尾瀬

2018/07/15 - 2018/07/15

どこか行きたい～～

という願いを受けて、友人がアレンジしてくれました。
登山が趣味の友人には物足りないかもしれませんが、私には結構ハードなハイキングでした(笑)

歩く距離よりも、上り坂よりも一番こたえたのは、この暑さ。。。。。

照りつける太陽が本当に「高原か？？」と思わせるほどの暑さでした。
水、500ml2本、ポカリ1本。

凍らせて持って行けばよかった～～と思いました。

でも、見渡す限りの緑と空の青にとっても癒されました。

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ここからハイキングはスタートです。
車はふもとの駐車場に止めて、そこからはバスで鳩待峠まで行きます。
通常は1時間に1本のバスか、乗り合いタクシーのようですが、この日は3連休ということもあってか、駐車場から随時バスが出ていました。
駐車場も8時の時点ですでに満車。
スキー場の駐車場が解放されていました（有料）

鳩待峠 自然・景勝地

この緑のマットの上で、靴の底をきれいにします。
種や土をもって入らないように・・・です。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

この時点では、まだ始まったばかりだし、日陰もあって元気(笑)

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

基本的に、このような木製の道を歩きます。
写真に夢中になって落ちそうになったり・・・・

途中でガイドさんが（ほかのツアーの）、写真を撮るときは必ず止まって撮ってください！って注意してました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

歩荷（ぼっか）さん。
すごい荷物です・・・

日陰を見つけて休憩をされていました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

朝の時間だったので、まだ川の近くはすこ～しだけ、涼しく感じました。
でもすでに暑い(笑)

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

山の鼻に到着です。
出発から約45分くらいでした。
テントがたくさんありました。

ここからずーっと日陰のない道がスタートします。
ファイト～～～～

人が本当に小さく見えます・・・
青い空に緑、そして木の道。

尾瀬に来た～～という感じ。

気持ちよかったですが、とにかく暑い！！！！

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

水芭蕉は、季節がすでに終わっていて見ることはできませんでしたが、炎天下でもお花が咲いていました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

ユリはあちこちに咲いていました。

雨が恋しいだろうな～と思いながら歩いていました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

アザミ。

ちょうちょも数少ない花に群がっているので、1つの花にたくさんのちょうちょや蜂が寄っていました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

この花、朝は咲いていなかったんですけど、帰りには咲いていました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

ところどころに、沼（？）のようなものがありました。
とてもきれいな風景です。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

竜宮十字路。

水が湧き出ていました。
きれいな水でした。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

日陰がやっとありました(笑)
でも、日陰は少ないのでたいてい、日を浴びながら休憩になります。

ちなみにここでは友人が日陰を見つけてくれたので少し休憩。
水分と栄養補給。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

この橋を渡ると、福島県になります。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

橋を渡ったところには、標識があります。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

気持ちがよいほどまっすぐな道。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

ヨッピ吊り橋。

この橋の手前に東電小屋があるんですけど、そこでなんとはいていたスニーカーの底が取れるというハプニングが・・・
クッションの1つなので、歩くことは歩けたのが不幸中の幸い・・・

そんなに履いていないんだけどな～～

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

クマに人間がいることを教えるために、鳴らしてください。

とメッセージが書かれていました。
これはあちこちにありました。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

暑い・・・という言葉しか出てこない(笑)

次はもう少し涼しい時にチャレンジしたいな～と。

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園

最後は、山の鼻小屋でソフトクリームを。
花豆のソフトクリームが有名みたいだけど、私が寄った山小屋にはなかったので、普通のミルク味。

おいしかったです。
この後は来た道を戻って登りが続きます。
最後の登りはかなりきつかったけど、約20キロ/6時間のハイキングは楽しかったです（でも暑かった・・・）

尾瀬のハイキングコース 公園・植物園