小学生の娘とバリ　その３　ウォーターボム

2018/08/12 - 2018/08/19

小学生の娘と夫婦でバリのウォーターボムに行きました！

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回のバリ旅行のきっかけは、このウォーターボムでした。
トリップアドバイザーでウォーターパーク部門で世界2位、アジアで1位！いったいどんなところなんだろう？？

そんな思いからスタートしましたが、行ってみて大正解でした。

ウォーターボムには、普通のプールもありますが、メインはスライダーや浮き輪に乗って楽しむアトラクションです。

絶叫物からお子様系まで様々なアトラクションがありました。

食べ物もフードコートでピザやパスタ、ローカルフード。
アイスクリームやケーキなどのデザートなどメニューも充実していました。

チケットはウォーターボムのHPで直接購入しました。
入場で並びたくなかったので、優先入場権のあるトータルパッケージにしました。

当日、入り口でトータルパッケージの予約メールを見せると、皆さんが並んでいる場所とは違うところへ行くように指示され、ソファーに座ってゆっくりチェックインさせてもらいました。

トータルパッケージには、タオルレンタル、ロッカー、ランチとドリンク、ユーロバンジーなどのアトラクション、またはマッサージやマニキュアなど選べるオプションがついています。
園内で撮影してもらった写真は後日ウェブ上でデーターごとダウンロードすることが出来るのもこのチケットの特典です。

ウェブでチケットを購入すると、同時にガゼボを予約することが出来ます。
このガゼボ、とても快適なので特にお子さん連れの方にはおすすめです。
お値段も、日本の遊園地のプールに比べればお安いと思います。
人気の施設なので、当日早い時間に埋まってしまうようです。

ガゼボにはセーフティーボックスがついています。
お昼ご飯など、カウンターで注文してガゼボに届けてもらうことも出来ました。

娘は急傾斜の絶叫スライダーは怖いようで、浮き輪に乗って下るスライダーをメインに遊びました。

どのスライダーもかなりの行列でした。20分くらい待ったでしょうか。
大人はこの待ち時間がちょっときつかったですね～。

ウォーターボムのお客さんは半分以上がヨーロッパ系白人に見えました。イタリア語がよく聞こえていたような。
中国人やインド人も多かったです。

従業員の対応はとても良いです。
気持ちよく、楽しく丸一日楽しむことが出来ました

トータルパッケージについていたオプションは、娘はユーロバンジー10分、パパはマッサージ、私はペディキュアを選びました。

ユーロバンジーにはまり、翌日腹筋が筋肉痛になるほど跳ね続けた娘でした。

お昼ご飯は、サンドイッチ、サラダは美味しかったです。
プールサイドとは思えないちゃんとした料理が出てきました。

娘が頼んだパスタは味が薄くてちょっと残念。
釜で焼いてくれるピザが人気があるようでした。

写真はシーザーサラダ、ベリーソースのドレッシングです。

絶叫系スライダーの急斜面を下るところはばっちり写真を撮られていますよ。
表紙の写真は夫婦で挑戦したスライダーで撮られてしまったものです　(^▽^;)。
これ以外にも、園内にはカメラマンがいて逐次写真を撮って入園時に渡されたリストバンドのコードに登録してくれます。
帰りにその写真を選んで購入するシステムです。
写真を購入するブースは、待ち時間は長めです。

帰りに入り口で記念写真。
ウォーターボムはアジア1番の名に恥じないおすすめのウォーターパークでした。
施設も、食べ物も、スタッフのサービスもどれも満足！
園内もとても綺麗に手入れされてました。

帰りは出口でタクシードライバーが大勢待ち受けています。
空港で一度経験しているので、15万ルピーと言ってきましたが臆することなくはねのけました！
無事、流しのタクシーをつかまえて、通常料金でホテルに帰りました。