

新婚旅行以外で初めて夫婦で海外旅行に行ってきました。

皆さんの旅行記を読ませていただいて半年以上前から勉強して準備したベルギー旅行です。フランス語もオランダ語もわからず英語も中学卒業レベル?なのにすべて自分で手配の無謀な個人旅行、珍道中でしたが事故もなく不愉快な思いを何一つせずなんとか無事帰国できました。これも皆さんの旅行記のおかげと私たちの英会話を推理して理解してくれたベルギーの方たちのおかげです。

とても楽しかったのにだんだん記憶が薄れてくる悲しいお年頃のおばちゃんの備忘録です。

エリア アントワープ(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブリュッセル中央駅からＩＣに乗ってアントワープに向けて出発です。

電光掲示板を見てもすぐにはアントワープ行きが探し出せず、結局は近くにあったインフォメーションで教えていただきました。早速昨日買ったＲＡＩＬ　ＰＡＳＳを利用します。

あまりにも美しい駅なのでしばらく駅舎内で過ごしました。

街を歩きだしてすぐに夫が飲みたいと言い出す始末。アントワープのビールをいただきました。こんなことなら駅舎内にあったカフェで飲めばよかったと後悔。

日曜の朝はお店もあまり開いていなくて淋しい気もしますが人が少なくて気持ちよく歩けます。

この日はデルレイでチョコを買うつもりでいたのですが、お店はお休みで買えませんでした。残念。後日ブリュッセルのチョコレート屋さんでデルレイの紙袋を持った人を見かけうらやましかったです。

フルン広場

遠いと所よく来たね～と言ってくれているようです。

ブラブラしていたら某旅行会社の団体さんが進んでいくのでちょっと時間を置いてから後をつけて行ってみるとガイドブックに書いてあった中世の小径に案内してくれました。

本当に人の家の敷地内に入り込んじゃったんじゃないかと思ってしまうほど狭いのですが、おばちゃんにかわいいを連呼させてしまうほど素敵な小径でした。
置きっぱなしの自転車も錆びついたポストさえもかわいい。

ここでランチしたかった。

市庁舎は全面工事中でした。

ネロが見たかったあの絵を見にこれから行きます。

日曜日は13時からなのでまずランチをしに行きます。

落書き( ^)o(^ )ヒルトンホテルのすぐそばにありました。

ランチはどなたかのブログで見たフリッツアトリエでいただくことにしました。
アントワープにあるミシュラン2つ星レストラン「The Jane」のオーナーシェフでもあるセルジオ・ハルマン氏が手がけたフリッツ専門店です。
おしゃれな店内です。私たちはワッフルなども食べたかったので二人でフリッツ一つと飲み物を頼みましたが、50代夫婦には十分な量でした。軽い食感でおいしかったです。
店内の座席は10席くらいしかありませんが、お店の外にテーブルが2つほどありました。トイレは2階です。

https://www.fritesatelier.com/en/　

ビールは当然お約束

ルーベンスの家に行きました。チケットは10?

聖母大聖堂の中です。入場までに30分弱並びました。

キリスト降架。ネロはこの絵が見たくて憧れていたんですね。

キリスト昇架

聖母被昇天

いきなりですがブリュッセルに帰ってきました。夕飯はブログで見たリーズナブルでおいしい、しかもビールの種類が豊富で店員さんがフレンドリーと書いてあった「Nuetnigenough」というお店でいただきました。6時半ごろお伺いしたら満席で15分くらい待ちました。予約は受け付けていないそうです。
事前にＨＰでメニューを翻訳して頼むものを決めていったのですが、結局は牛肉の煮込みとソーセージを頼みました。写真を撮り忘れてたしまったのですが本当に食べやすくておいしかったです。

とにかくたくさんの種類のビールがあって何を頼んだらいいかわからないのでお店の人におすすめビールを聞いたら「どんなビールが好き？」ブラウンビール？ホワイトビール？と聞かれて主人はブラウン、私はホワイトをお願いしました。
びっくりしたのはおかわりでブラウンビールの違う種類が飲みたいと伝えたところ、ストロングなビールは大丈夫？と聞かれＹＥＳと言ったら試飲させてくれた事、これには感激しました。

http://www.nuetnigenough.be/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral