2018/07/26 - 2018/07/31
336位(同エリア227件中)
べがっ太さん
2018年の夏休み旅行は流行(?)のベトナムリゾートへ。
長女 8歳、長男 5歳です。
今年のリゾート選びの条件は、
①雨期じゃない
②リーズナブルなファミリーヴィラがある
③シュノーケリングがそれなりに楽しめる
④キッズクラブあり
①は近場だとバリ、サムイ、ベトナム中部ぐらいか・・・
バリだと②はいっぱいありそうだけど、③が、
サムイだとシュノーケリングが良さそうなバンヤンツリーの2ベッドルームは、セカンドベッドルームが別棟になっているという欠点が。
で、いつか行ってみたいと思っていたシックスセンシズにしました。
数年前に訪問を検討した際にネックとなっていた点がいくつかありましたが、
・ベトナム国内線の遅延、欠航 → 最近はましになった?
・ビーチヴィラ水回りの使い勝手の悪さ → 最近のリノベーションでバスルームがエアコン付きとなり、屋内シャワールームも完備
と、おおむね改善されているはずです。
日本発の情報があまりないリゾートですので、これから訪れる方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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往路はJALの羽田深夜便を利用。
フライト時間6時間弱と深夜便にはぎりぎりの距離。
出発も1時台と子供連れには厳しいですが、昼にリゾートインできるメリットがあります。 -
ホーチミンに予定通り到着。
入国カードが不要なので楽ちんです。 -
入国審査をし、荷物をピックアップして国際線ターミナルを出ます。
乗り換えのため徒歩で国内線ターミナルに移動です。
国際線ターミナルを出て右側(写真の向きだと背中側)に進みます。 -
Domestic terminalの案内に従って数分歩きます。
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ターミナルの一番手前にLCCのカウンターがあり、もう少し進むとベトナム航空のカウンター。
今回はビジネスクラスにしました。
手荷物検査が大行列でしたが、ビジネスクラスは別レーンを利用できるためほとんど待たずに済みました。 -
国内線ビジネスクラスラウンジです。
朝早く、乗り継ぎ時間も長かったので助かりました。 -
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軽食、飲み物も一通りそろっています。
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余裕をもって9:00の便にしました。
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プッシュバックは定刻でした。
(離陸待ちが長かったですが) -
ビジネスクラスはモニターなしの4人×4列。
早めの予約をおすすめします。 -
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ホーチミンの街を眺めながら離陸です。
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離陸前のウェルカムドリンクは水かジュース。
離陸後にもドリンクサービス。 -
ニャチャンでは往復とも沖止めではありませんでした。
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1階へ降りてきたところでシックスセンシズのスタッフが待っています。
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荷物をピックアップしてリゾートのカウンターへ。
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ここでおしぼりと水をもらい、もう一組の家族連れを待ちます。
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全員そろったら車へ移動。
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我々はトヨタのSUVで。
5人乗りに4人家族だったので私が助手席に。
リゾート専用桟橋はニャチャンの街の外れにあり、車で約1時間。
ほぼ全行程が片側2車線の幹線道路なのでひどい渋滞はありませんでした。
ただし、右車線はバイク、左車線はトラック、路肩は逆走バイクといった感じで、その中を縫うように走るため助手席からの眺めはスリリングでした。 -
ボート乗り場に到着です。
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出発までラウンジで待ちます。
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入ってすぐは暑いですが、
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奥のエアコンが効いた部屋に通されます。
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リゾートからボートが到着しました。
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が、これは先着組の荷物だけ積んで出発。
この後数組の到着を待って、リゾートへ向かいました。 -
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こっちはスタッフ用の船です。
朝から晩まで一日に何往復もしているようでした。 -
12時過ぎにやっと出発です。
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4-5組でほぼ満席になりました。
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リゾートが見えてきました。
沖はやや波が強く、船体がたたきつけられていました。 -
到着です。
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期待通りのいい天気!
GEM(バトラー)はThaoさん。
予約時に日本人スタッフのリクエストをしてみましたが、現在はいないそうです。 -
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満室のためアーリーチェックインはできませんでした。
14時まで部屋が使えないのでランチでもどうですか?と提案が。
まずはクールダウンのため無料(!)のアイスクリームを。 -
Dining by the poolでランチです。
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キッズピザ
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カルボナーラ(キッズメニュー)
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ハンバーガー
他にチキンフォーも。
どれも問題無いクオリティーです。 -
ランチが終わったところでGEMにヴィラへ案内してもらいます。
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我々が宿泊したのはBeach pool villa 19。
予約カテゴリーは「Family beach pool villa」になります。
2階に子ども用の寝室がつく2ベッドルームです。
リゾート内でのナンバリングは通常のBeach villaと区別していませんでした。
長いビーチに沿って30ちょっとのビーチフロントプールヴィラが並びます。
メインレストランのDining by the Bay側が「1」。
「19」はメインジェッティーの東隣です。
ジェッティーを挟んで西側に20,30番台が続きます。
ファミリーヴィラはジェッティーの東西に分かれて10室程あります。
メインレストラン、プールへのアクセスの良さと、シュノーケリングポイントへの近さを考え、予約時点で東側のヴィラをリクエストしました。 -
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ソネバから独立後もハリネズミは現役です。
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ビーチ側から
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プールもヴィラも写真で見てイメージしていたよりも巨大です。
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サイズ感が伝われば。
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ヴィラ前のビーチです。
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ファミリーヴィラだとプールサイドとビーチサイドにチェアが4つずつあります。
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入り口を入って左側がマスターベッドルーム、右側がバスルームです。
正面には2階への階段があります。 -
左側の扉からベッドルームに入ります。
正面中央にデイベッド。 -
反対から
木やカーペットではなく硬い床です。
砂なんかが落ちているとちょっと不快です。 -
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玄関を入って右側にバスルーム
写真左側の奥でベッドルームと直結してます -
バスタブは洗い場としてしか使用せず
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豪華さはないんですが、sixsensesっぽい
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左のガラス扉がトイレ、右のガラス扉がシャワールームです
ビーチビラのリノベーションで変わった点は、
1.右に写ってるガラス戸がついて、空調付きのインドアバスルームになった
2.独立した屋内シャワールームができた
ことなはずです。
(改装前を知りませんが、)快適さが増したと思われます。 -
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2階のアウトドアリビング
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階段を上った右側がキッズベッドルームです
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入ってすぐにデスク
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右にダブルベッド
ツイン対応可能かは不明 -
奥に洗面所
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立派なクローゼットも両サイドに
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独立したトイレと
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シャワールーム
我が家の年齢では使用しませんでしたが、
一通りの身支度が子供部屋だけで完結できそうです -
ターンダウン後
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夜のヴィラも素敵です
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子供部屋
照明がいっぱいあるので、好みの暗さに・・・ -
アウトドアリビングも
虫に刺されそうで長居できなかったですが -
対岸の明かりが遠くに見えます
Hideaway感が増していい感じです -
朝の散歩
今日も晴れそうだっていう朝が好き -
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居心地、広さともに申し分の無い素敵なヴィラでした。
四角くシンプルなプールも、子供達と遊ぶのにちょうどよい大きさで快適でした。
不満点をあげるとすると、
・滞在後半、週末が近づき客室の稼働率が上がったせいか、朝夕のベッドメイキングが遅くなることがあった
→朝食、夕食からもどったら部屋がピカピカに、っていうのが理想です
・部屋の構造が複雑
→これはちょっと説明しづらいのですが、もともとビーチビラはベッドルームのみが空調付きのインドア、バスルームと2階リビングはアウトドアというシンプルな構造だったはずです。
→これが改装によりバスルームがインドアになり、さらにファミリーヴィラでは2階にインドアのセカンドベッドルームがつきます
→これにより、ヴィラの玄関を入ったあとで、エントランス・階段・リビングはアウトドア、マスターベッドルーム・バスルーム・セカンドベッドルームはインドアと分かれます
そのせいで、虫が入ったりしないよう、子供達が扉を開けっ放しにしていないか何となく気になりながら過ごしていました
実際はそれほど虫に悩まされることもなく、気にしすぎなのかもしれませんが -
Part2ではキッズクラブアクティビティーの紹介などを
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