2018/07/08 - 2018/07/19
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そんなcabanaさん
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北欧3都市の旅、最終都市ヘルシンキ。
最大の目的”ヌークシオ公園トレッキング”は予想を超える好天。青い空と澄んだ空気。思いっきり深呼吸しました。
思わぬ”敵”トランプとプーチンが突然出現?!計画通りに?さらに難敵”石畳”。今までの2都市のものは”石畳の初歩”。これが”The 石畳”。
3都市ともほとんどの人が英会話が可能。なのにストックホルムとヘルシンキは英語表記が意外と少ない?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ノルウェー・エアシャトル スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- その他
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9月14日。ストックホルムからヘルシンキに向かいます。
SAS便の時刻が遅かったり、料金が高いなどの理由で初めてのLCC ノルウェー・エア・シャトル(Norwegian)で向かいます。到着便の遅れのため約1時間の遅れです。B737-800だと思いますが、新しい機材で快適でしたが、団体客に囲まれてその団体客の声の大きさが半端なく。
アーランダ空港はボーディングブリッジでしたが、ヘルシンキ空港はタラップ、バスでの入国でした。お迎えはロシア?フィンランド?の兵士が1人ずつパスポートチェックしての入国でした。以降トランプとプーチンに苦しめられることに?!ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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この旅お決まりのリージョナルチケット(2ゾーン)72時間を購入しました。
このカードは非接触ICと思われ電車・トラム・バスが共通のR/Wに翳すことで乗車できました。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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空港から中央駅までは、I線・P線のいずれも行けるようですが、P線が途中工事のため乗継が必要だとの事前情報があったため、I線に乗ることに。乗車時にR/WにICカードをかざします。きれいで時間に正確な電車でした。
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左のプレート表示が行先。右のディスプレーはI線の次の駅以降の運行掲示板です。
分かりやすい。が、読めないし長~~い。 -
3都市目の中央駅。この駅も立派です。
ただ、今までの2か国とは何か違いが・・やや東欧系の香りがします・・・。ヘルシンキ中央駅 駅
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駅前のいわゆるロータリーです。
下の石畳に苦労しました。駅構内から一歩出ると横断歩道はもちろんのことすべての道路がこの石畳なのです。スーツケースの車輪が石と石の間に入り込みうまく回転できません。悪いことに乗車予定の2番トラムの停車場が少し離れているのです。
かなり苦労してトラムに乗車しました。タクシーにすれば良かった?!ヘルシンキ中央駅 駅
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トラムにもICカードをR/Wに翳して乗車します。
2番トラムでホテルの最寄り駅Kauppatoriに到着。
ここでも石畳に苦労させられます。とにかく石畳の癖が強い(by chidori)!? -
2番トラムの次の行先方面。ホテルもこの右に。左がOld Market、左手前がマーケット広場です。米ロ首脳会談の時にはこの界隈の交通閉鎖が行われました。
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駅のロータリー。2番トラムと3番トラムがここで行先が分かれます。
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ホテルにチェックイン後、食材の仕入れに出かけましたが土曜の19時過ぎとあって開いているお店は無し。エスプラナーディ公園のレストランKAPPALEに予約なしで飛び込みました。運よくメイドさんが”空き席”を案内してくれて”あ~奇跡”でした??夏休み中の土曜日19時ころ、お店の中も外も本当に混んでいました。
向かって左側がカフェとバー。右側がレストランの室内と屋外。カペリ 地元の料理
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明日の朝早めにヌークシオでのトレッキングに出かけること、交通機関が米ロ会談の影響をうける可能性がありとの懸念から、食事3品とビール・ワイン。で軽く済ませてしまいました。事前にメニュー調査もしていなかったため十分に考えた注文とはなりませんでした。英語メニューを依頼して魚のアソート、エビサラダ、サーモンススープをいただいました。結構なお味でした。
イケメンの給仕さんが快くサービスしてくれました。カペリ 地元の料理
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7月15日、ホテルの日曜の朝食が7:30からなので、早めに出かける必要から部屋で軽く食事を済ませました。
朝のエスプラナーディ公園です。これからヌークシオに出発です。トラムは動いていませんでした。エスプラナーディ公園 広場・公園
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同じく朝のトラムが走る中心街。日曜の朝で人影もまばらです。ここでもトラムは動いていない模様?
