2018/08/17 - 2018/08/20
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tanupamさん
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KL発券の帰りの行程(東京→クアラルンプール)が8/17発(8/16深夜発)。日本に戻って来るチケットも購入しなければならないので、どこかでやめない限り延々と続くループ。
相棒のAの会社は一斉に夏休みになるということなので、現地滞在3日間(8/17の昼前~8/19夕方まで)を予定したものの、さてどうするって段になって何も決まらない。6月はたまたま同じ日にKL滞在していたMattYさんと一緒に食事したりしたけど、今回はKLからどこか行こうか、という話にまではなったけど、その先、エアの時間帯とお値段の絡みもあり、堂々巡り。
そして、7月末になって、ようやくお手頃な航空券が見つかったクラビ(タイ)に行くことにしました。しかし、男2人でリゾートみたいな場所は似合わないでしょ・・と思い、ビーチではなく、クラビタウンの街中に宿を取ろうかとも思いました。でもまぁ、行ってみれば何とか楽しめるのでは、年齢は関係ないでしょ、でビーチ近くの安宿を予約しました。
クラビは、日本からではバンコク経由で行く方が時間的にも距離的にもいいと思います。私たちは、航空券の関係上、往復ともにシンガポール、クアラルンプール経由と、クラビ目的では考えられないような遠回りルート、そのため滞在時間も乗り継ぎのロスタイム等で短くなり、本来の旅行趣旨からすると、時間がもったいないようなスケジュールになってしまいました。
でも、マイルやポイント等も旅行の目的の一つではあるので、これはこれで良しなんです。
■スケジュール
8/17(金) 羽田-シンガポール-クアラルンプールークラビ(泊)
8/18(土) クラビ滞在
8/19(日) クラビ-クアラルンプール-シンガポール-(機中泊)
8/20(月) -羽田 午後から出勤
■フライト
8/17 JL035 HND0005 SIN0615
8/17 MH604 SIN0955 KUL1050
8/17 AK868 KUL1320 KBV1340
8/19 AK867 KBV0800 KUL1025
8/19 MH613 KUL1720 SIN1825
6/20 JL038 SIN0150 HND0950
■チケット
・JL035~MH604 KUL/SIN/TYO/OKA/TYO/SIN/KULの最終区間
・AK868~AK867 エアアジアで購入 10,987JPY+10MYR(機内食)
・MH613~JL038 KUL/SIN/TYO/ISG/TYO/SIN/KULを購入
■ホテル
Holiday Inn Express Krabi Ao Nang Beach
ツインルーム 2,924THB=9,955JPY(2泊分 税込み)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア JAL マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/16(木)~8/17(金)
17時に仕事を終えて、羽田空港へ。
出発まで7時間もあるので自宅へ帰ってから出直すという選択肢もあるけれども、遠いし、面倒なので羽田へ直行。
シャワーを浴びてから夕食。
鉄板焼きはいつの間にかハンバーグに変わっていました。
このハンバーグ、玉ねぎ感が全く感じられないので、ネギ嫌いの私にはありがたいです。 -
パスポートを更新したので自動化ゲートの登録。
このスタンプを最終頁ではなく、一番後ろのページに押してほしいとお願いしたら、最終頁に押すことになっている、決まりではないけど・・ってやんわり拒否。前回同様、VISAぺージではなく、最後に押して欲しかったんだけど、なかなか通例を改めることは難しいのかなぁ。
52ぺージがこのスタンプで半分埋まってしまいました。 -
9時すぎには相棒のAも到着、しばしつまらない話をしつつ、オリックスファンのAは戦績に熱中していたり・・眠くなった頃に搭乗します。
特に隣に座る必要もないので、座席は別々です。
ほぼ満席の機内、速攻でアイマスクを着用して睡眠体制に入ります。
朝食の配膳時に目覚めたものの、お断りしたら、キャンセルですね、と念押しされました。 -
