2018年ヨーロッパその４、南フランス・ラングドック地方の田舎のレストランでランチ

2018/07/11 - 2018/07/11

バルセロナから、ニースへ行く途中、南フランスのラングドッグ地方で、工場の視察に行った。
20名ほどのグループ、バルセロナからTGVで2時間半、ベジェという駅で下車し、サン＝ティベリという小さな町へバスで移動。午前中に視察を終えた後、視察先のフランス人の案内で、郊外のレストランへ行き、木立の下のテラスで2時間くらいのんびりとランチを食べた。その後バスで、マルセイユを過ぎてコートダジュールのニースまで400㎞を走った。

エリア ベジエ(フランス)

バルセロナのターミナル駅の、サンツ駅を朝7時発パリ行きTGVが発車。ホームにはマドリッド行き高速列車が停車中。

スペインの丘陵地帯を走る。

13時47分にはParisに到着するらしい。
車内アナウンスはフランス語、スペイン語、英語

フランスに入ると湿地と湖が見えた。

ナルボンヌという小さな駅に停車。次は目的地ベジエだ。

ベジエで下車する。

2階建て列車だ。

ベジェの駅をバスに乗って出発する。

先方の会社のスタッフも乗車して道案内してくれる。

安全帯や保安帽を着用して工場を視察する。

工場の視察後、工場のスタッフが近くのサンティベリという街のランチのに案内してくれた。L'Auberge Des Ripailleursという田舎の店だ。

木々が多い中庭にテーブルがセットされいる。自然の緑のパラソルが涼しい。

ランチは、サラダに、肉か魚の選択、デザートの選択だ。

シーフードの揚げ物

お肉はこちら

デザート。

ワインも次々飲んで、２時間以上もゆっくりと食事を食べた。

１５時頃ベジエをバスで出発。高速A8号線でニースを目指す。ニースまで400km以上もある。凡そ２０時の到着予定だ。

フランス南部の平原を走る。

途中、１ヶ所のサービスエリアで休憩。

小さなカフェとスーパーがあった。

マルセイユ、カンヌとコートダジュール地方を走り、19時過ぎにはニースの標識が見えて来た。

ニースは、コートダジュール地方では大きな街だ。

ようやくニースの中心部に入った。
これからホテルにチェックインして21時から夕食のミシュラン１つ星レストランを予約している。