世界遺産の街を歩く！マレーシア・ペナン島 4日間①

2018/05/31 - 2018/06/03

3泊4日でマレーシア・ペナン島へ。街全体が世界遺産のジョージタウンは、中華系・マレー系・インド系などの多彩な文化が混ざり合った美しい街並みが今も残されているほか、街の至る所にストリートアートもあり、歩いていてとても楽しい街でした。少し足を伸ばせば極楽寺やペナンヒルといった観光名所もありますが、今回は歩いて回れる範囲内でジョージタウンの街をのんびり観光しました。

1日目　成田空港→(CX509)→香港→(KA691)→ペナン
2・3日目　ジョージタウン観光
4日目　ペナン→(KA692)→香港→(CX500)→成田空港

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 キャセイドラゴン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALサクララウンジ。午前7時のオープン直後だったため、まだガラガラでした。

香港上空。今回はキャセイを使って香港経由でペナンへ行きました。

ジョージタウンでの宿泊先は、Chulia Street沿いにあるChulia Mansion Hotel。コストパフォーマンスはかなり良かったです。

部屋にはドリアン持ち込み禁止の注意書きが・・・南国ならではですね。

東西文化が融合したジョージタウンでは、街中で様々な色やデザインの建物が見られます。

Chulia Streetは、安いホテルが集まっていることでも有名なようです。

1922年に建てられた歴史的建造物のWisma Yeap Chor Ee。

ビクトリア・メモリアル時計台。ジョージタウンのランドマークの1つです。

コーンウォリス要塞。入場料はMYR20でしたが、中は半分くらいが改装中でちょっと期待外れ・・・

ペナン市庁舎。1903年に完成した白亜の美しい建造物で、かつては東インド会社の拠点として使われていたそうです。

クリーム色のペナン・タウンホール。市庁舎に隣接しています。

東南アジアにおける最古の英国国教会であるセント・ジョージ教会。訪れた時は中に入って見ることはできませんでした。

絵になる建物が至る所に。

スリ・マハ・マリアマン寺院。リトルインディアにあるジョージタウン最古のヒンドゥー寺院で、1883年に建てられたそうです。

リトルインディアのすぐ近くにある潮州会館。

カピタンクリンモスク。ちなみに、旅行中はラマダン期間中でしたが、観光客は普通に食事ができます。

青空の下にカラフルな建物が並んだジョージタウンらしい光景。

Armenian Streetの交差点にある道教寺院のヤップコンシー。趣の異なる建物が並んでいますが、不思議と調和して見えます。

ヤップコンシーの前にはトライショー（人力車）が並んでいます。漕ぎ手は年配の人ばかりでした。

自転車屋。自転車をレンタルして観光するもの良さそうです。

Armenian Streetにはお洒落なカフェや雑貨店などがたくさんあり、いつも多くの人で賑わっていました。

アチェ・モスク近くのAcheen Street。

George Town World Heritage Inc. ジョージタウンの世界遺産について紹介している施設です。

こちらも絵になる建物。

チョン・ファッ・ツィー・マンション。今回は外から眺めたのみ。

カラフルな建物が並ぶMuntri Street。

ジョージタウンの海沿いには、同姓の一族が暮らす水上住宅が広がっています。周一族の桟橋であるチュー・ジェッティより。

こちらはリー・ジェッティー。李一族の桟橋です。

夕方になると、海沿いにたくさんの地元の人達が集まって談笑していました。

Chulia Mansion Hotelのルーフトップバーからの眺め。宿泊中は毎日一杯ずつドリンクサービスがあります。