2018/08/04 - 2018/08/05
281位(同エリア6980件中)
おかつんさん
今年の夏休みは初めてのイタリア!
初めてなので、超王道のローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア3都市に加えて、ヴァチカン、シエナも楽しんだ忙しい旅になりました。
ANAの特典航空券を使ってのチケット購入のため、十分の一の値段でゲットできた反面、行きはシンガポール経由と到底考えられない行程でローマに向かう事になりました…。
おまけにチャンギ空港での乗り換えはわずか75分。
私たちは無事に乗換えできるも、荷物は間に合わなかったのでした。
しかし、想定外にテキパキとしたイタリア人スタッフの方々のお陰で、最小限のロスタイムで済みました。これには感謝感謝。
まずは首都・ローマをほぼ一日で回ろうという、無謀な観光から始まります。
1日目 ◆ 成田⇒シンガポール経由⇒ローマ
2日目 ◇ ヴァチカン⇒ローマ⇒フィレンツェ
3日目 ◇ フィレンツェ⇒シエナ(1day trip)
4日目 ◇ フィレンツェ
5日目 ◇ フィレンツェ⇒ヴェネツィア
6日目 ◇ ヴェネツィア⇒ウィーン経由⇒成田
航空券 ANA特典航空券 60,000マイル/人(レギュラーシーズン)
列車 トレニタリア
RomaTermini⇒Firenze S.M.N 39.8ユーロ
Firenze S.M.N⇒Venezia S.L 39.8ユーロ
http://www.trenitalia.com/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ANA オーストリア航空 シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1日目】
出発は成田空港から。ANAでまずはシンガポールまで。
チケットはローマまでの2枚を発行。荷物もローマまでスルー。
相変わらずエコノミーのご飯を写真に撮るのもどうかと思うけど、エコ飯はこんなだよー。 -
殆どエコしか乗ったことがないが、エコのご飯はJALの方がいい。
でも、特典航空券なので文句は言えず。 -
わずか75分のトランジット。
広い広いチャンギ空港を駆け足でT2からT3へ。それでも30分以上かかりました。
私たちは間に合ったけれど、荷物はちゃんとローマ便に間に合うかな。
事前にANAに問い合わせたところ、規定の60分以上あればまず間に合うとの事。 -
シンガポール航空に乗り換えて、無事にローマへ到着。8:30am頃です。
お天気がいい!
シンガポール航空はANAよりもエンターテイメントがかなり充実しており、快適。日本便じゃないのに、映画は日本語対応していたのだ!
CAさんも皆お美しいね。 -
さてさて、心配だった荷物はやはりチャンギ空港で間に合わなかったと…。
わざわざシンガポール航空のスタッフがネームプレートを持って出迎えてくれた。
やっぱりね…。
そこからは、二人がかりで手続きに立ち会ってくれ、何度も謝罪の言葉があり、あれよあれよとあっという間に補償金受取りカウンターまで付き合ってくれた。
ここは無駄ににオシャレな補償金受取りカウンター。 -
一人65ユーロを受け取り、アメニティやTシャツなんかも入ったポーチまでいただき、なんだか申し訳ない。むしろ感謝します。
ANAのHPから購入したとはいえ、無理だと薄々感じながらポチッとしたのは私たち。
早速テキパキと対応してくれるイタリア人スタッフさんに遭遇し、いい意味の驚きと感動を味わうのだった。
ほぼ事務手続きだけのローマ・フィウミチーノ空港を後にします。 -
空港駅からテルミニ駅まで行く。
思いの外、ショックを受けている夫を慰める。
旅行前は、ロストバゲージなどしないと余裕の態度だった夫はいずこへ。
いいじゃないの、こんな事もあろうかと予め一泊分の荷物を持っているでしょう。 -
レオナルドエキスプレスに乗ります。
チケット購入したら、乗車する前に必ずガシャンとバリデーションをしましょう。
欧州列車好きなのでワクワクが止まらない私と少し元気を取り戻した夫。
車内はきれいで快適。
明日の14時までにホテルへ届けてくれるとの約束。信じましょう。 -
テルミニ駅が近づくとガラッと車窓からの景色が変わる。
遺跡が目の前に現れ、テンションが上がる。 -
本日のお宿に到着。時間はお昼前。
チェックインは14時だけれど、お部屋に入れるって!!
