2018/07/24 - 2018/07/26
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durianさん
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Julay (ジュレー)
7月24日(火)ついにこの日がやって来ました。プクタルゴンパの写真に一目惚れし、絶対にこの目で見たい行きたいが実現する日です。ここまでくる道のりは遠かったそして長かった。15世紀に建てられたと言うプクタルゴンパここはやはり私にも特別なものが感じられた。写真を見て行きたいと思う人はいたとしても本当にここに来てしまった自分は前世でこの地にいたのではないか、そんな錯覚が私の脳裏を遮った。。いやぁ錯覚ではないような気がした。今と過去生と繋がっているものがあるに違いない。ここはそんな不思議な感覚が自分の中に蘇った場所でもあった。
ライカスホテルを朝8時に出発してプクタルゴンパへの入口のアンムーへ車を走らせた今日は曇り空でありがたい。
-
7月24日(火)ホテルを8時出発
岩の上にあるバルダン・ゴンパを眺めながら
プクタルゴンパの入り口となるアンムーへ車を走らせます -
そしていよいよ私の恋い焦がれていた
あのプクタルゴンパに出発です
私たちは車の中です
他のトレッカーがポーターや馬を雇ってこれから登山が始まる
ようです -
お馬さんに端っこによけてもらって
-
私たちはもう少し先まで車で進みます
車の中から撮っているのでガラスのブルーが目立ち過ぎ -
下の川は濁っています
秋にならないとブルーの綺麗な色にならないので残念 -
ここまで車が入ってこれます
ここからはいよいよ標高3700m の登山が始まります
次のチャー村まで約1時間半位そこでランチを食べ
そこからまた3~5時間歩きます -
登山の前にまずお茶とビスケットをいただき
ドライバーさん達は自分達の実家に戻って行きました
彼らの家はここザンスカールで夏の間レーに出稼ぎに来ているようです
そして26日また私たちを迎えに来てくれます -
今日は曇りで良かった
曇りは体力を消耗させなくて済みます
これもダライ・ラマ法王のティーチングを聞かせていただいた功徳だと信じます -
チャー村までは私も皆さんと一緒に歩く事が出来ました
-
初めは景色を見ながら登山を楽しみましたが。。。
-
空気が薄いからね。。。。ハハーゼイゼイします
足をゆっくり1歩1歩前に進めます -
山本さんはこの重いパックを軽々しく背負い
スイスイと先頭を行かれました -
みなさんそれぞれ自分のペースで歩いて
-
もうすぐチャー村
-
皆さんをパチリ
-
チャー村到着
ここまでは皆さんと一緒に歩けました
これから先がね -
チャー村でホテルで作っていただいたランチをいただきます
ツンチェが何のお茶が飲みたいか直ぐに確認し持ってきてくれます -
ランチしたところの人
-
ランチを終え
いざ出発です -
私たちのポーターさん達 パドムのホテルから一緒に車に乗ってきました
私たちがプクタルゴンパで宿泊する最小限の荷物を彼らが持ってくれています
そして水も食料も持っています
私たちは水とカメラだけ持っているだけです
真ん中の人はコックさんでもあるらしく
プクタルの宿泊所でおいし食事を作ってくださった
これもダライ・ラマ法王の功徳。感謝 -
彼らにとってこの山は PIECE OF CAKE
重い荷物を持って早々と行ってしまいます -
途中羊飼いと遭遇
-
坂を軽々と降りて来ます
羊達は足を滑らせたりしないのでしょうか。。。と
疑問に思ったけど -
この方、羊飼い
遠くに見えた時は男性と思ったら女性の方
すごい早技で下におりてきます -
一瞬です
-
ガイドのツンチェ
羊達が降りてくるので石など落ちてくる可能性があるらしく
その様子を見ている時ランチ食べて良いと私達に聞きました
エ。。。まだランチ食べて無かったの?勿論食べて
ツンチェは私たちのことをまず先にして自分事は一番後に
まるで菩薩様のような人です
