2018/07/25 - 2018/07/30
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massunさん
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5年ぶり、2回目のシェムリアップに行ってきました。
5年前と比べて街が大きく変わった印象はありませんでしたが、
雨季のカンボジアを楽しむことが出来た旅行になりました。
7/25(水)-成田出発、アプサラダンス鑑賞ディナー(旅行記①)
7/26(木)-アンコールワット朝日、アンコールトム、タプローム、アンコールワット、街歩き(★旅行記②)
7/27(金)-プリアカン、タソム、東メボン、プレループ、国立博物館
7/28(土)-バンテアイスレイ、アンコールワット、マーケット、街歩き
7/29(日)-ベンメリア、スパ、シェムリアップ出発
7/30(月)-成田到着
・航空券&ホテルはワールドエアープランの「ベトナム航空で行く!アンコール遺跡フリープラン6日間」を利用。ホテル送迎付き。
・7/26のアンコールワット、アンコールトム、タプローム巡りだけは、アンコールアンシエントツアーズのガイド付きプライベートツアーを日本から予約して行き利用しました。
・他の日は、現地でトゥクトゥクや車をチャーターしてフリーで回りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4時起床、5時にガイドとホテルロビーで待ち合わせて出発します。
写真は10分くらいでアンコールパス売り場に到着した所です。
この日のツアーは、アンコールアンシエントツアーズさんを利用しました。
http://www.angkor-ancient.com/
ガイド付きプライベートツアーでアレンジも可能ですし、アンコールワットのツアーは安かったです!
元々、ネットの口コミを読んでワンタックさんというガイドさんにお願いをしたいと思い、ワンタックさんについて調べていくと辿り着いた問い合わせ先がこの旅行会社でした。日本からもメールで日本語で問い合わせ出来ますし(日本人スタッフがいます)、対応もよく非常に好印象でした。ガイドは残念ながらワンタックさんではありませんでしたが、担当してくれたガイドさんも日本語がとてもうまく、良いツアーになりました! -
パス売り場は日数によって窓口が分かれています。
各窓口に一人ずつスタッフがついて購入のサポートをしてくれます。
売り場は広く、閑散期だからか各レーン空いており並ぶことはありませんでした。
チケットホルダーとして、日本の100均でA7サイズのソフトタイプのカードケースを買っていきました!
汗に濡れることも無く、バッグの中でヨレヨレになることも無く正解でした。
団体ツアーの人たちは首下げストラップタイプのものを多く使われていましたね。
ちなみにパスのサイズは横9.9cm、縦7.5cmです(サイズが変更されなければ…)。
それにしても、5年前と比べて値上がりしましたね。3日券62ドル。
後述予定ですが、カンボジアの政治はベトナムに深く頼っており、アンコールパスの料金のうち、20ドル近くはベトナムの取り分となってしまうようです。 -
5:20頃、アンコールワットに到着です。
参道は修復中で、南側にある仮設の浮式の橋を渡っていきます。 -
残念ながら曇っており、日の出は見られませんでした。
雨季の時期はしょうがないですね。
でも、朝焼けの幻想的な景色を見ることが出来ました! -
6:30頃、一度アンコールワットをあとにします。
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7時頃、ホテルに戻って朝食です。
レストランの中では無く、プール沿いで食べられるのが気持ち良かったです。 -
メニュー(食材?)は2パターンあるようで、1日おきでした。
-
朝食を食べたあとは、部屋に戻って仮眠です。
そしてツアー出発準備。
ポカリの粉を持っていき、毎日薄めのポカリを作りました。
100均で保冷タイプのペットボトルホルダーも持っていきました。
雨季とはいえ、日差しは強く晴れているときは猛暑です。 -
8:30、ホテルロビーでガイドと再会し、アンコールトムへ来ました。
朝の曇り空が嘘のように晴れていました。 -
南門前の、神々VS阿修羅のナーガ綱引きです。
写真は神様側。 -
南門をくぐって中に入ります。
-
雨季の、この苔むした感じが良いです!
-
日本支援によるアンコールトム修復の看板がありました。
-
バイヨンに入ります。
-
第一回廊のレリーフを説明してくれるガイドさん。
日本語が本当にうまいです。
昨日到着時にホテル送迎してくれたガイドさんの日本語がイマイチでしたので、
感激しました。
どんなガイドさんにあたるかは、運ですね。 -
たくさんんの顔と写真を撮りました。
ガイドさんがこんな写真も撮れるよと、たくさん撮ってくれました。
バイヨンは、中国人の団体ツアーで溢れていて、それはそれは騒がしかったのはご想像にお任せします笑 -
バイヨンを後にします。
バイヨンの時点ですでに汗だく。
昼間の遺跡観光は速乾性のスポーツTシャツで観光しました。 -
バプーオンに向かう途中、崩れた石がたくさん並んでいました。
-
バプーオンの空中参道を渡ります。
バイヨンと比べて、全然観光客がいません。 -
階段を登って第三回廊?へ行きました。
汗の量が尋常ではありません。
帽子、タオルも必須ですね。 -
登ると風が気持ち良いです!!
