2018/06/30 - 2018/06/30
359位(同エリア1367件中)
くらげさん
妻に「動物園に行きたい!」と言われたので、千葉市動物公園に行ってきました☆
千葉市動物公園は、1985年に開園した千葉市立の動物園。
2014年までは遊園地「ドリームワールド」も併設されていました。
私は小さい頃、よく両親に連れて行ってもらっていました。
2005年には、レッサーパンダの「風太」で一躍有名になりました。
妻とは結婚する前に1度デートで訪れたことがありましたが、
妻と結婚してから行くのは今回が初めて。
30度を超える気温の中、暑い暑い1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
妻に「千葉市動物公園に行きたい!」と言われ、約1年半ぶりに訪れました。
千葉市動物公園 動物園・水族館
-
西口ゲートを入ってすぐ右に曲がり、まずは「ふれあい動物の里」ゾーンへ向かいます。
-
「ふれあい動物の里」ゾーンは、ヒツジやヤギ、アルパカ、ポニーなどの動物と触れ合えるほか、BBQや射的なども楽しめる、家族向けのエリアです。
-
まずは、ヤギがお出迎えしてくれました。
-
柵から顔を出し、こちらを覗いています。
-
妻は、かわいい子ヤギに夢中。
-
「ふれあい動物の里」ゾーンは、かつて遊園地「ドリームワールド」があった場所。
今でも当時の名残が随所に残っています。 -
園内には芝生広場が整備されていて、レジャーシートを広げてお弁当を楽しむこともできます。
-
高台から「ふれあい動物の里」ゾーンを一望。
写真左側に写るのは、千葉都市モノレール。
千葉市動物公園は、「動物公園」駅から歩いてすぐ。 -
続いて、モンキーゾーンへ。
まずは、ロープを華麗に移動する、フクロテナガザル。 -
モンキーゾーンでも特に目立つ、ニホンザルの猿山。
-
多くのサルが猿山を移動したり水に浸かったりしています。
-
子ザルもたくさん見られました。
-
園内中心部には、噴水ゾーンがあります。
-
噴水や小さな水遊び場になっていて、30℃を超える炎天下の下、多くのちびっこが水遊びを楽しんでいます。
-
この日は本当に暑い1日でした。
-
噴水から草原ゾーンに向かって、緑道が整備されています。
-
園内ではミニトレインも運行しています。
-
続いて、千葉市動物公園のアイドル、レッサーパンダゾーンへ。
-
こちらは風太のおうち。
中に入っていて、なかなか外に出てきません。 -
飼育員さんが餌を持って近づいてきたので、ようやく外に出てきました。
-
風太のごはんの時間です。
-
昔のように元気に立つ姿はほとんど見られませんが、愛嬌のある姿は今でも健在です。
-
風太の家の右隣にあるのは、風太の子供たちの家。
-
どの個体も同じように見えて、見分けがつきません。
-
まだまだ若いこともあり、元気に動き回っています。
-
地面の上も行ったり来たりしています。
-
こちらも、もぐもぐタイム。
二本足で立つ姿は、風太と同じでとてもかわいらしい。 -
餌を両手で器用に持って、少しずつ食べています。
-
何回か立ってくれて、楽しませてくれました。
-
この姿には、多くのお客さんが釘付け。
-
室内のレッサーパンダも、元気に動き回っていました。
-
続いて、小動物と触れ合える「子ども動物園」ゾーンへ。
-
「子ども動物園」ゾーンでは、ヤギやヒツジなど、多くの動物と直接触れ合うことができます。
-
ガチョウが両手を大きく広げています。
-
妻は、こちらでも子ヤギに夢中。
-
ようやく背中にタッチすることができました。
-
大人しい子ヤギと記念に1枚。
-
長老のような、貫禄のあるヒゲです。
-
まずは、普通にズームで撮影。
-
続いて、魚眼モードに切り替えて撮影。
-
魚眼モードにして、何となくとぼけた表情を収めることができました。
-
続いて、ペンギンプールへ。
-
ちょうどプール内の清掃中だったため、池の水が抜かれてしまっています。
-
触ることはできませんが、カピバラも飼育されています。
-
小屋のスノコの上がお気に入りみたい。
-
「子ども動物園」ゾーンでは、ほかにもプレーリードッグなども見ることができます。
-
「子ども動物園」ゾーンを後にし、鳥類・水系ゾーンへ。
まずは、アシカの水中観察通路へ。 -
アシカが気持ち良さそうに水中を泳いでいます。
-
アシカが泳ぐ姿は、プールの上から観察することもできます。
-
「鳥類・水系ゾーン」には、様々な鳥類がいます。
こちらは、ほとんど動かないことで有名なハシビロコウ。 -
最後に、「草原ゾーン」へ。
たくさんのカンガルーが飼育されています。 -
オスとメスとで、分けて飼育されているようでした。
-
キリンは草原ゾーンの中でも、特に目立つ存在。
-
草原ゾーンにはほかにもシマウマやアジアゾウなども飼育されています。
-
「草原ゾーン」のラストは、ライオン舎。
-
ガラスの目の前で、大きなライオンが寛いでいます。
-
めったに見られない、とても迫力のある光景です。
-
百獣の王にふさわしい、堂々とした佇まい。
-
目の前のライオンに、小さな子供たちも大興奮。
暑い1日でしたが、多くの動物に癒されてきた1日となりました☆
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
千葉市(千葉) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60