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ヘルシンキ中央駅も櫛形ホーム。ホームの端の列車に乗る場合はかなりの距離を移動することになります。
ヘルシンキ中央駅 駅
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こうした大屋根が各駅の特徴を出していると思います。この旅ではコペンハーゲンとこのヘルシンキが特徴的でした。幸いにも郊外電車は米ロ首脳会談の影響は出ていませんでした。なお、エスポー駅にはトイレがないとのことで、電車の中で済ませました。社内のトイレはきれいでした。フィンランド人はきれい好き!!
ヘルシンキ中央駅 駅
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中央駅から30分超、エスポー駅まで移動。
ここでガイドさんと合流です。”ガイドフィンランド”という名称でのサービス提供しています。ヌークシオハイキング以外にもフィンランドの旅行企画はなんでも相談できそうです。電車のP線のことや米ロ首脳会議ことなども事前に教えてもらいました。社員は日本人が多く、20年以上の実績があるそうです。アアルト関係も詳しそうで、ガイドお願いしなかったこと少し後悔しています。
ヌークシオのガイドツアーは9:30にエスポー待ち合わせ、約30分車で移動、10時から12:00までのガイド。12:30ころにエスポーに戻るという工程でした。
写真たくさん載せたかったのですが、サイトの基準容量をオーバーしたため少ないものだけ。実際に見ていただいたほうがなんぼか!!
フィンランドには山がありません、丘といいますがわずかな凹凸。それも岩盤の上に土が蓄積された模様。日本にはない風景で、広いのですが広さを実感できない・・・。パートパートが箱庭のようなイメージです。マイナスイオンに満たされた空間でした。ヌークシオ国立公園 国立公園
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ガイドさんがこの日の朝に焼いたシナモンロールです。とってもおいしいシナモンロールでした。また、コーヒーをいれてくださったのですがこれがおいしくて!!
北欧はコーヒーする事が日常で多くの有名コーヒー店があります。ホテルのコーヒーを含め、私にはやや濃いコーヒーでしたが。今日のコーヒーは私の好みにピッタリな濃さでした。コーヒー豆のおすすめ等も聞いて後日スーパーで購入して持ち帰りました。なお、フィンランドではフレーバーコーヒーが存在するとのこと、ハワイだけかと思っていましたが、こんな地で出会えるとは・・・。
なお、おすすめの”オレンジコーヒー”は購入できませんでした。残念!!ヌークシオ国立公園 国立公園
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巻小屋とガイドさん。
キャンプなどの焚火用の巻が貯蔵されている小屋。
備え付けの手斧を利用したりして、中にある巻を自由に使っていいのだそうです。
先ほどフィンランド人はきれい好きと書きましたがルールを守ることも特色のようです。この時期多くのロシア人がフィンランドを訪れルールを乱していくと聞きました。”困ったもんじゃ”ヌークシオ国立公園 国立公園
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こんな感じの沼?池?湖と森林が調和している風景。どこを切り取っても絵になります。こんな風景が数えきれないほど。
見えるかどうか分かりませんがこんな風景の中でSAP(スタンドアップパドル)をしていました。気持ちいいだろうな!うらやましい。
もう少し長いトレッキングでも良かったかなと思いましたが、中2日の滞在ではこんなものでしょう。ヌークシオ国立公園 国立公園
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ヌークシオのトレッキングを満喫した後、一旦ホテルに戻り隣のオールドマーケットで昼食をいただくことに。写真は翌朝のものなので朝焼けしています。
オールド マーケット屋内市場 市場
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オールドマーケットといえば、Old Storyのサーモンスープです。昨晩カッペリで頂いたにも関わらず・・・。
別な意味でおいしいサーモンスープでした。またヌークシオトレッキングの後で昼間っから飲むビールも最高でした。思い出せば出てきたビールのほとんどは冷えていました!! -
オールドマーケットの脇?にあるマーケット広場です。オレンジ色のテントの数だけ店が存在します。少し東欧色を感じさせるマーケットでした。それにしても直射日光が痛い!!
