2018/07/19 - 2018/07/24
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nitarikujiraさん
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人で混みあうプレシェーレノフ広場の三本橋のたもとにひと際目立つ銅像がある。
スロベニアを代表する大詩人プレシェレンだ。
2ユーロ硬貨の絵柄にもなっているらしい。
地球の歩き方によれば、「日が昇るところ、争いはこの世から消え、誰も自由な同胞となり~」の詩が独立後の国歌の一節となっているらしい。
そうか、独立の詩人の像か、と写真を一枚撮って、普通はここで終わる。
ところが調べてみると、意外な真実が隠されていた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
祖国スロベニアへの愛を歌い上げたとされる彼の代表作、「ソネットの花輪」
その14のソネットからなる詩の、14の最初の文字を並べると、ユリア・プリミッツという女性の名前になるのだという。
彼が死の間際まで恋い焦がれた、叶わぬ恋の相手の名前だそうだ。
彼の銅像が見つめる先には、かつてその彼女が暮らしていた建物がある。
そして、その建物には、窓からプレシェレンを見つめるユリアのレリーフが飾られている。 -
窓から身を乗り出すようにして、広場に立つプレシェレンと見つめ合うユリア
ユリアは豪商の娘であった。
プレシェレンはユリアを愛したが、彼女に告白する勇気を持てないまま過ごしていた。
立派な法律家になって告白しようとしていたが、ユリアはほかの男性と結婚してしまい、彼は永遠にユリアと結ばれないことを悟った。
結局彼はほかの女性との間に子をもうけたが、籍を入れることなく、戸籍上は独身で過ごした。
1849年2月8日に彼は亡くなるが、その死の床で、彼は生涯ユリアを忘れることができなかったと告白した。 -
そのプレシェレンとユリアを遠望できる肉屋の橋には永遠の愛を誓う南京錠が多数かけられている。
この南京錠をかけたカップルの、いったいどれだけが、プレシェレンとユリアの秘められた恋、成就できなかった恋を知っているのだろうか。
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