2018/07/13 - 2018/07/13
197位(同エリア4053件中)
ホーミンさん
この旅行記のスケジュール
2018/07/13
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スーパーalepa
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トラム乗り場
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スオメリンナ島フェリー乗り場
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スオメンリンナ島 観光案内所
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この旅行記スケジュールを元に
フィンランドに来るまで、この国の歴史についての知識は、ほぼ皆無に近かった。
世界史でも、学習した記憶がない。
フィンランドに来て6日間は、ムーミンの追っかけを中心に観光してきた。
のほほ~んと観光していても、「あれ?」と思うことが度々あった。
ロシアとスウェーデンの影が、想像以上に濃いのだ。
単にお隣の国の文化が流れ込んできた…とういう感じではなかった。
フィンランドを離れる日にやっと、その歴史と向き合うような場所、スオメンリンナに行くことが出来た。
海と要塞を見たかっただけなのだが、ロシアとスウェーデンに翻弄されたフィンランドの歴史を、そこで垣間見ることとなった。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フィンランド旅行も7日目。
疲労がたまってきているのか、いささか食欲減退。
朝食後にホテルをチェックアウトし、大きな荷物をホテルに預けて最終観光に繰り出す。フィンランディア パークホテル ヘルシンキ ホテル
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ホテルの向いにあるスーパーalepaへ行き、この旅行でため込んだペットボトルやビンを、一気にリサイクルの機械に放り込んだ。
ペットボトルは無料だったが、ビン一個が0.1ユーロになった。
出てきた補助券を使って、お菓子を買う。 -
ホテルの前からトラムに乗る。
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旅行中、とてもお世話になったトラム。
使いやすくて、とても便利だった。
車窓を流れる景色も、のんびりと楽しむことが出来た。
運転手さんは、美人が多かった。
ありがとう!トラム。 -
ヘルシンキ大聖堂近くの停車場でトラムを降り、マーケット広場まで歩いた。
広場にはロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世の皇后、アレクサンドラ皇后の行啓記念碑が建っていた。マーケット広場 (カウッパトリ) 市場
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スオメンリンナ島へ行くフェリーの乗り場は、マーケット広場の一角にあった。
やや離れた高台に、ウスペンスキー寺院が見える。
白いビルは、アルヴァ・アアルトが設計したエンソビル。スオメンリンナ島行きフェリー乗り場 船系
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フェリーの案内。
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島へのアクセスは、水上からのみ。
フェリーは一年中運行しているが、水上バスは5月から9月までのみ。
フェリーは、HSLの全チケットが利用できる。 -
車輌は2台しか乗れない。
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8時40分に出航。
フィンランド湾、波静か。
朝早いので、乗客の数も少ない。 -
カタヤノッカにある観覧車。
透き通ったゴンドラに混じって、ふたつだけ茶色のゴンドラがある。
中がサウナのゴンドラだそうだ。
夏でもサウナをやってるのかな?
日本の観覧車は、夏は常にサウナだ。 -
Magasinterminalenフェリーターミナル。
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広くはないクスターンミエッカ海峡に、大きな船がどんどん入港する。
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Valcosaari島。
大きなレストランが見える。 -
Valcosaari島。
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Valcosaari島。
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遠くに、スオメンリンナ教会の塔が見える。
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Skatuddensフェリーターミナル。
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岩の島に、えんじ色の建物。
少しの針葉樹。
フィンランド港でよく見る島の姿。 -
スオメンリンナに近づいてきた。
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15分余りの、のどかな船の旅だった。
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スオメンリンナに接岸。
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ガイドブック等には「スオメンリンナ島」とひとくくりに書かれてあるが、ふたつの大きな島と、ふたつの中くらいの島と、ふたつの小さな島からなっている。
このフェリーターミナルは、大きなイソ・ムスタサーリ島の北端にある。 -
現役っぽかった荷車。
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この門をくぐって島の中に入る。
この手前に観光案内所があったが、まだ開いていなかった。 -
スオメンリンナの地図。
大きな島の北の端に上陸して、橋を渡って南端まで歩く。
縦に貫く青いルートが、おススメの観光ルート。 -
スオメンリンナ教会も、朝早くて、扉は閉まったままだった。
塔のてっぺんは、現役の灯台。スオメンリンナ教会 寺院・教会
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何に使ったのか、教会を取り巻く物々しい鎖。
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教会には、不釣り合いな感じだった。
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しかも猛獣が、武器を担いでいる。
この教会が建てられたのは1854年だから、駐屯する兵士が祈りをささげるための場所だったのだろう。 -
9時頃の、人影もまばらなスオメンリンナ。
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図書館の外壁。
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過去は海上要塞であったが、今は人も鳥ものんびりと出来る島。
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地図が無くても、ブルーの道標に沿って行けば大丈夫。
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住宅地を通過。
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散水車が通る。
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The Governing Body of Suomenlinna。
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乾ドックもあるらしい。
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ブルールートに従い、橋を渡る。
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木材がはってあり、歩きやすい。
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水上バスが接岸する、トキストラハティ桟橋。
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橋を渡って右へ。
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スシサーリ島に入ると、ますます要塞らしくなる。
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坂を上っていく。
これは何かの建物かと思ったら、 -
分厚い壁だった。
敵を迎え撃つ要塞に、なぜかガラス窓。
この通路の途中、左右にのびる横穴があった。 -
その横穴。
スオメンリンナの要塞 建造物
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イソムスタサーリ島とスシサーリ島の間の、狭い海峡が見えた。
この小窓は、4枚前の写真に写っているもの。 -
要塞の中央広場、コートヤード。
その中央にある、要塞を築いたエーレンスヴァルドの墓。
この要塞を造り始めたのは、スウェーデン統治下の1748年。 -
お墓の上には赤ちゃんがいっぱいいたけど、その理由はわからず。
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エーレンスヴァルド博物館前の大砲。
撃ったら大きく後退してしまいそうな造り。 -
住宅地を通り抜けると、小高い丘に出た。
大砲が姿を現わす。
ここはブルールートから外れた場所。 -
沖行く大型船が見える。
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北には遠く、白亜のヘルシンキ大聖堂が見えた。
島民の親子だろうか。
この入り江で海水浴をしていた。 -
クスターンミエッカの土塁と大砲。
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これらは19世紀の後半に、ロシアによって構築されたもの。
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弾薬庫かな?