私の足がふらついた時には直ぐに手を差し伸べてくれました
素晴らしい頼れるガイドさんです超感謝!! -
実は私、チャー村を出た少し後でお腹を壊してしまった
ちょっとヤバかったです。
慣れないチャイ、乳製品がお腹にきたようで
豆乳好きの私は乳製品がちょっと苦手でしたが皆さんと一緒に
飲んでいたのも良くなかった。。。。。 -
トイレは自然トイレがあるから大丈夫ですけど
その場所を探すのも大きな石がある所を探さなくちゃいけない
ゼーゼーハーハー私が一番遅いと思っていたら
ゼーゼーハーハーの人がもう一人いた。。カスミちゃんだぁ
結局ガイドのツンチェと彼女と私の3人がビリケツ
ツンチェは Mountain is respect slowly and slowly. と、
なんどもなんども言って
私は彼の足の動きを見て一歩一歩ゆっくりと前に足を動かした
重い水もツンチェが持ってくれ本当に彼のおかげでプクタルゴンパに
到着できた またまた感謝です -
こんなピンクの花も咲いていました
-
ここから晴れ間が見えて
暑くなるし喉は乾くし
疲れがどっと来ます
ここでポーターさんが持っている
私の荷物から下痢止めを取り出して飲んだ -
そして
カスミちゃんがいてくれてたすかった
トイレ行ってくると私が言うと彼女は
ツンチェにちょっと待ってと合図してくれた -
私待ち
-
いやぁ暑いわ
体力消耗します
途中でシンガポールから来たチャイニーズグループと遭遇
男子一人は早く行ってしまい女子はつらしうにしていました -
ポーターさんも初めはゆっくり私たちに合わせてくれましたが
途中で私たちの遅さにめげて行ってしまった -
Julay
私たちを通り越して
プクタルゴンパニ行くようです -
地元の人は軽々
-
さぁまた行くぞ~~
そして川を出来るだけ見ないように
フヮ~と吸い込まれそうになりますからね -
もうすぐプクタルゴンパに着くようです
-
が、また休憩をしてくれホッとした
-
川の工事をしているみたいで
写真をパチリ -
彼らも休憩タイム
-
そして、、、そして、、、ついに到着プクタルゴンパ
出発からどれくらい時間が経ったか。。。
時計を見る余裕も無かった -
無事到着できてよかった
他の皆さんは15時15分頃ここに到着したようです
私たちは多分その2時間後ぐらい -
夢じゃない。。。。。目の前に
あのプクタルゴンパが広がる
ここまでの道のりは私にとってとても大変でしたがむちゃくちゃ感動
よく頑張ったと自分を褒めた!! -
標高3739M
-
(プクタルゴンパゲストハウスこれは次の朝に撮った)
ここに到着したら私の顔色が悪いと言ってくれ速、寝袋に入って休憩しました
お腹も下っていたし確かに体調不良でした
しばらく寝ていたら良くなった 本番に何という失態じゃ -
最後に到着したのはカスミちゃんと私だったので同じ部屋でした
2人とも寝袋を持ってきてたので虫に刺されなかった -
私たちの部屋からは
汚れたガラス越しにプクタルゴンパが見えるラッキー!!
部屋のドアは良く閉まりませんが洗面所と水洗トイレ付き
(水はバケツの水で流します) -
夕刻プクタルゴンパにいる少年僧がこのゲストハウスに来て
遊んでいた -
ここに泊まりに来ているお客さんも結構いるので遊びに来たのかな
やんちゃそうな顔している -
そして帰って行きました
その後夕飯を食べて電気も早く消えてしまいそうなので
即寝ました -
ちなみに7月24日のアクティビティは
階段が82階は無いだろうもっと上がったと思うけど
旅行に行くと2万歩位歩くのは慣れているけど
標高3700m 山道はきつ過ぎる -
7月25日(水)
おはようございます
本当は朝プクタルゴンパにて少年僧たちの勤行を見に行く予定にしていましたが
ダライ・ラマのティーチングを聞きに多くの僧侶たちがいない様子で
また高僧の方がお見えになるらしくその方の準備でプクタルゴンパが大変忙しいとの事。少年僧の勤行は中止になった。すごく残念です。。。。。。 -
朝のプクタルゴンパ6時過ぎぐらいだったかな
また違って見えます -
ゲストハウスの近くに咲いていたこのは何の花?
