英国旅行記2018　続・陶磁器の里ストークオントレントへ　ウェッジウッドビジターセンター ポートメイリオンアウトレットショップ 訪問

2018/06/20 - 2018/06/21

ストークオントレント2日目は、ウェッジウッドビジターセンター（ワールド・オブ・ウェッジウッド）へ。
公式サイト　https://www.worldofwedgwood.com/

まず受付でファクトリーツアーを申し込み、時間になるまでフラッグシップストアを見て回りました。素敵なディスプレイがあちこちに。

エリア ストーク・オン・トレント(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 2.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ピーターラビット可愛い♪

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ファクトリーツアーでは、ボーンチャイナやジャスパーの製造工程を観ることができます。写真撮影禁止なので、様子をお伝えするのが難しいのですが、手作業で作られていく工程にはとても細かい作業もあり、匠の技のすばらしさに感動しました。
ツアーを案内してくださった方の説明がわかりやすくて楽しく、ウェッジウッドの魅力を再発見したように思います。

ファクトリーツアーの後半に一枚のお皿に触ってみる時がありました。
お値段を聞いてびっくり！でしたけれど、その製造工程が説明されて、いかに手が込んでいるかを知ることができました。絵付けを何層にも分けて行い、その都度焼成していくため、柄の部分が立体的になり、大変丈夫になっているそうです。
一枚数百万もするお皿を間近にみて触れる良い機会でした。

またこちらでは、絵付け体験や器作り体験も行われているそうです。

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ファクトリーツアーの後、一旦外に出て別棟へ向かいました。カフェ、レストラン、アウトレットショップがあります。

カフェで一休みした後、アウトレットショップへ。

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

アウトレットショップでは特に欲しいものもなく、一回りしてフラッグシップストアへ再び戻りました。姉は「ミシカルクリーチャーズ」というシリーズを持っていて、日本では珍しいもののようですが、そこでは大きくディスプレイされていて、種類も沢山ありました。私は食器は欲しいものがなかったので、姉の買い物が終わるのを待って、ティールームへ行きました。

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

入り口に近い席が満席だったので、奥の窓際の席で空いていて落ち着きました。

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

私はクリームティーを注文しました。英国どこに行ってもクリームティー、大好きです(^^)/
そしてこのスコーンが…ほろっさくっと美味しいのです！
スコーンとの出会いに感謝　また研究が始まります。

この後、ウェッジウッド博物館へ行きました。そちらも見ごたえがあって、ゆっくり見ると半日くらいかかってしまうかも。入場無料とは有り難いですね。

電車の時間までに余裕があったので、ポートメイリオンのアウトレットショップへ行きました。　
https://www.portmeiriongroupfactoryshops.co.uk/our-shops/stoke-on-trent
ここでのお買い物も楽しかったです。スポード、ロイヤルウースター、ピンパネルのグッズなど販売されていて、リーズナブルな価格でした。

そしてタクシーで駅へ行き、ロンドンのホテルに帰りました。
実は帰りの電車に乗り遅れるというはハプニングがありましたけれど、駅員さんのウィットに富んだ対応で、無事1時間遅れの電車で帰ることが出来ました。
珍道中、ストークオントレント編、これもまた楽しい思い出となりました。

ワールド オブ ウェッジウッド (ウェッジウッド ビジターセンター) テーマパーク・動物園・水族館・植物園