羽田で、シンガポール乗り継ぎのMAS(MH=マレーシア航空)のボーディングパスも発券してもらっていたので、到着後は2タミへ移動、TGM Japanese Korean Cuisineへ行って朝食をいただきます。
このレストランは、プライオリティパスで利用でき、絶賛できるほどには私は感じませんけど、せっかくパスを持っているのでAと行ってみました。朝食メニューの時間帯で、焼き魚の定食。白米のクオリティがイマイチです。
ボーディングパスを確認されます、搭乗便よりも、カードと名前が同一か確認しているようです。 -
SATS Premier Loungeへ移動。
マレーシア航空の指定ラウンジにもなっているようで、ワンワールド資格で入室、プライオリティパスでも利用できます。
共用ラウンジで各社の指定ラウンジになっているためか、朝の時間帯なのに混雑していて、空席がわずかしかありませんでした。 -
出発40分くらい前に搭乗口へ行ってみると、機材がまだ到着していません。
-
9:30くらいにようやく到着。
クアラルンプールでの乗り継ぎが時刻表上で2時間30分。
KLIAとKLIA2でターミナル間を移動しなければならないこと、出入国も必要、さらにエアアジアで1時間前にチェックイン締め切りを考えると、ギリギリなのでMH便はなるべく定時で飛んでほしいところです。 -
KUL到着11:00くらい、イミグレ混雑して、通過したのは11:40くらいでした。マレーシア航空内で、CAに事情を話してプライオリティレーンのカードを依頼すれば良かったかな・・
ターミナル間の連絡バスの場所はLevel1にあります。 -
電車もすぐに来れば早いと思いますが、調べてなかったのでバスにしました。
-
マレーシアには珍しく時刻表もあります、しかしいい加減のようです。
-
すぐにやってきたバスは、所定出発時刻よりも3分前に出発しました。
KLIA2でエアアジア搭乗時、ウェブチェックインをしてボーディングパスを出力しておけば、そのまま保安検査へ行けると思っていたところ、カウンターでバリテーション印が必要のようです。国際線だからかなぁ・・。 -
12時すぎ、KLIA2に到着。
しかし、チェックインカウンターまで遠い~~。
実は、出発当日になって、Aから荷物が10kgあるって連絡。
大丈夫かな~~って俺に聞かれても、なんとも答えようがありません。
建前上、機内持ち込みは7kgまで。キャリーケースだけなのか、プラスでデイパック等まで含めるのか、なんとも言えません。
カウンターで追加料金を支払うなら、あらかじめ荷物料金支払っておけば・・ってことで急きょ20kgまでのチェックイン荷物の支払い(往復で104MYR)、そして荷物を預けたり。 -
そして搭乗口が一番遠いところ。
ラウンジへ行っている時間なんてありませんでした。
搭乗口へ着いた頃には、すでに搭乗が始まっていました。 -
小さなクラビ空港、国際線は沖止め、バス移動でした。
エアアジアしか到着していないのに、イミグレの窓口が1つしか開いていなくて、最初は長蛇の列、そのうちのんびりと係員が窓口を増やしていき、10分ほどで入国できました。
バス会社の呼び込みにつられて、このシャトルバスカウンターでアオナンビーチまでのチケット購入。 -
バスチケット
クラビ空港-アオナンビーチ 150THB=510JPY
※THBは手持ちを利用しました、7月に両替した時のレート(1THB=3.4JPY)で参考値として記載します。
帰りのバス割引券をもらいました。 -
満員になるまで出発しないのがこんなミニバスの常なんでしょう、しかし私たちが乗った時はほぼ満席、すぐに2名乗車して出発。
途中、クラビタウンなのかバスターミナルみたいなところに立ち寄ってから、アオナンビーチへ。各ホテルへ立ち寄っていきます。 -
アオナンでの宿は、ホリデーインエクスプレス。エクスプレスのつかないホリデーインも隣にありますけれど、宿泊料が倍くらいするので、チープなエクスプレスへ宿泊。
2泊で10,000円しませんし、2人で泊まれば格安です。 -
レセプションを抜けると、中庭(+プール)の周りに4F建てのホテル棟が3棟建っています。
-
ごくふつうのツインルーム。
予約は何の指定もしていない一番安いカテゴリー、アサインされたのはプールビューの部屋でした。 -
無料のミネラル、金庫や冷蔵庫完備です。
-
バスタブなし、シャワーブースだけ。
ボディソープとリンスインシャンプーが同じボトルで兼用。
ハブラシ等のアメニティはオーダー制でした。 -
プールビューの眺めは、バルコニーに出て眺めてみれば、いつものアジア都市部の喧噪とした雰囲気から考えれば、ちょっとはリゾートっぽい??
