2011春【モレ・シュル・ロワン】ロワン川のほとり城壁のあるかわいい町

2011/05/05 - 2011/05/05

<2011.05.05木曜日(PM)>

パリから電車で１時間
印象派の画家シスレーが愛した
風光明媚なかわいい町
モレ・シュル・ロワン

春の日差しがまばゆい
午後のひとときを過ごしました

エリア モレ=シュル=ロワン(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

現在、14:40
フォンテーヌブロー・アヴォン駅です

午前中は
フォンテーヌブロー城
に行って来ました

プラットホームは駅舎の反対側
線路を歩けそうですが
ちゃんと地下通路で行きましょう

30分ほどで
モレ・ヴヌー・レ・サブロン駅
に到着

町までは駅から徒歩30分
とガイドブックにあります…
が方向が分からない

駅舎を出たけど
自転車置き場と駐車場…
案内らしきものが見当たらない
人もいない…

かろうじて自転車に
乗りかけていた若者をつかまえて
「キュウシガイ...ドッチ？アッチ？」
とりあえず、アッチの方らしい

フォンテーヌブロー通りを
テクテク歩きロータリーに出た
城門が見えるぞー
あそこが町の入口だぁー

まだけっこうあるぞぉ…

※2018.8
当時はなかったけど今はバスがあるようです

さらにテクテク歩いていると
おっ！
ルノアール

モネ

ここはレストランのようです

さらにテクテク
美味しそうなブラッスリー

さらにテクテク
町の入口
サモア門に着きました
左の建物はインフォメーション

サモア門をくぐるとグランド通り
すぐ広場がある

広場の近くのアーチがある建物

路地に入ると住宅地

城門もあるのね

ノートルダム教会
に出ました
シスレーが何枚も描いた教会です

近くには
シスレー邸があります

ノートルダム教会
隣の木組みの家
かなり古そうです

グランド通りに戻ってきました
右手にブルゴーニュ門
サモア門の反対側の城門です

ブルゴーニュ門をくぐると
そこはロワン川

シスレーはロワン川の風景も
よく描いています

こんなところにもお家が

モレの橋とブルゴーニュ門

車も通ります
一方通行のようです

ここは橋を渡ったところの
ロータリー

子供たちが川にダイブしてます

水車小屋
教会も見えます

橋の下流側は流れが穏やか

白鳥さんもいました

対岸にきました
木立のすき間から橋が見えます

このへんですね
シスレー"モレの橋"

ブルゴーニュ門と教会が並んでますね

春のまばゆい日差し

17:30 を回ったところ

最初の広場に戻ってきました

銅像があったので

いっしょに撮ります

サモア門をくぐって
またまた駅までテクテク歩きます

パリに帰りまぁーす

END