4歳娘を連れて広東省開平+広州4日間の旅1-開平到着！まずは本場の広東料理を堪能

2018/06/15 - 2018/06/15

昨年末に行く予定だった広東省。しかし貴州省+広西チワン族自治区に変更してしまったため、せっかく色々調べた広東省プランが無駄に・・。

それから半年。広州と開平だけなら4日で行ける！とのことで暑い時期ですが行ってきました。（ちなみに幼稚園を旅行で休むのはこれが初だったりします。）

開平は世界遺産登録されて以来、ずっと行きたいと思っていた場所。やっと念願の地に行くことができました！

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広州空港に到着後、広州に留まることなく開平への道を急ぎました。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

6：35　ANAのラウンジ到着。

6時に羽田空港に着きましたが、チェックインは6：25開始で、早く着きすぎてしまいました。

最初は空いていましたが、8時ころから混んできました。まあ、いつもと同じ感じ。

9：15　広州行きのANAで出発。

チャイルドミール、これは初めて見たかな。

大人のミールはハッシュドビーフor

鰻玉丼でした。

食後はハーゲンダッツ。

4時間弱のフライトなので、映画二本観れました。
ただし古い機体なので画面が小さくて見にくい・・。

12：55広州着。定刻より10分早く着きました。

入国審査の前に機械にパスポートをかざすとこの紙が出てくるので、それから入国審査の列に並びました。指紋が登録済かどうかをチェックしているようです。

到着フロアにコンビニがありましたが、水が8元もして高い！

広州白雲国際空港 (CAN) 空港

14：00　空港からタクシーで広佛汽車駅へ。

今日は一気に開平まで行ってしまいます！

14：50　広佛汽車駅に到着。113元+高速代15元

中心部に入ると渋滞。

広州から開平に行くバスターミナルはたくさんありますが、ここを選んだのは開平行きは30分毎に出ていて、大型バスで直行なことです。

窓口の女性は英語が通じました。さすが大都市！そしてパスポートの提出を求められました。

しかしちょうどバスターミナルに着いたときに開平行きのバスが出て行ったので、次のバスはちょうど30分後でした。田舎のバスなら手を挙げたら乗せてくれたりするよな～なんて思ったり。


運賃62元

バスの時間までバスターミナル周辺をぶらぶら。

ちょうどバスターミナルの辺りは子供服のお店が集まるエリアでした。

トイレはバスターミナルの入っているビルの2Fにあります。

15：20　開平行きのバス発車

座席が2-1列の豪華バスでした。子供の分はいらないとのことで、空いてるのかな～と思い2席しか買わなかったため、ひじ掛けを上げて3人で座りましたがそれはやはり狭くて失敗。

バスはほぼ満席でした。

17：55　渋滞にはまったこともあり、2時間半ちょっとかかって開平汽車駅に到着。途中水口汽車駅にも停まりました。今回のバス、娘を連れて乗った中で一番長かった！

バスターミナルを出たところには観光の客引きがいっぱいいました。

5分ほど歩いて新世界大酒店着。

New World Hotel ホテル

やたらベッドが硬い・・。2泊するのに。

バスルームは問題なし。

窓からの景色。

地方の町って感じ。

18：40　川沿いにある格林童話というレストランへ。

本場の広東料理！！

だけど取り敢えず揚州炒飯（もちろん夫リクエスト）　15元

スタッフのおすすめとのことで頼んだ魚腸〇蛋　〇は火+局　18元

魚の腸～！？って思いましたが、なかなかコクのある味でした。

三絲炒意粉　18元

焼うどんといった感じ。

本当はXO醤の麺が食べたかったんですが、辛いと言われたので断念。

鼓汁香芋蒸排骨　33元

味はいいけど芋が固く、肉は骨ばっかりでイマイチ。

店内はこんなレトロかわいい感じ。

担当したお兄さんは新人だったようですが、外国人の対応に苦戦していた様子(笑)途中で他のスタッフがヘルプで付きました。

食後のデザートに娘はマンゴーアイス8元

なかなかの大きさ！

私と夫は雪山楊枝甘露18元

楊枝甘露大好物なんですが、ここのはなかなか好みの味でした♪さすが広東省！

この他お茶2元、ビール18元、おしぼり1元で151元でした。

20：10　ホテル着


翌日は念願の開平望楼です！