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トラムで街中へ、お買い物の前に”カール ファッツェル カフェ”でケーキとお茶。
冷房のない?店内で暑かった。カール ファッツェル カフェ カフェ
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その後スットックマンでお土産やら夕食やらを購入しました。
このエンド豆?が町中で売られていて、このエンドウ豆とチェリーを購入しました。エンドウ豆は最初は生臭かった(お湯も通していないそうです)のですがビールをお供にしたとたん、最高のコンビネーションを発揮してくれました。
フィンランドのこの季節には欠かせないものと後日聞きました。
本当においしい。いや”うまい!最高!!”ホテル ヘブン ホテル
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同じくストックマンで購入したお寿司やらです。スットックマンの地下のお惣菜はメニューも豊富で、お味も美味でした。お総菜コーナーでは、番号札を発券する機械から番号をとって待ち、番号を呼ばれてからゆっくりとお惣菜を注文するシステムです。注文量も入れ物のサイズを指定すれば目分量がわかります。
なお、お寿司は全世界で認知された食べ物だとよくわかりました。さすがサーモン大国。ホテル ヘブン ホテル
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7月16日、朝日が顔を出したホテルの窓からのマーケット広場です。夜は遅くまで明るいのですが、朝は16:30くらいでないと明るくなりません。
昨日の赤いテントが見当たりません・・・ホテル ヘブン ホテル
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昨日は早くにヌークシオに出かけたためホテルでの朝食は初めてです。
ホテルとは別棟にレストランは存在していました。ホテル ヘブン ホテル
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格式のあるレストラン、食事の種類こそおなじみですが一品一品が手をかけたお料理。おいしくいただきました。
コーヒー・紅茶は着席時も追加時もサーブしてくれました。ちょっとリッチ?
相変わらずコーヒーは濃いめです。
このホテル団体客はおらず、観光客とビジネスマンが主要な客でした。ホテル ヘブン ホテル
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昨日オレンジ色のテントが立っていたマーケット広場です。
前方の白い建物がヘルシンキ市庁舎。
警察・軍人がこの一帯を封鎖しています。
市庁舎の右2つ目の建物が大統領官邸(米ロ首脳会談の場)だそうです。ヘルシンキ市庁舎 建造物
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昨日は混みあっていた市庁舎官邸前、マーケット広場。今日は物々しい警備人のみ。
ヘルシンキ市庁舎 建造物
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米ロ首脳会談に合わせ、市庁舎前広場・マーケット広場一帯とここをとおるトラムは運休もしくはルート変更のため、kaivopuisto公園へはトラムではなく徒歩で行くことに。この日も快晴で直射日光は痛さを感じるほど。とは言え、20分も歩けば公園に。
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kaivopuisto公園の入り口です。公園のメンテを行う車も止まっています。
なお、左に行けばかもめ食堂に出てくるカフェに行けたのですが・・・。何かが狂い始めていました。カイヴォプイスト公園 広場・公園
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公園の中にはこんな遊具も。
ドラゴンは何なんでしょうか?ムーミンに出てきた?カイヴォプイスト公園 広場・公園
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公園内のトイレです。無料で青シグナルが点灯していれば使用Okです。
赤信号は利用時間外か使用中です。使用時間は20分と時間が決められています。
中は近代的で水の豊富なヘルシンキの事情もうかがえます。便座と便器の関係が?
流れる水の量が半端ない。後ほど説明する街中(室内)トイレも内容は同じもの?ユニット化されているのかも? -
公園から市街地に戻る途中の建築博物館です。
中には入って見てもよかったかも?フィンランド建築博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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同じくデザイン美術館。ここもスルーしてしましました、なんで?
デザイン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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デザイン美術館前のコーヒースタンドです。暑かったせいもあり、またも冷たいオレンジジュースを購入しました。北欧のオレンジジュースうまいゾ!!
