2018/07/09 - 2018/07/11
1972位(同エリア7233件中)
ちげさん
20名のグループでバルセロナ2泊・ニース2泊を視察旅行した。せっかくのヨーロッパなので、一人でフランクフルトで2泊して土日を過ごし、バルセロナには月曜日に到着してグループに合流した。
バルセロナ、ニースの3回の夕食は私が予約することになった。20人の夕食となると大変だ。AMEXコンシェルジェと相談し、一日目はバルセロナ市内を一望する丘のレストランで肉料理を食べて、2日目はバルセロナの海沿いのレストランで海鮮料理を食べることにして、AMEXに予約をお願いした。
ヨーロッパでグループだと、どの店も予めセットメニューから選んでほしいと言われ、半額ないし全額を前払いするとのことだが、そうだった。レストランを選び、予約を入れ、メニューをもらい、決めて、前金を払って、ようやく予約確認証が来たが、2ー3週間かかって、思ったより大変だった。
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フランクフルトからルフトハンザLH1130のビジネスクラス。
フランクフルトからバルセロナ、ミラノからフランクフルトのルートで、ルフトハンザのWebから購入して、ビジネスクラス2区間で368ユーロ約5万円だった。
国内線のスーパーシートの値段と同じ程度だ。
フランクフルトを11時に出発してバルセロナに13時着、2時間のフライトだ。 -
ヨーロッパ内のビジネスクラスは、どの航空会社も、通常の日本で言う国内線の飛行機の、3列シートの真ん中の席を空席にしただけのシートだ。シートはエコノミーと変わらないが、真ん中の席が空席なことは、とても楽なことだ。
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ヨーロッパ内路線のビジネスクラスは、どの航空会社も、通常のエコノミー席の3列のシートの真ん中の席を空席にしただけのシートだ。前方数列、3~4列がビジネスクラスだ。
しかし、ビジネスクラスカウンターでチェックイン、預け荷物の容量アップ、保安検査の優先レーン、空港ラウンジ、優先搭乗、前方の席、機内食の内容、トイレ(通常50ー60人で一つのトイレを使うが、ビジネスは十人前後で1つ)、預け荷物の優先引取等、ストレスが無いようになっていて、一度乗ると、ビジネスクラスの価値はシートだけでは無いことを実感する。 -
飲み物は赤ワインをもらった。
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サーモンのクリーム付きソテー、パテ、ゼリー、温かいパン数種から選ぶパン、チョコレート。食後のコーヒー。パンはお代わりもできて、一応昼食になる。
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フランクフルトから南下してスイスのレマン湖付近を通過。
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フランス上空で地中海に出た。
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バルセロナの街が見えて来た。手前にバルセロナ港、左にムンジェイックの丘、正面に旧市街。
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バルセロナ空港に到着。
バッゲージクレームの表示を頼りに、ひたすら歩くが広い。
日本の空港って、ちっちゃいんだなと、変に納得。
国内線扱いなので入国審査はない。
手荷物を待っていると、ビジネスクラスで優先で荷物が出るはずが出てこない、関係なしにベルトから出てくる。さすがスペイン流。 -
空港からタクシーで今日のホテル、アバサンツへ向かう。
小さなルノーのタクシーは、陽気なスペイン語の曲を流して高速道路を右に左にレーサーのように飛ばす。
フランクフルトのベンツのタクシーとは大違い。スペインに来たことを実感させようと努力してくれているのだろう。 -
バルセロナのホテルは、アバ・サンツ。日本で言えば、三井ガーデンホテルやダイワロイネットホテル等のビジネスホテル。バルセロナとニースは20人ほどのグループの視察旅行なので、旅行会社が予約した。
サンツ駅から徒歩10分程度のホテルだ。グループは夕方7時頃到着するが、先にチェックインしたいと頼むと、快くチェックインしてくれた。
旅行会社が予約するホテルは、街の中心から少し外れた、大型ー中型ホテルが多い。個人旅行では予約しないような個性がないホテルが多い。昨日までフランクフルトで泊まっていた、シュタインベルガーとは比べようがない、それでいて、結構な旅行代金を取る。(エコノミークラス利用、6泊、夕食無しで50万円も! 私は往復ビジネスクラスを自分で取って、現地滞在費だけ旅行会社に払ってほぼ同額だったのに)。
ツアーは、人数が多いので部屋が多い中型ー大型ホテルになり、バスで観光するので、街の中心から外れても構わない。東京で言えば、蒲田や赤羽辺りに泊まるようなものだ。代金は安く、旅行会社は収益が上がる。
旅行会社を通すと、概ねこのようなホテルになってしまう。 -
