ちあままが行く！ その1 ウィーン編

2018/06/09 - 2018/06/11

2018年6月 ウィーンからプラハ、ドレスデン、ベルリンとひとり旅をしてきました。
ヨーロッパひとり旅は２回目。今回はウィーンでウィーンフィルをベルリンではベルリンフィルとオペラを堪能。
音楽と美術とそして過去の悲しい歴史に触れてきました。

エリア ウィーン(オーストリア)

羽田空港からミュンヘン経由でウィーンに向かいます。搭乗する飛行機はnh217。ANAなので、ミュンヘンまでは日本ですね。機内食(カレー)を食べて、グレーテストショーマンを見て寝ること数時間

12時間近く乗って、やっとミュンヘン国際空港に到着です。

入国審査後、ここからウィーン行きに乗ります。

空港内をプラプラ。
第１ミッションは空港ターミナル内のエアブロイでビールを飲む！

が、乗り継ぎ80分でターミナルへはシャトルで移動しなくてはなりません。あまり、余裕がなく搭乗口には10分前に到着。あきらめよう(-.-)
洗練された素敵な文具を見たりして。

ところが、
ウィーン行きの飛行機が約一時間遅れて出発。
あー、飲めたわね……。

ウィーンに到着しました。ここから電車で本日のホテルへ。

今回のウィーンのホテルはこちら。
ホテル カイザリン エリザベート。前回に引き続き今回もこちらにお世話になります。
ウィーンの中心、シュテファンスプラッツからすぐです。観光にもとても便利。

ホテルに到着すると、明日のウィーンフィルのチケットが届いてました。今晩は遅いのでこれにて就寝です。

10日の朝です。ぴかぴかの晴れです。
ウィーンの中心にあるシュテファン大聖堂。
この日は９時からのミサへ。

この日の夕食はホテル近くの「ツム ヴァイセン ラオウフファングクーラー」さんでウィンナーシュニッツェルを頂くことにしました。

ケルントナー通りのハイナーでマリエンガトーとメランジェを頂きました。
ハイナーは娘の頃母と一緒に行った思い出のカフェ。

憧れだったウィーンフィルの定期演奏会へ。
この日のプログラムはマリス・ヤンソンス指揮のバルトークのピアノコンチェルトとチャイコフスキーの交響曲6番(悲愴)でした。いつか聴いてみたいと思ってた。
夢が叶った。

コンサートは11時からなので、歩いて会場へ。
途中、ブルクガルデンのモーツァルト像。
ウィーンは４回目ですが、全て冬のため、このト音記号を見たのは初めてなんです。

ウィーンに来たら必ず食べる大好きなカイザーゼンメルで朝ごはん。
しっかりお腹に詰め込んでチェックアウト。

ホテルに荷物を預けて、近くのユリウス マインルへ向かい、コーヒーを買い込みます。左上はメランジェ専用の豆です。昨日のうちに移動しなかったのはコーヒー買いたかったから。

急いでウィーン中央駅へ向かいます。

9時10分のプラハ行きに乗ります。
さようならウィーン
今回はウィーンからプラハ、ドレスデン、ベルリンとどんどん北上して行きます。