タイ国鉄に乗って国境越え

2018/08/24 - 2018/08/25

タイとマレーシアに行ってきました。
色々、航空券を検索するうちに、やっぱりKL発券を選択^^;

ひとまず、バンコクに特典で入り鉄道でマレーシアに入ります。
鉄道のチケットは日本でWebで予約し、いざ～

でもやっぱり、何かあった旅でした
旅行記に記載してますので、笑ってください(~_~;)

■ 1日目
　 HND 0:40ーBKK 5:00（JL033)
ワットポー見学
　
　ファラムポーン駅 15:10～パダンべサール翌8:47（予定でした。。。）

■2日目
　ペナン島

■3日目
　クアラルンプール

■4日目
　帰国

１バーツ≒3.4円
１リンギ≒27円

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事場から羽田空港に直接行きます

今回は特典（エコ）のため、ラウンジは使えません
まだ、JLクリスタルなんで

「和カフェテリア　Dining 24　羽田食堂」でおにぎりセット
　680円くらい。。。
　空いててよかった！

JL新間隔エコノミー、広いですね

バンコクまでなら十分です
でも、深夜なので眠い。。。

朝食です
美味しかったですよ～

早朝に空港に着きましたが、チケットセンター（売り場）で確認した
かった事があるので、始発駅であるファラムポーン駅へ。

中央に王様の肖像画でしょうか

デジタルの電光板！

確認したかった事は、寝台の上段を下段にできるかと（二段式なんです(･_･;）

結果、満席でダメでした。。。

駅の周りを散策

デカイ秤ですね

果物などの屋台もあったり

りんご！？

さすが、南国綺麗ですね

出発時間まで、しばし観光です
ワットポー（ワットプラケオ）に行きます

入場料は500Bです
8:30からとの事でしたが、8時過ぎには入れました

猫が沢山いました

尖塔が見事です

また、配色も異国を感じます

中には靴を脱いで入ります

綺麗で厳かです

寺院を後にし、バス（超ローカル）に乗って
駅に戻ります

中には車掌（女性でした）がいて、運賃（10Bくらい）を払いました

エアコンは無く、窓開けっ放しで走行～

ヨーロッパの駅みたいですね

改札はありませんので、ツカツカと鉄道に乗り込みます

こちらの紫色の差し色が入った列車です

食堂車もありますね

４人がけですが、２人用です
向かい合って座ります

オー、「世界の車窓から」の世界ですね～
気分は盛り上がります

翌日の悲劇も知らず。。。

３等車です
寝台ではないので、このまま夜を明かします

車両と車両の間です

あぶな～い！

話のタネで、食堂車で夕食です

選択肢は３つだけで、アルコールはありません

鶏肉とピーナツの甘辛炒めとスープ（パイナップル付）

130Bだったかな

普通に美味い！

ほとんど各駅です

その度に売り子さんが食べ物を売りに来たり、
車内販売係も大勢おり（たぶん委託の方々）
事欠きません。

ただ、タイの南部では外務省の海外安全HPによると、
「ナラティワート県，ヤラー県，パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡，テーパー郡及びサバヨーイ郡)レベル３：渡航は止めてください（渡航中止勧告）。」
とのことです。

その為、車両には鉄道関係者の他（警察若しくは軍関係者の方と思われる）も
乗車し少しピリピリしてました。
食堂車の調理室などは撮影禁止でした。

さて、自分の席ではもう！？寝床が準備され（この時点で17時30分くらい）
ずっとこの状態が続きました。。。

寝れね～(･_･;

夜明けです

7時くらいかな

綺麗ですね～

でも、この後悲劇が。。。
写真を撮りたくて、３等車に行っていたところ、
なんとハジャイ駅で寝台（自分が乗っていたところ）が切り離しで、
行ってしまいました。（バカバカ自分）

続きはペナン島編で～