ウズベキスタン-サマルカンド

2018/06/22 - 2018/07/01

6/22 名古屋(→ソウル)→タシュケント
6/23タシュケント→ヒブァ
6/24-25ヒブァ観光
6/26ヒブァ→ブハラ
6/27ブハラ観光
6/28ブハラ→サマルカンド
6/29サマルカンド観光
6/30サマルカンド→タシュケント
7/1 タシュケント(→ソウル)
7/2→名古屋

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

6/28
ブハラからサマルカンドはアフラシャブ号で移動。

冷房も効いて清潔で、定刻通りの発着で快適な移動だった。

到着日はビビハニムの真横のホテルにチェックイン。
タクシードライバーは、ほかの乗客の呼び込みをするし、レギスタン広場で下ろされるしで、結構歩く羽目になった。

少し街を見ようと出かけてみる。

ビビハニム：モスク

同じ電車でブハラから移動してきた日本人の方と街でも会ったので、一緒に夕飯へ行くことに。
お肉がやわらかくて美味しかった

6/29
シャーヒンズインダ

ここはとても美しかった。

ホテルから歩いて少し距離があったけれど、サマルカンドで一番美しかったのではないかと個人的に思う。

奥の写真好き少女たちにポーズを決められ、何枚も一緒に写真を撮った。

ハズラテ・ヒズル・モスク

ここも綺麗だった。無料で入れるけれど、観光というよりお祈りする場という感じで　自分は浮いていたように感じる。

街を歩いていると　サマルカンドではたくさんの結婚式を見かけた。
クラクションや音楽を鳴らして、人々が踊っていた。

午後からはバザールへ。

ウズベキスタンに来てからあまりしっかり食事を取りたい気にならなくて、フルーツが嬉しい。

ホテル中庭で、購入したフルーツとサマルカンドナンを頂く。
あまり対応の良くなかったホテルを変えて正解。

夕方レギスタン広場へ。

チケットを購入していないのに警察が通してくれた。

更に招待状をもっている人だけが見れるらしいコンサートにまで紛れ込んでしまった。政府お偉いさんらしき人達が話し、テレビ数台が来ていた。
理解のできない話を長々と聞くこととなった。

外に出ると、ライトアップの時間。美しい。
さすがにここではVIP席には入れてもらえなかった..

たまたまレギスタン広場のイルミネーションんが行われる日だった。
写真だと伝わらいけれど３Dでなかなか迫力があって美しかった。

6/30
サマルカンド→タシュケントはチケット完売の為シャーク号で。
この電車はエアコンがなく、進行方向と逆向きの座席でしんどかった。
更に到着時間も遅れた。。
ただ救いだったのは後部座席の女性が話しかけてくれたこと。美容に興味があるよぅで、髪を結ってくれた。とても可愛くて良い子だったな。

ウズベキスタンは到着時と同じホテル。
立派に見えるけど、wifiは繋がらないし、古いホテル。

7/1
ウズベキスタンでは何も買わないつもりだったけど、お金が余ってしまって　最後お皿を購入した。きっとまた使わないから物が増えてしまうな。

ウズベキスタンは治安や人が良く、長距離電車も走っており　旅行のしやすい国だった。
この写真を撮ったのが夜の11時過ぎくらいだったと思う。暑いから21時ころから人は外に出てきて深夜まで子供が外で遊んでいる。
ビザも免除になったし、今後ますます旅行しやすいのではないだろうか。
暑い時だったけれど、ウズベキスタン行けて良かった。