-
カラスも発見
-
朝は焼いてくれたパン(タギ)にピーナッツクリームとジャムをつけて
BLACK TEAを頂きました
もうチャイは飲まなかった -
少し時間が経つとまた違ったプクタルゴンパ
今日は快晴 -
山本さんとパチリ
-
そんなことで彼らの勤行は中止です
お腹を減らしている少年僧はプクタルゴンパのゲストハウスに来て
メギを食べています -
そしてプクタルゴンパにこれから見学に出発です
-
到着しました
-
洗濯していました
-
面白い構造
-
遠くから見ていたプクタルゴンパ
近くてみるとこんな感じ
このゴンパが15世紀頃に建てらたとは
本当に凄い -
こんな所に落書き
でも笑えます -
隣村
午後私たちはここに行きます -
プクタルゴンパの中に花も咲いています
-
素敵な笑顔
-
高僧の方がいらっしゃりここでティーチングを行うようで
ゴンパの中は飾り付けで皆さん忙しそうです
おまけに多くの僧侶の方達はもちろん23日のダライ・ラマ法王のティーチングに
行って不在の様子 -
しばしの休憩
-
私たちが当たり前に使っている水は貴重です
-
少年僧たちは暇していました
-
これは、、、チャイを作っていたのかな。。。
-
自然光が入って面白い
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ちょっと一休み
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もちろんゴンパの中をお参りできましたが
写真禁止でした -
外の飾り付けも大変そうです
-
この下にはザンスカール川が流れています
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猫の手でも借りたい気分のようです
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忙しく皆さん飾り付けしていました
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花よりそのインド的空き缶に魅せられた
-
ゴンパの入口はこのようになっています
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今日は天気で本当に良かった
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あれ.....さっきの僧侶
今日は人手不足のようですから -
ちょっと絵になる
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この中覗いてみたかった
-
もろ逆光
-
そして私たちは裏道から上に登り
別の角度からプクタルゴンパを見に行きます -
横からプクタルゴンパ
-
ちょっと斜め上から目線でパチリです
-
今回14ー140の望遠レンズを持って来ましたが
結局埃が多くて使用しませんでした。レンズ交換もゴミが入る
ずっと12-60のレンズを付けっぱなしでした
その代わりiphoneでパチリ
こっちの方が綺麗に撮れるかも -
何枚もで撮りたくなります
今度はザンスカール川も入れて -
少し引いて
ザンスカール川を入れて -
山本さんとパチリ
-
ここで休憩してみなさんずっとプクタルゴンパに見入っていました
このツアーに参加しなかったらプクタルゴンパのいろいろな角度から
写真を撮ることが出来なかった。感謝です
そしたら山本さんが僕じゃないよツンチェだよと言っていました。 -
奥の山肌の色も違い美しすぎる
-
そしてゲストハウスに戻って
-
ランチが出来ていた
今日は野菜の煮物と豆カレーと生野菜です -
生野菜もポーターの人が運んでくれていました感謝です
いただきまーす -
高僧のティーチングが行われるため
馬に積んで食料など運ばれて来ました
これがここで生活している彼らの日常
当たり前に走っている車や電車もここでは通用しない世界
色々考えさせられます -
食料は馬や人の力を借りてプクタルゴンパに運ばれます
すべて現実離れした世界 -
また違う顔をし始めたプクタルゴンパ
-
ゲストハウスにあったチョルテンとパチリ
-
少年僧達はここが遊び場のようです
-
ここはチョコレートもビスケットも売っていますからね
-
さっきの青年僧侶
飾り付けは終了したのかな -
この僧侶はヨーロッパから来ていた方達と話をしていました
ヨーロッパの方達が本当に多かった -
ハハハハ見っけ
少年僧達はこんな所に
オモチャのピストルを隠していました -
左の男性が”TAKAはどの部屋にいる?”と私に訪ねてきた
何と彼は山本さんと10年前にチャダルトレッキングに行った時の
ザンスカール出身ガチなガイド、パドマ・ドルジェ氏でした
ラダックの風息 ”チャダル”編に登場していた彼です。
Twoショットいただきぃ
なぜかれは山本さんがここに来ている事を知っているのか聞いてみた
”小さな村だからどこに誰が来ているって直ぐ分かるんだよ”と言っていましたが
私は此処こそスピリチャルポイントじゃないの。。。。と思ってしまう -
ランチの後は少し休憩して
隣村に行きます
プクタルゴンパに来た時に見えた橋を渡って -
隣村は緑がすごい
-
正面からプクタルゴンパをパチリ
-
黄色の花とパチリ
また違って見えるプクタルゴンパ -
本当に緑が多くて花も咲いて癒されます
-
これエンドウマメだったかな
生で食べてましたが甘くて美味しかった -
水があるから緑が育つ
でも今年は雪が少なかった為、畑を休ませていたところもあるそうです
本当に水は貴重です -
山本さん曰く
このかたは畑の用水路を修繕していたようです。何もしないと水路がつまり水が流れなくなる少ない水をみんなで大切に使うため水路の修繕は欠かさないそうです
一滴の水にこもる雨土の恵みに感謝です -
そしてまたゲストハウスに戻ろうとした時
馬が荷物を運んでプクタルゴンパに向かっています -
この方達はどこかのポーターさん達?