もっとも、お互いに顔を見合わせれば、還暦前のオッサンで同士ですが・・。 -
部屋で一休みした後、海岸と街中へ行ってみました。
ビーチは感動するほどのものではなく、まぁビーチって感じ。 -
泳いでいる人はほとんどいなくて、そして波が高そう。
-
なんかのモニュメントでしょうか。
-
街中にはこういったツアーを販売するボックスや、旅行社がたくさん。
どんなのがあるのか、適当に見ていたところ、やはり島へ行かないと面白くなさそうだったので、翌日の島めぐりのツアーを申し込み。
ホテルのツアーカウンター含めて、何軒か確認してみたところ、どんな差があるのか、お値段は意外と格差がありました。 -
適当に選んだマッサージ店でフットマッサージ60分。
マッサージ 250THB=850JPY -
そして夕食は適当に選んだタイ料理の店。
定番のチャーハンやパッタイ。 -
チキングリーンカレーなど
飲物はコーラ等
5品+飲物合わせて525THB=1,785JPY
屋台で食べるより高いけれども、そこそこ満足の夜。 -
タイ料理のお店です。
-
金曜日の夜、観光客でわんさか・・ってわけでもなく、メイン通りもそんなに人通りが多いわけではなさそうです。
ホテルへ戻って、健全な夜。
つまらぬ話をしつつ、おやすみなさい。 -
8/18(土)
ホリデーインエクスプレスは朝食がもれなくついてきます。
豪華ではありませんけど、お腹を満たすには十分すぎるほど。
しかし、マンゴはありませんでした。 -
ホテルに8時すぎツアー会社の車がピックアップ、30分ほど乗ってこの桟橋でおろされました。15人ほど乗っていた車から降ろされたのは4人だけ、他の人はどこへ行くんだろう。
初クラビだったので、どこでも良かったんだけど、ツアー会社でいろいろ見るうちに
・4島ツアー
・Hong島ツアー
ってあり、後者の方が遠くまで行くようで、お値段同じだったし、遠い方が海はきれいかと思い、Hong島へのツアーを申し込みました。 -
Hong島ツアー 600THB=2,040JPY
※昼食、ミネラル、用具(マスク)付き、国立公園入場料300THBは現地払い
このボートで行くようです。
4人の他に別の車で来た人たちと混合で乗り込みます。 -
このボートに乗っているのは、ツアー会社3人の他参加者は
・中国人家族連れ4名
・欧米、中東人カップル 5組10名
・奇抜な初老の男性 2名(私たちのこと、笑)
合計16名でした。 -
ツアーは、
Krabi Discovery Tour
という会社の主催のようです。
http://www.discovery-krabi.com/Home/565d252725ce4a3c2e29bc00
ホームぺージを見ると、ツアー代金等掲載されています。
たぶん、これは定価で、代理店等によってお値段いろいろなのかもしれません。 -
最初に訪れたのは
Pakkbia Island -
40分ほどの滞在時間。
ボートから下船した、みんな海に入ったり、海岸を散歩したり。 -
しかし、思ったほどきれいな海ではありません。
-
ボートは桟橋があるわけではないので、砂浜ギリギリに接岸して海中にドボンとおります。私は標準的な身長の男性よりも足が短いので、太もものあたりまでの水深があります。
-
続いて、
Laolading Island -
シュノーケリングができるということでマスクを貸してもらいました。
しかし、狭い区画の中だけなので、ちょっといまいち。
※私は泳げないので、足の付く場所で海の上から海中をのぞきました。
ライフジャケット付ければ、沈みたくても沈めない、って言われているんですけど、どうも浮く気がしません。 -
狭い場所に、ツアー会社各社のボートが乗りつけています。
-
12時にはちょっと早いようですが、ここで昼食だそうです。
ボートから、テーブルや食材(調理済)を運んで準備しています。 -
ライスの他、おかずが4品+野菜+くだもの。
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チキンと卵焼きは1人1ピースと言われましたけど、余っていたようなので追加もOK。