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クリミア戦争時には、英仏艦隊に攻撃され、多大な損害を被った。
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ブルールートに戻ってきた。
有名な星型要塞。 -
角の所だけ内側通行が出来ないと見えて、外側に道が出来ている。
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沖行く船は、敵艦ではなく貨客船。
平和な景色。 -
フィンランドの歴史は、大きく4つの時代に分かれるそううだ。
先史時代(12世紀まで)、スウェーデン統治時代(12~19世紀)、ロシア統治時代(19~20世紀)、独立後の時代(20~21世紀)。
独立したのは1917年。
世界有数の福祉国家として有名なフィンランドが、つい100年前まで隣国に翻弄され続けていたとは知らなかった。
この美しい島が、二度と戦いの場になってほしくない! -
小さな島だが、観光施設は充実していた。
博物館が6、レストランやカフェが14、ショップが7、アートギャラリーが6施設。
ホテルやサウナ施設もある。
ただしそのうちの半数は、夏期のみの営業。 -
夏期限定の女性用土塁トイレ。
(*´艸`) -
こちら男性用。
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この辺が南の端なので、フェリー乗り場に戻るべく北に戻る。
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キングスゲートが見えてきた。
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ゲートをくぐると、目の前に水上バス乗り場。
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キングスゲートを外側から見る。
壁の丸い穴の石組みが、花のようになっていて可愛い。キングスゲート 史跡・遺跡
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1753年から翌年にかけて造られた、式典用の門。
ここからブルールートを外れて、海沿いを歩く。 -
人を恐れない鳥たち。
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島にいっぱい咲いていた、紫の花。
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トゥキストラハティ桟橋と、スオメンリンナ教会が見えてきた。
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フェリー乗り場に戻ると、観光案内所が開いていた。
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案内所に並べられたパンフレット。
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スオメンリンナ発の、フェリー時刻表。
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マーケット広場から来た10時着のフェリーには、いっぱいお客さんが乗っていた。
これに乗り込む。 -
フェリーが出航すると間もなく、ヘルシンキ大聖堂やウスペンスキー寺院、観覧車などが見えた。
観覧車の右にある白くて大きいものは、ヴァイキングラインのフェリー。
でっかい! -
エストニアのフェリー会社タリンクに、2006年に買収されたシリヤライン。
現在はストックホルムまで就航している。 -
ヴァイキングラインは、フィンランドの大手船会社。
オーランド諸島やスウェーデン、エストニアに就航している。 -
ヘルシンキ大聖堂と、サウナゴンドラがある観覧車。
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ロシア統治を思い起こさせるウスペンスキー寺院。
今や世界一幸福な国とまで言われているフィンランドだが、歴史的にみると悲しい時代が長かったことがわかる。 -
フィンランドらしい風景。
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短い夏を謳歌しているフィンランドの人たち。
夏は楽園なのだろうなぁ。
日本の夏は地獄だよ。
(`ε´ ) -
フェリー乗り場に戻ってきた。
スオメンリンナ島行きフェリー乗り場 船系
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トラムに乗るため、ヘルシンキ大聖堂まで戻ってきた。
トラムの路線が合流する地点では、電線があやとりのようになっていた。ヘルシンキ大聖堂 寺院・教会
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この旅行記へのコメント (2)
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- のんき茂野さん 2018/09/04 08:10:20
- おはようございます
- 北欧バイキングの国
昔からなにかしら因縁のある国々・・・
王室など何かしらの縁で結ばれているはずなのに
難しいものですねぇ~・・・
過去にもどることなく平穏な日々でありますように~
サマーバカンスなどのゆとりは何から生まれる
のでしょうか?
福祉が行き届いているのか、白夜など自然環境から
でしょうか?
人生80年と云われる割に日本の生活はあわただしく
こころにも財布にもゆとりがありませんものねぇ~
のんき
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/55/72/17/src_55721766.jpg?1536015359
- ホーミンさん からの返信 2018/09/05 13:27:15
- RE: おはようございます
- のんきさま
こんにちは。(o^v^o)
台風一過で爽やかな天気、でも強風。
45リットルのゴミ袋にいっぱい、落ち葉や木切れを拾い集めたのに、またいろんなものが飛んできています。
私も大部分の日本人と同じく、せちがらく生きてきました。
せめてこれからは、のんびりと暮らしたいです。
せっせと生きようとしても、もう体がついて行きませんけどね。
> https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/55/72/17/src_55721766.jpg?1536015359
いつもありがとうございます。
お話の中でニョロニョロは「変な奴ら」と呼ばれていて、どちらかというと嫌われ者です。
でも私は好きです。
人間には好かれてるみたいですよ。
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