2日連続国立科学博物館へ

2018/08/21 - 2018/08/22

今回の旅で初めて東京国立博物館を訪れました。

前日も常設展のみ、閉館までの１時間半見学しましたが全然時間が足りず

結局翌日に再び訪問、２日間かけて見学しました。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0

12時過ぎに上野着。
平日ですが、観光スポットが集中している上野公園には
夏休みの学生や外国人観光客が多かったです。

２日目は企画展＋常設展のチケットを購入。
（こちらは印刷の違いを見比べる、展示の一部です。）

まずは特別展へ

実物の数百倍のサイズの巨大模型がお出迎え。

他に、セミ、蚊、クワガタ、チョウの模型がありました。

見入ってしまったコーナー。
まるで伝統工芸品のような美しさ

お気に入りはホウセキゾウムシ
同じ種類でも個体によって、こんなにも違うものなのか

サイズの差がわかる面白い展示。
最小サイズはケースに近づかないと見えない。いや近づいても見えない。笑

映像見たけど、これ本当にすごい。
びっくりするほど昆虫捕れてた。

標本回廊。
国立科学博物館が所蔵するほんの一部だそう。

蛍光シルク
この他にも、昆虫の身体の仕組みを研究して生み出された製品の展示が見られます。

最後は香川照之さんコーナー
香川さん、○○な昆虫シリーズもっと見たいです！

昼食は、さくらテラスへ

軽めに喜乃字屋のそば

再入場して常設展へ

再入場したい場合は、出る前にチケットに総合案内所で日付印を押してもらいましょう。

手荷物用のコインロッカー（無料）あります。
数は多いですがスーツケースなどの大きな荷物を預けるところはなさそうでした。

オーディオガイドを借りました。
タブレットタイプと音声のみの２種類あります。
どちらも３１０円で、カウンター横の券売機でチケットを購入して借りられます。

地球館３階　大地を駆ける生命

地球館２階　科学と技術の歩み
工業学校をつくり、イギリスから教師を招き、多くを吸収して今日の発展があるんだな

地球館１階　地球の多様な生き物たち

地球館Ｂ３Ｆ　自然のしくみを探る
ノーベル賞受賞者の功績

物質を探る――――分子のかたち

物質として存在する出来る限限りの元素を集めた周期表
このような周期表をみられるのは世界にもほとんどないとのこと

地球館Ｂ２Ｆ　地球環境の変動と生物の進化
鉱物、化石、人類の進化など

日本館　３階
日本周辺のプレート配置ともぐりこみ
こちらは火山弾の展示

１７時閉館
２日目も結局時間が足りませんでした。

近くに住んでたら間違いなく年パス買います。