2018/07/17 - 2018/07/25
17位(同エリア31件中)
botaさん
道を間違えた、というか、多分こっちではないかとあてずっぽに走ったお陰で、出家パレードに会いました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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朝少し小雨、気温26℃、宿から続く木製の歩道で海へ。
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マングローブに林を抜けると、
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木道の先は小さな漁村です。
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浜辺は砂浜ではなくどろどろの干潟、新しそうな船も満潮になっても泥から抜け出せるかどうか、数年後には奥の船のようになるのかも知れません。
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漁船の漁場は近いところに集まっています、どんな魚を取っているのでしょうか。
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宿を出発、しばらく続く浜辺を覗いて見ます。
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遠くに人が数人が居ます、観光客かと思ったが、近ずくと地元の人たちで、長い網を使い魚を取っていました。
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取れた魚はこんな感じ、袋の中にはこんな怖そうな獲物も入っています。
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車に戻り海岸線を走っていると行き止まり、Uターンして最初の大きな道へ左折、地図を確認すると4096号線らしいが、ずうっと北に走っている、西へ走れば41号に出る近道だろうと左折したのが間違い、いや、正解でした。
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お寺の集会場に人が集まっているので寄って見る、お寺の行事なら年寄りが多いのに若い人たちが多い、何の集まりか利くと、身内が出家するお祝いの集まりだった。
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突然大きな爆竹の音、長い爆竹を吊り下げ、爆音は数十秒続きます、日本のお祭りや運動会などで打ち上げる昼花火のような物かな。
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12年前ピマーイで1日半出家する2人の若者に付いて回った経験から、この後出家する若者は、派手なパレードでお寺に来るのだろうが、何時ごろになるか解らないので出発、カーブを曲がるとパレードがやって来ました。
2006年「ピマーイ オセロの出家」
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10094213/ -
パレードの並び方はまず先導車に続き踊り子さんたち、大音響スピーカーを乗せた車の後が出家する若者たちの車です。
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道の交通量は少ないけれど、踊り子さんは道いっぱいに広がるから、対向車が来ると少しの渋滞が起きます。
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踊り子さんたちのリード役は、派手な布を腰に巻いた、とても元気なお嬢様?たち、楽しそうに踊っています。
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スピーカーが大きいので出家者の車が前に出たほうが、見栄えが良さそうだが、そんなことをしたら、出家者の車に乗った全員が、パレードが終わった後、耳が聞こえなくなるでしょう、どれほどの大音響かは、電源に使われている発電機のエンジン音はかなり大きな音ですが、近寄ってもスピーカーの音で、エンジン音は全く聞こえないほどです。
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パレードに会ってから300mほどを40分掛けてお寺に到着、最初に小さなお寺の建物へ、
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線香を立て御参りをします。
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お参りを済ませ、肩車に乗り建物を三回回ります。
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その後本堂の横の建物に移動、
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この後本堂に移動して、黄色の衣に着替え本当のお坊さんになる儀式に向かいますが、こちらで一休みです。
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私も図々しくアイスクリームをもらいました。
少しすると派手な布を腰に巻いたお嬢さん?たちが中心に集まり、また踊りだすパワーは神様の力でしょうか、熱いのにお疲れ様、私は出発します。 -
41号線を北上、4139号線を少し走ると雨で~す。
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遠くに見える山に穴が開いてるような、近づくとやはり穴が開いています。
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切り立った山々が続く景色の良い道を走る、快適なドライブです。
4139はここでおしまい、セブンイレブンを左折、4014へ入ります。 -
4014号から右折して4139号へ、ここで昼食です。
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昼食を済ませ40分ほど走ると検問です、ここから30キロほどで、国境の川ですから。
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検問を過ぎた辺りから急な下り坂が続きます、この坂道を登るには1200ccの非力なエンジンではかなりキツイ坂道です。
不思議、ここまで来るのにこんなに登ってこなかったはずなのに、ここでタイ友が迷回答、タイランド湾よりアンダマン海の方が海面が低いんじゃないの、なるほど納得??? -
ミャンマー国境を流れるクラブリー川沿いを走る4号線へ、まだまだ下りは続きます、やはりアンダマン海の方が低いのかな。
大きな滝が見えて来ました。 -
入場料金がかいてあります、大人20B子供10B、外人は100Bと50Bですが、何所から有料かは分かりません。
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立派な滝でしょ。
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こちらに売店の商品の殆んどが真珠、この山の中で、て思ったけれどすぐ近くが海、近くの海で、真珠の養殖をしてるんでしょうかね。
舗装のアスファルト積んだトラックが駐車、作業員がこちらで休憩です、暑い仕事だから理想的な休憩場所ですね。 -
ラノーンの町に着きました。
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ラノーンのイミグレーションは二箇所有るらしいのですが、まず町のはずのイミグレへ行って見ようと西に向かって走りましたが、よく分かりませんので、まずは今夜の宿を探そう。
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町を走り回って決めたホテル、Rueangrat Hotel Rsnong、大きな部屋数の多いビジネスホテルて感じかな。
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時刻は5時を過ぎていたので出かけるのは止め、テレビを見ると水害のニュースが写っています、タイのどの地域でしょうか、昨年のメーホンソンを思い出し、今年はあんな地域を選ばなくて良かった。
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6時過ぎ夕食へ、フロントでお勧めのお店を聞いて出かけます。
店内で食べるのは嫌いなので、いつものように歩道のテーブル、電線巻き取りドラム をテーブル代わりに置いた場所を選びます。
味は、夕べの方が美味しかったかな。 -
宿に戻り明日行こうと思う場所探し、地図は行きたい場所です。
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