2018/08/09 - 2018/08/14
53141位(同エリア54814件中)
にしやんさん
レンタカーを使わずに知床半島、屈斜路湖、摩周湖、釧路湿原を巡ってきました。(一部タクシーあり)
以下、行程です。本数が少ないですが、接続はよく、見たいところは見れて満足です。
2018年8月9日 ANA377 羽田→根室中標津
空港→標津サーモンパーク(タクシー)、標津サーモン科学館見学
標津サーモンパーク→標津バスターミナル(タクシー)
標津バスターミナル→羅臼(阿寒バス) 羅臼泊
8月10日 羅臼でホエールウォッチング
羅臼→知床自然センタ(斜里バス)→カムイワッカの滝(斜里バス:知床シャトルバス)
カムイワッカ湯の滝見学&滝のぼり →知床自然センタ経由でウトロ ウトロ泊
8月11日 ウトロ→知床五湖(斜里バス:知床シャトルバス) 知床五湖散策
知床五湖→ウトロ 知床観光船オーロラ乗船(知床岬コース)
ウトロ→知床斜里(網走バス:エアポートライナー)
知床斜里→川湯温泉(JR釧網線) 川湯温泉泊
8月12日 弟子屈エコパスポートバスで屈斜路湖(美幌峠、砂湯)、硫黄山、摩周湖見学
川湯温泉泊
8月13日 川湯温泉→塘路(JR釧網線) 釧路川カヌーツーリング
塘路→釧路湿原→塘路(JR釧網線:ノロッコ号)細岡展望台
塘路→釧路(JR釧網線:ノロッコ号)釧路散策
釧路→新千歳空港(JR根室本線、石勝線:スーパーおおぞら、千歳線:普通)
8月14日 新千歳空港→羽田 スカイマーク深夜便(SKY070予約 SKY732に振替)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台風が前日の夜(当日の早朝)に関東に最接近し、出発が危ぶまれましたが、なんとか出発です。(結果的に機材到着遅れにより10分遅れ)
乗り継ぎの接続にあまり余裕がなかったので、そんなに遅れなくてよかったです。 -
今回お世話になる飛行機です。通常はB737ですが、夏のピーク時ということで、B767で運航です。
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今回は非常口の席でした。広い。
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雲と雲の間を飛行です。
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別の角度から座席の広さを実感。
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根室中標津空港に着陸です。北海道も雨でした。
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小さいですが、木材で内装されたきれいな空港です。
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結果的に予定どおり到着しました。
バスで中標津バスターミナルに出て、羅臼行きのバスに乗り換えができるのですが、1時間強時間が空きます。このため、タクシーで標津サーモン科学館にいくことにしました。しかし、空港を出るとタクシーが1台もいない。。。タクシー会社に電話し、来てもらいました。この空港はタクシーは使わないのか。。。 -
途中写真をとるのを忘れましたが、タクシーで標津サーモン科学館に着きました。だいたいタクシーで5000円ぐらいです。30分弱で着きました。
サーモン科学館は小さいですが、サーモンやホッケが水槽に飼われており、またイトウもいます。普段の水族館と展示されている魚が違い、楽しいです。
また、チョウザメに指をかまれるコーナーもあります。(歯がないので痛くない) -
科学館の展望台に登りました。標津川に遡上する鮭を人工ふ化させるふ化場に併設された科学館です。秋は川に出て遡上する鮭を見れるそうです。また、展望台から国後島が見えるはずですが、あいにくの雨で見えませんでした。
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幻の魚、イトウです。もう少し滞在したかったですが、16:15標津発のバスに乗る必要がありますので、1時間ぐらいで科学館を出ました。
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タクシーで標津バスセンターに着きました。タクシーで10分ぐらいです。
ここで、釧路発、中標津、標津経由羅臼行きの阿寒バスに乗ります。 -
バスからの風景です。海沿いに走り、気持ちの良い路線です。
天気がよければ国後島が見えるはず。 -
本日の宿につきました。
こぎれいないい宿でした。 -
新館の方に大浴場(鉱泉)があります。
また、宿の前にコンビニ(セイコーマート)があります。これは助かります。 -