-
また橋を渡って帰ります
-
ゲストハウスに着いたら
少年僧達がお菓子を買っていました -
見っけたぞ
お財布からお金を出して。。。
後いくつお菓子が買えるのかな -
この子も超やんちゃだ
-
この少年僧ゴンパでいじめられていたそうです
-
そして夕飯はまたみんなで小麦粉をこねたものを
リボン状にして -
ここに泊まりに来ている方達の料理も
彼らは一手に引き受けて手際よく作ってくれています -
野菜を入れて
-
小麦粉をこねたものを丸くカットしています
-
部屋から写真を撮ると暗くなるので
外に回ってパチリ -
はーい野菜がたくさん入った身も心も温まるチュタキ完成
みなさんと一緒に美味しくいただきました -
夕暮れのプクタルゴンパをパチリ
-
7月26日(木)
おはようございます
今日でプクタルゴンパともお別れです
ジープ・ロードが近くまで出来て簡単にここに来れるなら良いけど
そしたら逆に面白くなくなるけどね
最後の一枚 -
朝食
Black teaと出来立てのパン(タギ)をいただいて -
記念に可愛かったこのポットをパチリ
-
私たち荷物を運んでくださるポーターさん達
帰りもよろしくお願いします -
この馬たちも帰るのかな
私達はここを朝7時に出発
またあの大変な道のりを戻らなくちゃ行けないと
考えたく無かった。 -
ダライ・ラマ法王のティーチンを聞いて
続々とプクタルゴンパの僧侶が帰って来ます
実は昨夜も夜遅くに彼らは帰って来ました。灯りのない山道をどうやって帰って来たのか私達疑問でした。本当に凄いわ -
いつたい何時間でアンムーから歩いて来れるのでしょうか
-
小さな頃からここで生活して彼らはこの道を
一体何回往復した事があるのでしょうか -
本当に凄いです
陸上オリンピック選手よりはるかに
速いのではないかと思ってしまいます -
花も綺麗に咲いてくれてます
今回は行きも帰りも曇ってくれて本当にたすかりました
そしてまた最後になった私達 ツンチェとカスミチャンと私の3人で
Mountain is respect slowly and slowly で下山といっても上がりも多かった
帰りもハハーゼイゼイとてもキツかった -
またこれも驚きました
女性が2人大きな板を持って山道を歩いてきました
強い風が吹いたら吹き飛ばされてしまいそうですが
彼女達の力強さに言葉が出ない -
本当にここは現実離れした世界
-
下山中ずっと曇ってくれて助かった
-
高僧の方のティーチングを聞きに
みなさんプクタルゴンパに行くようです -
手にはお念珠を持って祈りながら行かれるのでしょう
-
チャー村到着です
-
食事をした所にいた子供
超可愛かった -
そしてまたランチはメギをいただき
-
ここで生活している人たちは川で洗濯し
-
ここに干して
-
こちらは少し上の方で食器を洗っています
-
そしてまた出発です
後もう一息 頑張らねば -
続々とプクタルゴンパを目指して人が通って行きます
-
このチョルテンを超えたらもう直ぐです
-
近ずいて来た
-
お~~~車が
先に到着したみんなが待っていてくれる -
やっと無事到着しました
何事も起きなくて本当に感謝だわ -
ドライバーさんとポーターさんガイドさんとパチリ
皆さんがいなかったら私たちここまで来れなかった
ありがとうございました!! -
その後24日朝に写真だけパチリした岩の上にあるパルダン・ゴンパに
この時は天気も回復して暑くなって喉も渇いた -
オイルランプの光が消えそう
-
この木のケースの中には何か隠されています
-
この壁画がザンスカールを代表する仏教美術のようです
もっと近くに寄ってパチリすれば良かった -
ここは17世紀ごろに出来たゴンパだそうだ
-
あなたはグルリンポチェ?
-
その後
パドムのライカスホテルに帰りシャワーと洗濯をして -
ホテルに到着してから
実はパドムの病院にツンチェと行く事になりました
咳が止まらず声も出なくなる。お腹の調子もそんなに良くありませんでした
風邪?それともの砂埃で喉をやられたかよくわかりません
結局ここで喉を見てもらって薬をいただき何が原因なのか分かりませんでした
ブルーの消毒薬に入った金属がビーカーの中に浸してあり直接喉に入れられて吐きそうになりました。。。おぇ。。。 -
病院からいただいた薬 インドの薬は強力らしい
結局、ツアーの方からいただいた日本の風邪薬を飲んで寝た
なぜか病院代と薬代はFREEでした
*もしラダックに来られる方(特にアレルギーの方)うがい薬や鼻洗浄できるもの風邪薬OR喉薬はお忘れなく必需品だと思います。砂ぼこりでノドをやられます
その後写真撮り忘れ
今日は疲れたから早く寝よう おやすみなさい
PS.私の一番行きたかったプクタルゴンパ編が100冊目でとても嬉しいです
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kayoさん 2018/08/24 11:38:07
- 本当の幸せ?