有難いことこの上なし。 -
素敵じゃないの、センスもいいし。
清潔で快適。 -
バスタブはないけど、1泊だけなので問題ない。
少し休憩したら、時間が限られているので早速観光に出かけることにする。
さすがに替えの靴はスーツケース内なので、疲れそうなサンダルで歩くことに気合を注入。 -
昔ながらのエレベーターでゆっくりゆっくり昇り降りする。
大人3人が限界だった。 -
入り口はこんな扉。
分かりにくいけど、可愛くて素敵。 -
ホテルの目の前が、サンタマリア・マッジョーレ大聖堂。
これは裏側。 -
お世話になる「Princeps Boutique Hotel」の外観。
-
テルミニ駅へ戻ってそこから地下鉄A線に乗って、Spagna駅(スパーニャ)まで。
地下鉄のホームは観光客でいっぱい。
スリに気を付けなければ~とまだこの時はドキドキしていた。 -
スペイン広場。
-
突き抜けるような青空に白い教会が映える。
世界に30本あるという古代オベリスクのうちローマには13本(イタリアには16本)。
その2本目を目の当たりにする。(写真にはないがサンタマリア・マッジョーレ大聖堂にて1本目を見る)
7つの丘に囲まれた盆地なので、高低差のある景色は迫力がある。 -
暑くてしんどいけど、上まで登ってきた。
すんごい人。 -
舟の噴水。
-
スペイン広場を後にします。
それにしても、東京に負けじとローマも暑いので、日陰に人が固まっているのが笑える。 -
空腹を満たすべく向かった先は、「Pane et Salame」。
あぁぁ…並んでいる。
暑い、進まない…。
仕方がない、ここはテイクアウトで我慢しよう! -
出来立て熱々のパニーニ!
マルタ(たぶん)から来たというカップルと日陰で頬張った。美味しい!!
マルタはこれ以上暑いから、ここは特に暑くないとな!
羨ましい…。 -
もう耐えられない!涼もうぜ。
目の前にあった百貨店に駆け込む。
ほんのり涼しくて、いちいち素敵な造り。 -
次は近くのトレヴィの泉。
街角に突然現れる、巨大な泉。
なんと美しい。 -
周りはこんな人だかり。
水はけっこう冷たいです。 -
ここは想像以上に眩しいくらいに美しく、大きい。(実際に白いから眩しい)
人が多く集まっているからか、近くに軍人さんが恐ろしいほど大きな銃を持って立っている。その銃に毎回ぎょっとさせられるのだが、軍人さんはこれまた恐ろしいほどのイケメン揃い。 -
素敵なお店があちこちに並ぶ。
-
暑い日にはジェラートが欠かせない。
「ジェラテリア ジョリッティ」。
先にお会計してから注文するシステム。 -
私はレモンとピスタチオ。そしてクリームは?と聞かれお願いする。
夫はマンゴーとレモン。
クリームが甘くなく、特にピスタチオが美味しかった。 -
粋な自転車と可愛い信号機を眺めながら、ジェラートでクールダウン。
-
再び同じ百貨店を通り過ぎた。
-
観光客が殆どいない道を歩き続けた。
なんでもない道が、私にとっては特別。 -
後ろを振り向いても、静かな魅力ある景色が続く。
-
細い通りの突き当りに、コロッセオが見え隠れしている!
