2018/08/15 - 2018/08/16
5位(同エリア22件中)
こぼちゃさん
キリバスは世界で一番早く一日が始まる国で海面上昇により水没の危機が懸念されている国の一つだ。世界地図の日付変更線が一部だけ大きく東側に食い込んでいる部分がキリバス。島国らしくおだやかでのんびりした空気が流れているが、こんな平和そうな島も戦時中は戦場の激戦区となり戦争遺産が残っている。その激戦となったのが日本軍と米軍で多くの負傷者を出したタラワの戦いらしい。学校では習わなかったと記憶しているが捕虜を残し5000人近い日本軍が全滅するまで続いた戦いとのことである。その戦いが繰り広げられた南タラワのベティオ(Betio)には今でも日本軍が使用していた砲台や施設が残っており戦争のすさまじさを後世に伝えようとしている。
キリバスはフライトスケジュールの都合上、滞在時間が短すぎてやり残した感があるので機会を作って再訪してみたいところだが飛行機のアクセスが良くなくて運賃も高いので考え物だ。フィジー航空が日本に就航したので乗り継ぎ1回で行けるようになったがフィジーで同日乗り継ぎができないので、なかなか行きにくい。
ここまでの行程は以下のとおり
8/10,11,12 パプアニューギニアのポートモレスビーをお散歩
https://4travel.jp/travelogue/11391585
8/12,13 ソロモン諸島ホニアラをお散歩
https://4travel.jp/travelogue/11391590
8/13,14,15 ソロモン諸島の戦争遺産めぐり
https://4travel.jp/travelogue/11391594
-
ソロモンのホニアラからキリバスのタラワにソロモン航空で向かう。国際線用と思われるこのA320は1機のみで、あとは国内線用と思われる小型機が数機あるだけ。
-
空港待合室には全国ソロモン会の方が描いた富士山の絵が1枚だけ貼られていた
-
機内には白い霧が立ち込め忍者のようにドロンしてしまいそうだ
-
ソロモン独立40周年ラベルのビールを頂く
-
機内食はメインもデザートもメインの器にて登場
味は良かった -
機内誌に写っているCAさんがこの便に二人とも乗務していた。
-
環礁のキリバス
眼下に今晩滞在予定のバイリキの街が見えた -
オレンジの夕焼けと灰色の空
あまり見ないコントラストだった
嫌な予感していたがホテルの迎は来ていなかった。
空港到着後、いきなり声をかけられたのでホテルのお迎えかと思いきやスマホの写真を見せられて、この人は飛行機に乗っていなかったかと聞かれた。知らんわ。
何処に行きたいんだと聞いてくる人がいるのでホテルに行きたい。電話通じないから電話してくれないかと相談したら、俺の携帯はチャージゼロだからダメだと課金ゼロの画面を見せてくれた。
他の方が心配してホテルに電話してくれたのだがホテルの電話は現在使われておりませんとのことでつながらず。バスでも2ドル程度でホテルまで行くことが可能なのだが、その方が見かねて車でホテルまで連れて行ってくれるとのことなのでお世話になることにした。 -
やがて私のお助け人のお友達だという白人の若い女性が登場しターミナルから人がいなくなり、あたりも真っ暗になった。そして蚊に襲撃されまくり痒い。1時間程度待ったがお迎えが来ないのでしびれを切らせてバスに乗り込もうとしたときにお迎えが来たので載せてもらうことになった。
20代と思われる若いおねえさん3人と相乗りだった。私を救援してくださった方は途中で降りてしまい、まったく関係の無い2人にホテルまで届けてもらうことになった。その方々はドイツ人のかたで語学のボランティアをしにきているとのことだった。 -
ホテル到着時におねえさんが「このキチガイホテル!」と言い出しチェックインに同行してくれた。私からも文句を言ったのだが、「マネージャーがね」とフロントは知らんふり。私が無事にチェックインできたことを確認すると2人のおねえさんは去っていった。かっこういい。。。思わぬところで人の温かさにふれることができた。最初に声をかけてくれたキリバスの方をはじめ送り届けてくれた2人に感謝。
そして21時近いというのに部屋の準備もできていなくて待っている間に蚊に襲撃された。
部屋は広くてわりと清潔で50ドルと安い。追加で消費税が付いたが。
ただしWIFI詐欺と無料送迎詐欺付き。 -
外側に向かって破損している便座を初めて見た
-
飲み物が欲しいので外に出たが同じ建物に入っているホームセンターみたいなお店しか開いていなかった。水は有るか聞いたら、うちはジュースしかないとのことで500mlのスプライトを買ったところ2.8ドルと激高で焦った。
-
翌朝
日の出同時の6:30頃から散策開始
12時発のフライトで空港への送迎車を9:30に出すとのことなのであまり時間が無い。 -
バイリキの中心部の広場
バスに乗ってベティオに向かった。0.8ドル。 -
MAPS ME で記念碑みたいな記載があったのでとりあえず、そこでバスを降りたのだが、砲台が残っているなんて知らずビックリした。
-
海辺ギリギリ
帰国した翌週くらいに御殿場の自衛隊演習を見に行き戦車の実弾発砲など見物してきたのだが何とも言えない気持ちだった。 -