その場で調理しているわけではないので、熱々ではありません。
チキンも美味しかったし、ほぼ満足。
余った食材はすべて廃棄(ビニール袋に投入)していたので、どんどん食べさせてしまった方が良いみたいです。 -
ビーチの両端に石灰岩、人が少なければプライベートビーチっぽくて雰囲気よいような気もします。
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最後に
Hong Island
この浮桟橋、遊園地の乗り物のような揺れで面白いです。
手前に小屋があって、国立公園入場料を支払い(船内で集めてガイドばまとめて支払い)。 -
ここでも1時間半くらいの時間があります。
-
Hong Islandに到達した証。
-
ビーチでのんびり。
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宮古のように透き通った海ではないものの、それなりにビーチ感は楽しめます。
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人がたくさん・・・
って思いましたけど、日本でのイモ洗い状態から考えれば、まだまだましかな。
しかし、こんなビーチは早朝か夕暮れか、誰もいないところに彼女とふたりきり、なんてシチュエーションで滞在したいものです、もう可能性限りなく0です。 -
せっかくの機会なのでネイチャートレールでも行ってみようか、と少し足を踏み入れました。
-
しかし、地図を見ると、1周できるルートではなく、同じ道を戻ってこないといけなそうだし、山の中で眺望もイマイチ(歩き出し早々)だったので、数百メートル歩いたところでUターン。
-
そろそろ帰りの時刻。
海岸に突き出た、浮桟橋を歩いてボートに乗り込みます。 -
最後に
Hong Lagoon
に立ち寄ります。 -
なんて形容したらいい海の色なんだろう。
エメラルドグリーンではなく、オリーブグリーンとかどこかに書いてあったような。 -
ラグーンなので、波静か。
ボートを止めて、シュノーケリングをしているグループもいました。私たちは、10分ほど周囲を回っただけ。
最初にボートに乗った桟橋に戻り、往路同様2台の送迎車に分かれ、ホテルには15時30分すぎ到着。
1日遊んで食事つきで、3,000円ほど。
なかなか楽しかったです。 -
ホテルに戻って、水着やらTシャツなど洗濯。
トークン購入して洗濯機を回しました、洗剤やらもセットでなにげに高い。
100THB=340JPY
街中のランドリー店ならば、1kgあたり30~40THBで洗濯してもらえることを考えると、ホテル内の洗濯機利用はお値段高い。翌早朝帰るので部屋干しするしかありません。 -
洗濯機が終わってから、前日同様マッサージ店へ。
フット(60分)+ボディ(60分)の2時間コース。
ストレッチ系のマッサージもたまには心地よい
マッサージ 450THB=1,530JPY
マッサージの後は、全品20%引きのかけ声につられてタイレストランへ。 -
ねぎは入っていない、と言っていたチャーハンには、しっかりねぎが入っていたし、カニは食べるところないし、なんやかんや、イマイチすぎるお店。そのわりに、5品+ソフトドリンクでお値段はそれなりに。
夕食 20%引きで900THB=3,060JPY -
口直しにシェークのスタンドへ立ち寄り。
-
マンゴシェーク 40THB=136JPYを飲みながら、ホテルに戻って、クラビ2日目の夜は更けていきました。
-
8/19(日)
早くも帰る日。
そもそも、クラビがとってつけたようなものだから、KL発のフライトに合わせた便は朝8:00発しかありません。
往路に空港からホテルまで乗ったバスチケットに、帰りのバスの割引券がついていたので、そのバスを予約。しかし、ホテルピックアップは6:00。ホテルレセプションで確認したら、国際線は空港2時間前到着、バスは各ホテルを回って空港へ行くから、最低でも3時間前に出発する必要がある・・と。 -