さすがローマ。 -
思ったより坂道の多いローマ。
地図では分からないので、歩いてこそ感じること。
この辺りでは、私は暑さで頭がボーっとしていた。
一旦ホテルに戻ってしばし休憩してシャワーなど浴びてから、また再び出かけることにしよう。 -
まだまだ日が暮れないヨーロッパ。
でもすっかり夕飯の時間。
ナヴォーナ広場の近くまでタクシーで来ました。
タクシーは始め間違った場所についたので、改めて目的地に連れてきてもらったが、チップどころかもっと安くていいと、何とも良心的な印象。
タクシーはサンタマリア・マッジョーレ大聖堂からパンテオンとナヴォーナ広場の中間辺りまでで約11ユーロ。 -
夕食は座って涼んで食べたいな。
まだ早めの時間だったがレストランに入る。
ミックスサラダには、オリーブオイルとバルサミコ酢でシンプルに頂くのが最高。 -
オーダーしたのはカルボナーラと海老のトマトソース。
カルボナーラ発祥の地で、一度は食べたかったのだ。
トリュフもたっぷり入れてもらって大人の味。
濃厚で美味しかったが、量が多くて濃いので食べ切るのに苦労した。 -
こちらは文句なく美味しい。
海老は大きく身もぷりっぷりでこれでもかと楽しめる。 -
「Il Corallo」というお店。
しかし、イタリアの飲食店はなんなら外よりも暑いんじゃないかという疑惑をここで抱くこととなる。
クールダウンどころか、汗が止まらない。
冷たいスティルウォーターをがぶ飲み。 -
満腹なので夜の散歩をしようとやってきたのは、ナヴォーナ広場。
元は競技場だったという。
ようやく夕暮れ空になってきた。8:30pmくらい。
四大河の噴水とオベリスク。(3本目) -
歩行者天国なので、のんびりとした憩いの場となっている。
-
ここはローマの観光地の中でも、際立って平和的な空気が流れているように感じる。
-
次はパンテオン。
素晴らしい遺跡が、本当に歩いてすぐの距離にいったい幾つ残っているのだろう?
殆どの遺跡が徒歩圏内のご近所さんである。
こちらも想像以上の大きさに驚愕。
ここのドームはサン・ピエトロ大聖堂をしのぐ大きさ。
約2,000年前のものが現存している。
ここにもオベリスクが構えている。(4本目) -
もう中に入ることはできない時間だったが、来てよかったと思わせてくれた。
夫はいたく気に入っていた遺跡のひとつである。 -
夜の散歩はまだまだ続く。
広い道路(ヴェネチア広場)の先にあり得ない規模の巨大建造物にぶち当たるローマ。 -
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。
-
近づくと大きすぎて写真に収まらない。
闇夜に浮かび上がる、かっこいい建造物だった。
※ここの水はあまりきれいではありません。 -
そしてまたすぐそばには、フォロ・トライアーノがある。
この前のちょっとした広場では素敵なバイオリンの演奏が行われていて、この壮大な遺跡群のど真ん中にいる観光客たちを楽しませてくれていた。 -
闇に浮かび上がる古代遺跡。
何千年も前から、ここからの眺めは変わらないのかと思うと気が遠くなる。 -
そして反対側には今度は、フォロ・ロマーノがある。
-
そして極めつけは、目の前に「コロッセオ」だ。凄いぞ、ローマ!
もう、初めてのローマである私たちは、興奮と同時に大混乱状態だ。
テーマパーク並みに、自分の四方八方に教科書にでてくるレベルの古代遺跡が散在している。 -
夫は、絶対に外せない観光地に真っ先にここコロッセオを挙げていた。
私はあまり興味がなく、「猛獣と囚人が殺し合うのを市民が大喜びで楽しんだ場所」という印象が強くて。
しかし、来てみると男前なかっこいい遺跡だった。 -
こちら側は立て替えられた部分なのか、綺麗に残っている。
-
ますます深い闇に包まれたコロッセオは、無骨だけれどそれもまた魅力。
コロッセオからはさらにホテルまでトコトコ歩いて帰りました。
歩数は2万歩を超えていた!
ホテルに戻ってきた際、隣の大聖堂はオペラのコンサートが大々的に行われていて、このシチュエーションはできすぎではないか!と感動した。
色々なことがあった長いローマの一日が終わりました。
~つづく~
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この旅行記へのコメント (4)
-
- kiyoさん 2019/09/18 15:33:32
- はじめまして
- おかつんさん、こんにちは
私の旅行記にいいねしていただき、ありがとうございました。
シンガポール航空のロスバゲ対応、素晴らしいですね!
私もリトアニアへ行った時、スーツケースが行方不明となりました。
でも、空港では書類に必要事項を書き込んだだけ。
その場ではお金もアメニティーももらえませんでした。
スーツケースも全然、見つからないし、
土日は地方都市への配達もしてくれないし、
帰国してからの請求手続きも一筋縄ではいかず、、、
それに比べて、シンガポール航空はすごい!