- durianさん、100冊目がこの素晴らしい体験とは、
やっぱり引き寄せられた何かを感じます。おめでとうございます。
標高3000m越えの山道を何時間もかけて歩いた末に
念願のゴンパが見えて来た時の感動はお写真からも伝わってきました。
よく歩かれましたよね~。今の私だったら絶対途中でギブアップしてそう。
やっぱり目的を達成できたのはダライラマのおかげというよりは、
durianさんの「何が何でも見てみたい」強い意思の表れでなせた業かと。
ちなみにダライラマの説法って英語でもあったんですか?
wifiもなく、電気も自家発電、水は小川の水。
こういう所へ行っちゃったら今の日本の価値観が本当に幸せなのかな?
って考えされられます。誰が村に来ているかって風の噂で聞きつける所、
犯罪なんてまず無さそうですね。
お腹壊すのはインドの洗礼を受けたのではないのでしょうか?
私も昔は行く度に下痢にあっていましたよ。日本ではやれ除菌や殺菌だのと
身体の菌に対しての免疫がなくなっているような気がします。
インドではアメーバ赤痢に罹った旅行者を数人見かけた事がありますが、
durianさんはそこまでひどくなかったようで、安心しました。
kayo
- durianさん からの返信 2018/08/25 14:41:00
- RE: 本当の幸せ?
- > durianさん、100冊目がこの素晴らしい体験とは、
> やっぱり引き寄せられた何かを感じます。おめでとうございます。
>
> 標高3000m越えの山道を何時間もかけて歩いた末に
> 念願のゴンパが見えて来た時の感動はお写真からも伝わってきました。
> よく歩かれましたよね?。今の私だったら絶対途中でギブアップしてそう。
> やっぱり目的を達成できたのはダライラマのおかげというよりは、
> durianさんの「何が何でも見てみたい」強い意思の表れでなせた業かと。
> ちなみにダライラマの説法って英語でもあったんですか?
>
> wifiもなく、電気も自家発電、水は小川の水。
> こういう所へ行っちゃったら今の日本の価値観が本当に幸せなのかな?
> って考えされられます。誰が村に来ているかって風の噂で聞きつける所、
> 犯罪なんてまず無さそうですね。
>
> お腹壊すのはインドの洗礼を受けたのではないのでしょうか?
> 私も昔は行く度に下痢にあっていましたよ。日本ではやれ除菌や殺菌だのと
> 身体の菌に対しての免疫がなくなっているような気がします。
> インドではアメーバ赤痢に罹った旅行者を数人見かけた事がありますが、
> durianさんはそこまでひどくなかったようで、安心しました。
>
> kayo
kayoさん
こんにちは。台風がさって今日は携帯の天気予報の温度が36度と表示されるので外にまだ出ていません。ニューデリーみたいです。いやぁまいった。レーで買ってきた”CD ”オンマニデメド”の真言?を聴きながら書いています。
プクタルゴンパ編が100冊目でやはり何かここには感じるものがあります(笑)。一緒に行った方で登山女子がいて富士山を半日で登られてしまうという方も彼女は高山病も無く、いくらスポーツクラブやマンションの階段で鍛えているからと思っていても全然違うことやはり普段から登山していないとダメだわと悟りました。
ダライ・ラマ法王のおかげと何か理由を付けたくて書いてしまいました。でも良いガイドさんだったので本当に助けられました。
ダライ・ラマのティーチング英語でもありました。私の聞こえた範囲ではた。皆さんとハーモニーをして、仲良く人には親切にと。。。。これって別に人間として普通じゃないと思ってしまった。
このようなところに来ると人間の価値観が変わります。もしここで生まれ育ったら自分はどんな生活をしていただろうと思います。その事を知れただけでもよかったです。村の人はどこに誰がきていると言うことも知っているから
小さなコミニュティで安全なのかも知れませね。確かに犯罪ってあるのだろうか。。。
お腹を壊すのはやはりインドの洗礼だったのかしらね。ザンスカールの水は雪解け水がほとんどであの普通のインドの水とは違うようですが生水は全然飲んでなかったです。でも軽くて本当に良かったです。医者に行っても原因が分からな所がさすがと思いました。
durian
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