エアアジアは建前上、60分前にチェックイン締め切るし、朝の便だからそれほどの遅延はなさそう、それでどうしようか迷いましたけど、朝だから何とかなるだろう、とバスで行くことに。
結局、私たちのホテルを5:50くらいに出発、途中4か所のホテルで乗客を乗せて、道路も渋滞なくスイスイ、6:45くらいには空港(国内線)に到着、その後国際線ターミナルへ連れて行ってもらいました。
チェックインは十分余裕、小さい空港で国際線はラウンジもなさそうだし、ちょうどよかったかも。
バス アオナン-クラビ空港 100THB=340JPY -
発着案内を見ると、タイ国内線の他、国際線は中韓から直行便があります。
ちょうどこの時は、カタールのドーハ行きと時間帯が一緒だったので、欧米人もたくさん。
タイの小さなビーチの街に、直行便を飛ばしているカタール航空すごいね・・。 -
搭乗待合室は、椅子がたくさん。
周りに、お店がたくさんあります、あっという間に見終わってしまいますけど・・。 -
国際線はすべてバス移動です。
眼と鼻の先の距離にもかかわらず、歩かせたくないんでしょうね、バスに乗って搭乗します。 -
朝食を食べる時間がないと思って、機内食をオーダーしておきました。
機内で購入するよりも、わずかばかりお得です。 -
チキンラザニア+冷えていないミネラル
10MYR=280JPY
熱々で、美味しくいただきました。
水が冷えていれば言うことないのに・・。 -
タイとマレーシアには時差が1時間あり、到着はマレーシア時間の10:25です。混雑している入国審査などを通過して、とりあえずKLIAに行きます。
-
無料バスがあるのに、KLIA2には案内がほとんどありません。ターミナル内には、案内(やじるし)はありますけど、屋外に出ると、バス乗り場の案内は全くありません。
知らないと乗れないような場所です。 -
私たちは往路で下車したので、なんとなくこの場所、ってところで待っていたところ、5分ほどでやってきました。
上の画像の案内図その通りなので、せめて柱に、KLIA2-KLIA連絡バス、の表示くらい欲しいものです。 -
このバスは、KLIA2-駐車場-KLIA-KLIA2と巡回しているので、KLIA→KLIA2は直行ですが、KLIA2→KLIAは駐車場を経由するので、余計に時間がかかります。
ちょうど乗ったバスは、運行上の都合なのか、駐車場で別のバスに乗り換えてくれと言われ、前方に停車中のバスに乗り換えました。 -
KLでの乗り継ぎ時間は約7時間、十分市内へ行ける時間です。
大きな荷物をMAS=マレーシア航空カウンターでチェックイン、こうすれば荷物を持ち歩く必要もなく、シンガポールで受け取ることができます。
画像奥に見えるガラスのパーテションで区切った区画はOWエメラルド用で、私も使えそうなんですけど、敷居高く見えたので、ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。 -
余裕のよっちゃん、と思っていた7時間。
ターミナル移動、トイレ探したり、している間に時間はどんどん経過していき、バス乗り場に着いたときは既に12時すぎ。
チケット購入時に出発時刻を確認したら、12:30。
ここで気づけば良かったんだよな、今思えば。
この時間のバスに乗って、KLセントラルへ行っても、どんなにスムーズに事が運んだところで、滞在時間は2時間もない。それならば、行くのをやめて、アウトレットでも行って時間をつぶすか、ラウンジで昼寝でもしていた方がいいってこと。 -
しかし、暑かったし、言い訳がましく言えば、頭が回らず、チケット購入してバスに乗車。
-
空調効いたバス内は快適で、空いていたこともあって、快眠。
しかし、バス内は空いていたけれども、KL市街地へ向かうにつれ道路は渋滞。
昼間だから1時間で到着できると踏んでいたのに、KLセントラルへ到着したのは1時間半弱かかって14時少し前。 -
航空機は17:20発。