夕食です。歯舞コースでした。蟹とさしみ、カレイの煮つけ、蟹入りのたまごとじが席に準備され、あとはバイキング形式で、あら汁、スモークサーモン、たらこやその他いろいろと食べれました。おいしくて満足です。
1日目はこれで温泉に入り終了です。天気が心配でしたが、なんとか来れてよかったです。 -
2日目です。午前中ホエールウォッチング、午後ウトロに移動(カムイワッカの湯の滝か知床五湖を回る)りウトロ泊の予定です。
まず、ホエールウォッチング。
宿から港まで送迎してもらい、いざ乗船です。 -
出航です。クジラがでるポイントまで40分ぐらい走ります。とにかく寒い。気温は18度ぐらいですが、雨交じりの風(船が走るため)をまともに受けます。体感的には10度以下ぐらいでしょうか。
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知床半島です、国後島はみえませんでした。
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ポイントに着きました。黒い点は海鳥です。
しばらく探索ののち、クジラが見えました。豪快に潮を吹き、最後潜る前にしっぽが海面から出てきました。感動です。写真を撮るのを忘れ、見とれていました。 -
クジラが見れたし、天候が悪いため戻ってきました。でも2時間ぐらいの旅でした。
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お昼は、道の駅に併設されている知床食堂でホッケ定食をいただきました。
普通サイズですが、大きくておいしかったです。
また、2階にあり、窓からはついに国後島が見えました。双眼鏡もありました。 -
13:20発の阿寒バス羅臼営業所からウトロ行きのバスに乗ります。
1日4本しかないですが、20分後にもう1本がくるダイヤになっており、
当初は知床峠で降りて後のバスまで散策するつもりでした。。。が、雨と霧の中なので、ウトロ側に直行します。 -
ウトロ側は雨は上がっており、知床自然センタで降りてカムイワッカの滝に向かうことにしました。知床自然センタでバスのチケットは買えました。知床自然センタ→カムイワッカの滝の行きとカムイワッカの滝→ウトロ温泉までの帰りの切符です。お盆の時期は20分に1本の割合でシャトルバスがでており、便利でした。
また、荷物は知床自然センターの中にコインロッカーがあり、そこに置いていきました。
写真はバスに乗って少しいったところの岩尾別側の渓谷です。 -
途中、キタキツネをみました。
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シカもこっちを向いています。
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オホーツクの海が見渡せる絶景です。
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またもやシカです。家族のようです。このバスは動物に会えて楽しいです。
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カムイワッカの湯の滝に着きました。観光客も多くいました。
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看板です。
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川のぼりをしました。1の滝の滝つぼです。上に行くほど水が暖かくなります。
川の中の方が、コケが生えずに歩きやすいそうです。 -
とはいえ、まあまあ水(湯?)は流れています。
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1の滝の少し上の立ち入り禁止ゾーンの手前まで来ました。落石の恐れがあり、これ以上は進めません。カムイワッカの湯の滝を満喫し帰ります。
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帰りは知床自然センターでいったん下車し、荷物をピックアップして、ウトロ温泉行きのバスに乗りました。知床自然センターからウトロ温泉間はバスの本数が減ります。多くの人は車で知床自然センターまで来ているんですね。(カムイワッカまでは、マイカーは入れないのでここに車を置いてシャトルバス利用の人が多いようです。)写真はバスからとったウトロの町です。
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ホテルに着きました。ホテル知床というホテルに泊まりました。夕日の絶景が見えるそうですが・・・あいにく曇っています。夕食はバイキングで、かなり豪華で満足でした。和、洋、中そろっており、ホタテ焼きやアイスまでありました。
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