デザイン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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10番トラムの停留所Johanneksenkirkko(長~~い)です。
ここから乗車し中央駅方向に向かいます。 -
10番トラムで駅前を通過し、北のプレスセンターまで乗車しました。ここからヘルシンキの建築物を外から見学です。まずはミュージックセンター。
ヘルシンキ ミュージックセンター 劇場・ホール・ショー
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道路の対面に国家議事堂。この建物もなぜか東欧ポイッ。
国会議事堂(エドゥスクンタ) 現代・近代建築
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この一帯はこれから開発されていくのでしょうか?近代的なデザインの建築物が多く建築中です。そして幾何学的な庭園風の公園でした。
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駅の近くには郵便博物館が。
郵便博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中央駅に戻って来ました。中央駅の地下に地下鉄ラウタティエントリ駅が存在します。ここからハカニエミマーケットに出かけます。
ラウタティエントリ駅 その他の交通機関
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ここが改札口の先端のR/Wにカードをかざします。大きなディスプレーの左右の表示が同じなので、日本流に言う所の上り・下りがわからなくなってしまいました。
ラウタティエントリ駅 その他の交通機関
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地下鉄のホームと電車です。この駅も列車もきれいでした。フィンランド人は時間に正確できれい好きな国民だということが認識できます。
ラウタティエントリ駅 その他の交通機関
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駅構内のトイレです。ランプ緑が利用可能、赤が使用中。トイレの中は公園のものと同じ。結構電動化されていてボタンを押すとそれぞれが作動します。便座が下りる・上がる。水を流す。手洗いの水を出す。など・・。ここでも水洗の水の量が”大迫半端ないって”。
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ハカニエミマーケットの屋外です。お店が思ったよりも少なくて拍子抜けしました。野菜や果物系が屋外でした。
ハカニエミ マーケット広場、屋内マーケット ショッピングセンター
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こちらも仮設のマーケット。今回は各地で仮設の建物での営業中、”はずれ”感が強い。左半分が肉魚の生鮮食料品の販売店。右がおみやげ物販売店、真ん中がイートイン可能な飲食店といった構成でした。ここでヌークシオのガイドさんに勧められたフレーバーコーヒーを購入しました。
ハカニエミ マーケット広場、屋内マーケット ショッピングセンター
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ハカニエミから中央駅付近に戻ってきました。Lasipalatsi駅前周辺の感じです。
米ロ首脳会談のために、宿泊先から大統領官邸までの通路で、町の人たちはトランプの車がまもなく通過するとの情報で集合中です。 -
Lasipalatsi駅前のスニーカー専門のKarhuの店前です。上空には警備のヘリコプターが飛来しました。まもなくトランプを乗せた車の通過とあって一目見ようという群衆です。スニーカー店の店員も客はそっちのけでトランプを写真に写そうとしていました。一生に一度しか来れない?地でのイレギュラー。ほんとに困る!!
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駅前のスーパー、デパートなどでお土産など購入しホテルに戻ってきました。エスプラナーディ公園の市庁舎前に規制線です。朝封鎖していたトラムのロータリーももちろんそのままです。すでに会談は開始されていて、いつ終了するかもわからないのに皆さん待っているようです?