空港への道路も混雑しているのであれば、少し早めにバス乗らないと・・。
もっとも、くそ高い電車乗れば、スムーズなんですけどねぇ。
クアラルンプール(マレーシア)は物価もリーズナブルなんだけど、空港アクセスの電車だけは高すぎる。
セントラル構内のケンタッキーフライドチキンで、チキンを賞味。
テーブルに運ぶ時、誤って飲物を全部こぼしてしまいました。それを見ていた係の方、テーブルを拭くのはもちろん、新しい飲物をもって来てくれました、感謝。 -
バス乗り場へ行ったら、14:30のバスに乗れそう。
バス運賃は、なぜか空港発だけは割引
KLIA-KLセントラル 10MYR=280JPY
KLセントラル-KLIA 12MYR=336JPY -
7時間も滞在時間あったのに、何したのか・・結局、KLセントラルへチキンを食べに行ったようなもの、大いに反省。
サテライトのラウンジへ行く気力も失せて、メインターミナルのラウンジで過ごします。 -
6月に搭乗した時は、全般的に遅延していて乗り継ぎで慌てたのに、じゅうぶん乗り継ぎ時間があって、多少の遅延はかまわないときに限って遅延なく定時。
-
近距離国際線はすべてB737の運用です。
シンガポールにも順調に到着。
私は荷物をピックアップしなければならないので、一度入国します。
Aは羽田まで預けていたので入国せずに、ラウンジへ行くというので降機後別れました。 -
シンガポールでの乗り継ぎ時間も7時間近くあります。
航空券購入時、羽田に早朝6時前に到着するJL36を予約するつもりで、昼間に空席を確認して、夕刻窓口へ行って購入しようとしたところ、希望するクラスの空席がないと言われ(高い運賃クラスなら空席あり)、泣く泣くJL38にして午前休を取得することに。Aは早々と予約済みだったのでJL36で帰国します。
7時間もあれば、シンガポールならば地下鉄でリーズナブルに市内へも行けます。最初はそのつもりだったものの、面倒になってしまい、荷物を受け取ってからすぐに出国。
TGMレストランで夕食をいただきます。
異国まで行って和食を食べなくてもいいと思いつつも、お値段の高いものを食べると何だか得したような気分に・・ケチ臭いか。 -
TGMではゆっくりできないので、同じ2タミのアンバサダートランジットラウンジへ。ここも、プライオリティパスで入場可能です。
シャワーを浴びて、少し休憩。 -
JALの出発する第1ターミナルへ移動、JAL指定のラウンジへ。
携帯の目覚ましをセットして、ソファで少し睡眠。 -
日本時間だと2時すぎ、眠いはずです。
ラウンジで寝過ごすのもイヤなので、少し早めに搭乗待合室へ。
真っ先に搭乗して寝る体制に入ります。 -
帰りは、予約クラスEのプレミアムエコノミーをビジネスクラスにアップグレード。出発後、すぐに寝てしまいました。
この便は、羽田到着が10時前、さすがに日本時間8時には目が覚めるので、朝食をいただきました。いつも思います、食事はエコと同じか無しでもいい、座席だけビジネスって設定あったらな、と。お酒類も全く飲みませんし、早朝到着便では朝食も食べなかったり、それならば座席だけビジネス(マイルなども125%)あって欲しいよな、例えば10,000円引きとか。まぁ、食べない飲まないは自分の勝手な都合ですから、わがまま以外の何物でもありません。
Tiatシャワールームでひと浴び、時間調整して、午後から職場に向かいました。
クラビは思いの外、良かったです。今まで、おっさん二人旅でリゾートなんて眼中にありませんでしたけど、こういった旅もまたいいものだと思います。
私事ながら、実は旅行中(クラビした日の夕方)に娘から入院したという連絡が。すぐに帰らなくてもいいから、ということだったのでそのまま旅行し続けましたけど、ノホホンと旅行なんかしていていいの~~って自問自答しながらになってしまいました。やはり、結果として何もなくても、こんな時はさっさと切り上げるという気持ちも必要なんじゃないか、とも思います。
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