さすが、ナンバー1エアラインに何度もランクインする航空会社ですね。
kiyo
- おかつんさん からの返信 2019/09/19 18:25:27
- RE: はじめまして
- kiyo様、
コメントいただきありがとうございます!
人生初のロスバゲだったのですが、良心的な対応だったのは、シンガポール航空だったということがやはり最大の理由ですよね〜。
元々、電話対応一つとっても、とても感じがいいと思って好きだったSQですが更に信頼度は増しました。
リトアニアでロスバゲに遭われたんですね。
帰国後の手続きもご苦労されたとは、大変だったのですね…。
リトアニアにも興味があるので、旅行記にお邪魔させて頂きたいと思います。
でも、ANAのHPから購入した特典航空券だったので何度もANAに問い合わせしましたが、問題ないとのことだったのですが、ANAの信頼度が落ちました…。
それでは、また♪
おかつん
-
- るなさん 2018/08/24 17:35:35
- イタリア万歳(笑)
- おかつんさん、Buongiorno♪
初イタリア楽しんでいらしたようで何よりです。
お荷物が間に合わなかったのは想定内だったとは言え、余裕のおかつんさんが素晴らしい(笑)私、今までロスバケとかには遭ったことないんですが、やっぱり自分の使い慣れた物がないって嫌だわ~ご主人がしょげているのがわかりますよ。(でも、普通逆なんじゃ?笑)
ローマ、そんなに暑かったんですね?まぁ今年の夏はヨーロッパ各国猛暑だったみたいで。私が行った5月はさすがにまだ春だったけど、お天気もすぐれなくて寒かった(=_=)
「なんでもない道が、私にとっては特別」私も同感♪
ローマを歩けば遺跡に当たる~ってぐらい古代に引き戻される感じですよね。でも、ホント、何でもない道までもが歴史を携えているローマ!大好きな街です。
今回は初イタリアとのことで、王道3都市で大正解でしたね。さらにはシエナまで行かれたなんて(*^^)v
フィレンツェのDuomoとジョットの鐘楼、それを取り巻くオレンジの屋根。まさに天井のない美術館そのものですねぇ~
あぁやっぱりイタリアは最高です♪
るな
- おかつんさん からの返信 2018/08/25 00:22:10
- RE: イタリア万歳(笑)
- るなさん、Buonasera!!
憧れのるなさんにメッセージいただき、嬉しいです!
いつもるなさんの旅行記を拝見し、うっとりしている私です。
初めてイタリアに行ってみて、皆さんがイタリア大好きな理由が分かりました。
やっぱり、歴史の重みのようなものが、街全体に溢れかえっていますね。
何でも古くなったら取り壊してピカピカのビルを建て直すのではなく、今までの時間を尊重するかのように、大切に残していく。
そういったイタリア人に根付いた精神的な部分がすごく素敵でした。
どの道も、ローマの歴史に通じていて、特別な風景です。
初めて遭遇したロストバゲージだったのですが、旅行前は私の方がびくびくしていて、頭でシミュレーションして、機内に何を持ち込めば最低限の旅行ができるかなど、考えたものでした。
なので夫が「75分じゃ間に合わないんだなぁ…やっぱり。そうか〜…。そうだったか〜…」としょんぽりしていて、ちょっと可笑しかったです。
持ち込んだ物は、二日分の化粧品サンプル、一日分のトップス、下着です。
あと、特に持ってて良かったと思うものは、充電器と変換プラグでした。
ロスバゲはないに越したことはありませんよね。
今回は色々勉強になりました。やはり、少し危ないかなと感じた乗り継ぎは避けるべきですね(笑)でも、航空会社からいただいた65ユーロは、滞在費として使わせていただいちゃいました。ハハ!
実は、シエナはるなさんの素敵な旅行記を拝見して、行ってみたい!と思ったのがきっかけなんです。
マンジャの塔からの景色を私も見たかったんですが、登れませんでした…。
私のシエナ旅は不完全燃焼でやや残念でしたが、本当に行ってよかったです!
フィレンツェとは違った魅力がありました。
また、お時間がある時に、少し残念なシエナ編も遊びに来てくださいね♪
それでは、るなさんの旅行記にもまたお邪魔させてください!
長々と失礼しました!
おかつん
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