1階、日本では2階の101号室のクイーンサイズのベッド。
ビジネスホテル風のシンプルな部屋。 -
ベッド側からテレビ等のあるカウンターを見たところ。
窓の外は通りだが、街路樹の緑が目に入り気分は良い。 -
入口の方を見たところ
日本のビジネスホテルよりは余裕があり、入り口にはクロゼットがあり、使い方がややこしいセーフティーボックスもあった。 -
浴室、ガラス戸のついた浴槽と洗面台、トイレがある。
浴室の水栓金具のレバーを引くとシャワーと浴槽蛇口の切り替えになるのだが、引っ張ると金具が抜けてしまった。
さすがに昨日のドイツの金具とは比べようがないが、スペイン的というか壊れてしまった。
翌朝フロントに言うと、治らないと諦めていたが、部屋に帰ると見事に治っていた。この点は東南アジア以上で見事。 -
14時過ぎ。グループが到着する7時まで暇なので、浴室で洗濯し、旅行用のロープと洗濯ハサミで部屋干しして、スーパーに買い物に行った。
ホテルからスーパーは徒歩5分と便利。水6本(よくみないでガスを買ってしまった)、バラマキ土産にコーヒー、クッキー等を買った。 -
夜7時に、マドリッドからの高速列車でグループが到着。8時にグループでタクシーに分乗して、ムンジェイックの丘のレストラン、El Xalet de montjuicに行った。
AMEXプラチナデスクで予約した。20人のため、予めセットメニューから凡そ一人100ユーロ少々のメニューを決めて、2,000ユーロ以上の金額を前払いしてある。
テラス席を希望しておいた、バルセロナの街が一望できる。8時過ぎでも明るく、日がくれるのは9時過ぎだ。 -
右手には遠く地中海、正面に旧市街。
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フォアグラのムースにチーズのアッぺタイザ―のあと、スモークサーモンのワサビソースの前菜が出た。
乾杯用のスパークリングワインのこの地方の有名ブランド・カバと、赤白ワインがセット代金に入っている。 -
20人のグループで食事。21時ころまで明るく暑いので日よけのパラソルはあった方がいい。
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店員は明るく、ワインもどんどん注いでくれるが、やや雑なお皿等の置き方だ。
景色と雰囲気は素晴らしい。 -
メインは子牛のステーキ。
ボリュームはある。パンは暖かなものを、色々持って来る。 -
デザートのミルフィーユのケーキにコーヒー。
ワインも進んで満腹だ。 -
翌朝、ホテルでバイキングの朝食を食べて、バスで視察に出発
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地中海を見ながら、伊豆のように、海を見ながら山道を走る
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工場で暑い中を真面目に視察
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午後12時半頃、サクラダファミリア近くの、Els porxosに入った。この辺りで唯一の大型レストランだ。20人で、予約無しで入れてよかった。
HISやJTBツアーでも来るレストランのようだ。 -
各テーブル毎にメニューを見て好きな物を注文。ビールのあとは、ガスパッチョ。冷たいスープ
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パエリア なかなか美味しい。
パスタをシェアして満腹だ。 -
ここで旅行会社手配の日本人ガイドが合流。サクラダファミリアに来たが、予約の都合でグエル公園に行くという。
ガウディが新しい住宅街を構想して、その住宅街のための公園を作った。 -
実際に当時分譲した家も展示されている。
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市場予定地の上は屋上公園。ガウディらしい曲線デザインにタイルがモザイクのように貼られている。
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独創的なデザインの、当時の分譲住宅。
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有名なトカゲのモニュメント。
立川の昭和記念公園の子供の森にも、このグエル公園のようなデザインのモニュメントがある。 -
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たくさんの観光客で賑わっている。
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いよいよサクラダファミリアへ。
ガイドが予約してあったので、待たずに入場した。 -
一つ一つの飾りが凄い
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まだまだ建設中
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入り口には聖人の像が飾られている。
