2018/08/03 - 2018/08/07
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実質、初上陸のクアラルンプールでしたが、滞在日数3泊+α日の中で、様々な体験をすることができました。
今回は、ANAマイレージクラブのツアーを利用し、ちょっと贅沢に飛行機はビジネスクラス、ホテルはクラブルームにしてみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
出発は羽田発NH885便クアラルンプール行き。
今回は贅沢してビジネスクラス利用です。
夕刻、チェックインを済ませてすぐにラウンジへ。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
ラウンジにて夕食。
麺コーナーもあってついつい食べ過ぎ、飲み過ぎました。 -
NH885便クアラルンプール行きは23:30発。
離陸後すぐに就寝。フルフラットのベッドは楽ちんです。
朝方に起きてちょっと豪華な朝食です。
ちょっと早すぎて、食欲が....。 -
翌8/4(土)早朝、KLIAに到着。
夜明け前の空港はほとんど人がいません。
入国後に現地ガイドと待ち合わせです。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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ガイドさんの迎えですぐにホテルへ。
市内への移動は1時間ほど。まだ周囲は真っ暗です。
今回のホテルは、INTERCONTINENTAL KLでクラブルーム予約です。
クラブラウンジでチェックインをして、予定外にもすぐに部屋に入れてもらいました。 -
部屋で少し休んでから、ホテルの無料シャトルバスを利用して、ブキッ・ビンタンへ。
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昼食はパビリオンの中の「Old Town White Coffee」。
現地の名物ナシレマをいただきました。
チキンがスパイシーで美味しかったです。オールドタウン ホワイト コーヒー (パビリオンKL店) カフェ
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パビリオンから見学の予約をしてあるペトロナスツインタワーへは徒歩で移動。
その間、若干エアコンの効いている歩道があったので、助かりました。 -
13:15の予約でペトロナスツインタワー見学ツアーに参加。
上からの眺めは遠くまで見えて良かったです。ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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午後はKL Hop-on hop-off tourのチケットを購入(翌8/5の昼過ぎまで24時間有効)し、バスからの市内見学をした後にホテルに帰着。
早速、クラブラウンジで夕食。
私たちは夜はもっぱらラウンジにて軽食&アルコールで過ごします。インターコンチネンタル クアラ ルンプール ホテル
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翌8/5の朝食もクラブラウンジにて。
ラウンジのフル活用です。
1階のレストランも選択可ですが、まず初朝食はラウンジにて。 -
朝食後は、昨日の残りのKL Hop-on hop-off tourを利用してチャイナタウンへ。
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車窓?(2階席は屋根なしです)からKLタワーの見学です。
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チャイナタウンでバスを降り、お目当てのチキンライス屋さん「NAM HEONG」へ。
南香飯店 (チャイナタウン店) 中華
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名物、チキンライス。
鶏だしで炊いたご飯付きで6.80RM。安!
味は評判通りの美味しさ。特に、チキンのしっとりさが濃口醤油にピッタリ。
店のお姉さんにタレの作り方を教わりました。
サンバルと生姜と濃口醤油を全て混ぜて、チキンにドバッとかけるというもの。
再度、KLに行くことがあればまた行きたいお店です。 -
その後、チャイナタウンを通ってセントラルマーケットへ。
特に買い物もせず見学のみでした。セントラル マーケット (クアラルンプール) ショッピングセンター
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そこから徒歩でKLの名称発祥の地、マスジット・ジャメへ。
ミストのような噴水がたくさん出ていました。マスジッド ジャメ 寺院・教会
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そして地下鉄に乗り、AmpangPark駅で降りるとすぐ前がホテル。
今回のツアーに付いていたアフタヌーンティーをいただきました。
見た目はきれいですが、味はそこそこ。紅茶は二人で別々の種類は頼めず、同じものにするよう求められました。 -
その後、夕刻からは昨日同様、クラブラウンジにて軽食&アルコールを。
料金に含まれているとはいえ、タダ酒のようでうまさ倍増。
食事量としては少なめですが、海外での体調管理を考えると夜は少なくてちょうど良いかと思います。 -
8/6は、1階の「SERENA BRASSERIE」にて朝食。
クラブラウンジでは食べられないものを選んでいただきました。
対面で作ってくれるスープミーやローティなど。 -
ラウンジのコンシェルジュを介して、午前中4時間のドライバー付き車をチャーターしました。
KL市内のように路線バスや地下鉄で行ける場所以外ということで、プトラジャヤのピンクモスクとシャーアラムのブルーモスクに行くことにしました。
KLから1時間弱でピンクモスクのあるプトラジャヤは、政府の中枢を移転して作られた計画都市のようなきれいな場所で、その街並みにフィットしているピンクモスクでした。プトラ モスク (ピンク モスク) 寺院・教会
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プトラジャヤから車で1時間ほど移動してシャーアラム。シャーアラムの町が近づいてくると、遠目にも分かるブルーモスクの存在感。ピンクモスクよりもさらに大きな建物でした。ここは無料ガイドが付いて、ユーモアたっぷりに案内をしてくれるので、英語が分からなくても楽しめます。
スルタン サラフディン アブドゥル アジズ シャー モスク (ブルーモスク) 寺院・教会
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お昼過ぎ、チャーターカーをツインタワーのあるKLCCで下ろしてもらい、ここでチャーターカーはお役御免。「明日、帰国する」と運転手に話したら、「ぜひ空港まで送らせてほしい」と言われました。たぶん、4時間のチャーター代は現地ではかなりの高額だったようです。(日本円で1万円強?)
スリアKLCC ショッピングセンター
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KLCC内の3階フードコートにある「IPOH NOODLES」で、私はチャークワイテオを、妻はイポーフォーファンをいただきました。2つで13.60RM。
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KLCCはこのような近代的なショッピングモール。
この後、土産物をイセタンで探しました。
ここからホテルまでは歩いて10分程度。
地下鉄も通っていて、KLCC駅からAmpangPark駅までは1駅3分ほど。
外は暑いので、横着して地下鉄で帰りました。 -
ホテルまで戻るとクラブラウンジに直行。
冷えたタイガービールと軽いつまみをごちそうになりました。
その後、近くのスーパーマーケットに行き、ばらまき土産の現地名産「BOH」の紅茶を買いました。
その日の夜も続けてラウンジで飲みました。 -
マレーシア最終日8/7。
この日も朝食はクラブラウンジで。
対面でオムレツを焼いてもらいました。
ラウンジは1階と違い、とても落ち着いて食事ができます。 -
その後、チェックアウトを済ませて、11時に現地ガイドが迎えに来てくれました。
自称「まっちゃん」のガイドさんはなぜか関西弁が堪能なマレーシア人。
KLIAでのチェックインまで丁寧に案内をしてくれました。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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空港ラウンジにも寄りましたが、羽田のラウンジと比べると食事、飲み物ともに残念レベルでした。
14時15分発NH886便羽田行きに乗り帰路へ。
夕食の機内食はビーフをいただきました。 -
その後、映画を見つつサントリー響をロックでいただきながら、のんびりと過ごし、少しウトウトしていたら、羽田に到着。ほぼ予定通りの22時過ぎでした。そして、事前に予約をしておいた「ロイヤルパークホテル ザ羽田」に一泊して、翌朝、京急、JRと乗り継いで無事帰宅しました。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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