エスプラナーディ公園 広場・公園
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ホテルの部屋から、テレビの実況中継を見ながら会談の終了と退出をカメラの望遠を使って動画撮影、それを静止画に切り取りました。右奥の道路いっぱいに並んでいるのが米国系の車。40台くらいはあったでしょうか。手前のマーケット広場に駐車しているのがロシア系の車。米国車の半分くらいでしょうか。
マーケット広場 (カウッパトリ) 市場
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まずはトランプの退出です。先日シンガポールで見た車がカムフラージュ用も含め2台退出です。そのあと長い米国関係者の隊列が続きました。
マーケット広場 (カウッパトリ) 市場
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遅れること10-15分。プーチンの車です。トランプと同様に同じ車体が2台。ヘルシンキ警察のパトカーを先導に隊列をなして退出です。何を言いながら乗っていたのでしょうか?しかしいい迷惑だったな。尊敬できる人たちなら我慢できるけど・・・。
マーケット広場 (カウッパトリ) 市場
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最終日の夕食はOld Marketでお惣菜を購入しました。
オールドマーケットの南側の入り口が開いており、少なかったんですが店舗も営業していました。ここのお惣菜は是非味わってみたかったのです。NHKで放送した”チョイ住み”に出ていたお店は営業していませんでいたが、おいしそうなお惣菜がありました。ムール貝、海老のマリネ、イワシのフライを購入。ポリ容器小、1CUPで丁度よい多さでした。そして昨日購入したのエンドウ豆を加え、北欧最後の食事。見えるパンは、Old Storyで購入し日本に持ち帰りました。ホテル ヘブン ホテル
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7月17日北欧最終日。本当に本当に最終日です。
ホテル入り口の反対側にあるレストランの建物です。(海側からみたところ)
入り口の真上あたりがレストランです。ホテルより前からあったレストランだそうです。ここで夕食とっても良かった?と後日反省です。ホテル ヘブン ホテル
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昨日に引き続き格式高い朝食をいただきました。クロワッサンが美味でした。
スンドマンス クロッグ 地元の料理
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デザートもお上品です。
スンドマンス クロッグ 地元の料理
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ホテルがコの字型で、コの開いているところがレストラン、そしてパティオの風景。
ホテル ヘブン ホテル
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正面入り口から見た、レストラン方面の裏口?最初はこちらから入ってきました。
ホテル ヘブン ホテル
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フロント横のパブリックスペース。このスペース感がヨーロッパ的です。
ホテル ヘブン ホテル
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ホテルフロント。ここもヨーロッパ的。
ホテル ヘブン ホテル
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ホテル入り口。正面の外観を撮影するのを忘れてしまいました。通りを挟んだビルに日本大使館がありました。中央駅までタクシーを呼んでもらい”石畳の悪夢”を回避しました。ヘルシンキでは公共交通の時間が正確と書きましたが、タクシーも5分前には迎車に来ました。なかなか感じはよかった。
ホテル ヘブン ホテル
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ヘルシンキヴァンター食空港からコペンハーゲンカストラップ空港に向かいます。CRJ-200という日本では運行していない、短通路のリージョナルジェットです。さすがに室内は狭いのですが乗り心地はそこそこでした。エンジンが後方にあるためうるさくもありませんでした。久々のタラップからの乗降です。
ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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HEL-CPH間の運行は順調だったのですが、NRTからの機材に不都合(油圧系)があり機材変更のため1時間半ほど出発が遅れました。コペンハーゲンだったため機材変更が可能だったと思われ、不幸中の幸いといえるのでは?この旅は公共交通の不具合に多く見舞われ、その意味では残念だったとも言えます。
カストルップ国際空港 (CPH) 空港
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出発ゲートがSASのラウンジから遠いところで、かつ込み合った出国ゲートの先にあったため、戻るわけにもいかず新しいゲートをうろうろと。するとこんな新しいロビーも発見しました。
カストルップ国際空港 (CPH) 空港
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ウェルカムドリンク。スパークリングワイン。
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最初の食事(夕食)
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二度目の食事。
帰りは疲れていたことやや飛行機慣れしたことで成田までの飛行時間は短く感じました。揺れもない穏やかな飛行でした。約1時間遅れで成田到着しました。 -
まとめの1枚。
この旅の一番の思い出の写真。ストックホルム市庁舎から対岸を見たところ。逆光ですがこの旅の思い出No.1です。2番目はコペンハーゲン・キャナルツアー。
なお、残念No.1はルイジアナ現代美術館に行け無かったこと。残念No.2はアアルトの建築物を見学できなかったこと。
とは言え、観光の場面ではほぼ快晴(むしろ暑い)が味方してくれたことが最大のポイント。(その代わり冷夏のための装備がまったく無駄になったこと)
不満足も多々ありましたが、それも含めて”旅の楽しさ”でした。
北欧またいけるかな??ストックホルム市庁舎 建造物
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