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内部も、光によって変化する
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まさに圧巻。
教会の外に一旦出て建物に入ると地下にショップがあり、お土産を売っていた。 -
サクラダファミリアからの帰りに市内繁華街ロータリーで、我々のバスと市バスが、どちらも譲らずロータリーを曲がりだし、市バスがフロントガラス大破、我々のバスも側面破損の事故を起こし、バスをおいてタクシーでホテルへ向かった。バルセロナは港街で気性が荒い。後述するが夜にもタクシー運転手同士が乱闘する。
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20時頃ホテルを出て、タクシーに分散してバルセロナ港のヨットハーバー付近のレストランに向かった。
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El Cangrejo Locoに到着した。タクシーを降りた1階の店の入り口は、薄暗く冴えない雰囲気だったが、予約した席は2階で、2階に上がると素晴らしい眺めで、一気にテンションが上がる。
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案内された室内席は、壁一面が大きなガラスになっており、海が見える。
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訪問した会社の人3名も一緒になって22人で食事。
21時頃だが外は明るい。 -
少し夕焼けのように空が赤くなってきた。
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スペイン風の小皿料理5品と、メインは魚介類盛り合わせ、デザート、スパークリングワインのカバ、赤白ワインがセットで一人82ユーロのメニューをAMEXプラチナデスクで予約しておいたが、820ユーロは前金でカードから落とされてある。
ヨーロッパのレストランは、グループの場合はどこも前金が必要だった。空席の確認、グループメニューの入手、決定、前金の支払い、予約確認書入手と、各々時差があり、2週間以上かかった。
先ずはスパークリングやビールで乾杯のあと、パンが出てイベリコ豚のハム。 -
イベリコ豚のハム
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海鮮味のペーストが乗ったパン
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タコの炒め物
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イカのリングフライ
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焼きそばのようなヌードルのパエリア
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ヌードルのパエリア
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圧巻のシーフード盛り合わせ。
ロブスター、車エビ、イカ、タコ、貝類の盛り合わせ。
食べても食べても食べきらない。
ワインもどんどん注いでくれて、すっかり酔っ払った。 -
パイナップルスープにココナッツシャーベットのデザート
帰りに呼んでもらったタクシーに乗ろうとしたが、客待ちをしていたタクシーの運転手同士白人と黒人グループが(我々の)客の奪い合いで車から降りて、本当に殴る蹴るのケンカを始めた。驚いて走って現場を離れて別のタクシーに乗ったが、港街バルセロナの荒い一面を見た。 -
翌朝6時、ホテルを出発。朝食は食パンとハム、フルーツ、ジュースの入ったランチボックスをホテルフロントでもらう。
7時発のパリ行きTGVに乗るためサンツ駅まで僅か5分(歩いても10分もかからない)をバスで移動。スリが多いと噂のサンツ駅だが、近代的で朝から人も多く、警官も多く、イメージが違った。保安検査を経てホームへ。7時にパリ行きTGVは発車。 -
朝方の荒野を列車で走る。
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前回マドリッド付近に1週間位滞在した時も思ったが、スペインは街と街の間は、荒野が広がっている。
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2階の2等席。7時にバルセロナを出て13時47分にパリに着くと表示がでる。世界最高速度を誇るフランスのTGVだ。フランス国内はもとより、スペインやドイツを結んでいる。
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スペインとフランスの国境を超えて、湿地帯の湖が見えて来た。
マルセイユ近くのベジェという街まで行くのだ。
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