コンクリートが倒壊しまくっているけれど砂浜が浸食しているのだろうか
-
潮風に野ざらしでもったいない。
後世に残すような延命措置は取らないのだろうか -
タラワの戦いでボコボコになったときになぜ破壊を間逃れたのだろうか。
-
波打ち際にも何かの残骸が浮いてる
-
島内の散策開始
どんな用途で使われるのか分からないが大型バスも有った -
とても静かな島内一周道路
島内のバスはハイエース
現行型に近いタイプなので新車で納車しているものと思われるが、無傷の車体が少ない。こんなにノロノロ走っているのに事故が多いのだろうか。 -
日本から来たトラックもたくさんある
-
いろんな色の子豚がたくさん
-
メイン道路も静かだが一本わき道に入るともっと静か
-
さらにわき道
-
左の建物の土台は半地下のようになっているので防空壕か何かの跡だと思う
-
人も車ものんびり往来する島内を環状しているメインストリート
-
茅葺のような屋根の民家が多かった
-
立派な教会
-
商店
-
この島には絶対に必要のないRX-8
メンテナンスできず使い捨てであろう -
大きなスーパーマーケット。
飲料製品はインドネシア産が多い。70ドルほどで500mlの水を買った。
この道路はチャイナタウンロードという名称なのだが、中国っぽいものは見当たらず。 -
ベティオのオブジェ
-
昨日の夕暮れはこの国旗のような風景だった
-
PUBロード
歓楽街のようになっているのかと思ったが全くそうではない -
インフォメーションセンターのようなものもあった
-
道路のど真ん中を歩く人々
-
maps meで記されたとことに行ってみると、これは驚いた。
通信所か司令塔と思われる。
ここが何かの場所でしたといった立札程度しか見られないと思っていたが、立派な廃墟。 -
鉄のドアが半開きしていたので突撃
上に行けそうなので行ってみよう。
頼りとなるのはスマホのライトのみ
実際は真っ暗で視界ゼロ状態なので細心の注意を払いながら進んだ。 -
2階に到着
-
フラッシュをたいて撮影しているので明るいが実はほとんど何も見えない状態
-
大きく空いた穴から差し込む光
-
階段を登って屋上に行ってみた
-
屋上の様子
-
大きなのが直撃したようで穴が開いている
-
USA VS JAPAN ROAD
この道路で激戦が繰り広げられたのだろうか
突き当りに見えるのは先ほどの廃墟 -
戦車の残骸らしきものが民家に無造作に置かれていた
-
バスでバイリキに戻った
-
ベティオとバイリキを結ぶ道路
水浸しであちこち冠水していて工事中だった -
ナウル航空の看板
ナウルは行ってみたいが未だに行けず -
廃墟の遊園地
日本の支援でいろいろやっているようだ。 -
バイリキとベティオを結ぶ道路
-
伝統家屋なんだと思う。
このような建築物もよく見かけた -
島内で60キロも出すと相当なスピードだともう
-
ホテルの前の一画
銀行もありキリバスの中心地 -
教会
-
宿泊したホテルが入っているテナントの建物
-
マーケットが開き始めていた。
-
アーケード街みたいになっている
-
時間が無いのでマーケットでお弁当を買った。
作り方が丁寧で2ドルと破格
空港でチェックインの列に並びながら立ち食いしたが味もとても良い -
ホテルの人が暑くてヤバいと言っていた。
そのため、ただでさえ遅くて進まない事務処理がさらに遅くなりチェックアウトの待ち時間が長かった。
いつも暑いところに居る人が暑がるくらいなので、今年は全体的に気温が高いのかもしれない。 -
正面に駐車しているバンパーが外れた車はホテルの送迎車
こんなに交通量が少なくノロノロ運転なのになぜこんなことが起きるのだろうか。
別の車で空港まで送ってもらうことになったが、助手席にホテルの方の財布が投げ出されたままだった。日本でも車上荒らしに合いそうなものだが、そういった犯罪も少ないのであろう。 -
空港に到着
もともと酷い空港だと思われるが工事中でさらに酷いことになっていた。
チェックイン前に目視で手荷物検査を実施(私の場合、それだけかと言われ見ようともしなかった)、チケット発券後にそのまま出国審査をして、そのあとは外に遊びに行ってもいいといったツバル方式のゆるゆる管理だった。 -
新ターミナルの完成予定図
日本は協賛していないようだ -
海の透明度はあまりよくなさそうだ
-
マングローブの森
-
満潮時は道路横の木の下が白っぽくなっている部分まで水面が上昇するようなので道路すれすれだということが分かる
-
キリバス航空の機体
-
これから乗るフィジー航空が来た
昨日乗ってきたソロモン航空で折り返して帰るのが最安値なのだが、それだと朝の9時くらいに出発のため何も観光ができないし、またソロモンに戻るのも嫌なのでフィジー航空を選んだ。本当はナウル航空に乗ってみたかったが日程合わず。 -
これからナンディーに行く。
ナンディーでは乗り継ぎ時間が5時間くらいあるので町に出てみようと思うがネタが無い。どうしよう、、、
続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
タラワ(キリバス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
71