2018・チロルで山歩き、ウイーン・ブタペストで街歩き（その２、初歩きは霧の中）

2018/07/08 - 2018/07/25

マイヤーホフェンでの二日目、朝起きたら、外は雨、、
これでは、山歩きは無理と、、飛行機での長旅の疲れもあり、
午前中は宿でのんびり過ごすことにした。

昼近くなり、雨も小雨になったので、とりあえず、お手軽コースの
ロープウエーを使いペンケンからフェンケンへ歩くこととした。

コースは、やはり霧が濃く、少し残念な初山歩きとなりました。

エリア マイアーホーフェン(オーストリア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

７月１１日、朝起きるとひどい雨、、

午前中は宿で、旅の疲れをもあり、のんびり過ごす。
お昼近くになって、駅に向かう。

街中はまだ、雨で傘をさして歩く人、、

マイヤーホフェンの駅に到着、

ツィラタール鉄道は蒸気機関車が走っていることでも
有名ですが、ちょうど機関車がいました。

連結予定の客車もノスタルジックな車両です。

駅の窓口で、ツィラタール・アクティブカードを購入。

このカードを使えば、ツィラタールの電車、バス、ロープウエー
などが自由に使えるとのことでしたが、、
６日間使用で８５ユーロでした。

さっそく、カードを持ってペンケンバーンのロープウエーの
乗り場へ向かう。
乗り場はメインストリートを１０分をど歩いた場所にあります。
空も少し晴れてきたようですが、、、

ペンケンバーンに乗り込む。
結構大型のゴンドラでした。(13:10)

谷駅がだんだん小さくなってきます、、

マイヤーホーフェンの街

街の方面ははっきりしていますが、、

肝心のペンケン山方面は霧の中、、

何とは晴れてもらいたいのだが、、

山頂駅に到着(13:25)

周りはやはり霧の中

コンビバーンペンケンのロープウエー乗り場に向かう
さらにこのロープウエーで高さをかせぎます。

こちらは小型のゴンドラです。
待ち時間がないのがいいですね、、

やはり霧の中を進む、、

最終の山頂駅に到着(13:40)

外は深い霧の中、、レストハウスとおぼしき建物もぼんやり。

登山客も雨具を着ていた。

ここから、フェインケン方面へ歩き、フェインケンベルグ
アルムバーンのロープウエーで降り、バスでマイヤーホーフェンへ
戻ることにして、歩き始める。(13:45)

標識ではフェンケンバーンの駅まで３０分とありましたが、、

道は広く、歩きやすいのですが、、
視界が霧で悪くルンルン気分とはいきませんでした。

霧はなかなか晴れず、視界は悪いままです。

フェンケンベルグアルムバーンの山頂駅へ到着(14:20)

山頂駅付近のレストハウスには大きな熊の置物があり

後ろの小高い山へ登ってみた。

熊の置物の後ろ姿、、建物はレストハウスです。

チロルの山々では、山頂に子供向けの施設なども
多く、山はみんなで楽しむといった雰囲気です。

あっという間に歩き終わったので、フェンケンバーンで
降りないで、もと来た道を引き返すこととした。

そうするとマイヤーホフェンの街に直接降りられるので、
便利だと思ったのと少し歩き足りず、もう少し歩きたかった
からです。

行には見落としていた湖（池）に行ってみた。
晴れていればきっと後ろには雄大な山岳風景が広がって
いると思うのですが、、、

変わった建物があったので行ってみた、、

十字架などもあり礼拝堂のようだ、、

湖畔には花々が、、

来た道をのんびりと戻る。

牛さんはゆったりとくつろいでいた。

山頂駅に戻ってきた。

ゴンドラに乗る。(15:30)

霧の中をゴンドラは降りていく。

ペンケンバーンの山頂駅に戻って来た。

再びゴンドラにに乗り、(15:40)

谷駅に到着(16:00)後、街中を散策しました。

空は晴れ渡ってますが、山は霧の中です。

教会前の広場

噴水もあります。

中心街のホテル

帰り道、スパーでビールやワイン、食材を購入して宿へ、
今日は軽くウオーミングアップといった山歩きでした。

明日は、いい天気になりますように！！！