写真は空中参道側。 -
参道裏側の、寝釈迦像。
写真では分からないですね…すみません。
裏出口から出て、石に腰かけて休憩しました。
日陰は涼しかったです。 -
そのまま隣にある、ピミアナカスに行きました。
こちらは外から写真を撮るだけです。 -
ピミアナカスを出て、象のテラス、ライ王のテラスです。
太陽を遮るものがなく、非常に暑いので気を付けてください。 -
象がキレイに残っています。
-
ライ王のテラス、内壁と外壁の間を、レリーフを見ながら歩きました。
-
ライ王様、レプリカだそうです。
本物はプノンペンにあるのだそう。
2時間のアンコールトムの観光を終え、11時頃でした。
クーラーの効いた車が迎えに来てくれたときは天国でした笑 -
そのままタプローム観光へ向かいます。
タプロームはインド支援による修復。 -
うまいアングルが見つからないなーと手こずっていると、
-
ガイドさんがパノラマで全景を撮ってくれました。
写真はうまいこと他の観光客が映っていないですが、
タプロームも中国人観光客で溢れかえっています。 -
木の根から覗いています。
タプロームの中で胸をたたくとエコーが響く場所にも行きました。
が、後で地球の歩き方を読んだら、狭いお堂内なら遺跡関係なく比較的どこでも響くと書かれていました笑 -
自然の力は凄いなーと考えさせられます。
1時間の観光を終え、12時、ランチへと向かいました。 -
スラスラン沿いにあるpalmbooというお店。
12時すぎ、次々に観光客が入ってきて満席になっていました。 -
メニューはだいたい、5ドル~8ドルくらい、観光客向けの店です。
-
アモック。魚のココナッツミルク蒸し。カンボジア料理の定番です。
-
牛肉のルックラック。甘辛い味付けです。
食べている間、1時間、バケツをひっくり返したような雨が降りました。
雨は夕方のイメージでしたが、そういう訳ではないようです。 -
ランチを食べて13:30、アンコールワットの観光スタートです。
修復中で渡ることが出来ない参道。
雨が降ったのが分かります。 -
参道は上智大学の支援により修復中。
他の遺跡は国単位による支援でしたが、大学として看板が立っているのは凄いですね。 -
入口。NHK!笑
-
いつ雨が降ってもおかしくない空模様。
午前中の暑さが嘘のよう、昼に強い雨が降ってからは涼しかったです。 -
森本右近大夫一房の落書き。
-
第三回廊に登る順番待ちをする場所に、45分、30分、15分の待ち時間表示看板が立っています。この日はなんと、待ち時間0分。
この日が空いているのでしょうか、時間帯が良かったのでしょうか。
札をもらって入場し、出る時に返します。
仏日は登れないので、第三回廊に行きたい場合は注意が必要です。
仏日はネットで検索すると出てきますので、検索してみてください。 -
第三回廊からの写真です。
空模様は残念ですが、風が抜けてとても気持ち良いです。 -
神聖な場所であり、落ち着きもあります。
ネットやガイドブックに、膝上の半ズボンはダメだと書いてありましたが、
ガイド曰く男性に対してはチェックは緩いとのことでした。 -
最後に第一回廊のレリーフを見て回ります。
肝心な乳海撹拌のレリーフを見ていなかったと後から気づき、別日に再訪することにしました。
なぜガイドさん、案内してくれなかったのだろう…。 -
15:30ごろ、2時間の観光を終えてあとにしました。
アンコールワットはやはり絵になります。
でも、圧倒的存在感を感じに、ぜひ生で見に行って頂きたいです。 -
本当は夕陽を見に行くプランでしたが、曇り空で見られないとのこと。
夕陽は無しでホテルに戻ることにしました。 -
帰る途中、アンコールクッキーに寄ってお土産タイムです。
-
夕陽が無くなったからと、アンコールクッキーのすぐ近くにあるキャンディーアンコールに寄ってもらいました。
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金太郎飴で、アンコールワット等色々な模様が入った飴が売っています。
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飴だけでなく、他にもたくさんお土産が置いてありました。
写真は本田選手がカンボジアに作ったサッカーチームのユニフォームです。 -
16:30頃ホテルに戻り、シャワーを浴びて汗を流して休憩しました。
17:30ごろ、街歩き開始です。
歩いてパブストリートまで向かいました。
途中、日本式居酒屋の店もありました。 -
パブストリート、アンコールホリデーホテルからはゆっくり歩いて15分くらいです。
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パブストリートの中にあるマッサージ屋で、フットマッサージを受けました。
1時間6ドル。安いですね。 -
最後にスイカとお茶まで。
チップに1ドル渡したところ、喜んでくれました。
1ドルが少ないのか分かりませんが、6ドルの本体価格に対してはこんなものかと悩みつつ。。 -
日が暮れ、賑わってきました。
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有名なレッドピアノで乾杯。
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軽く飲んだあと、マーケット散策をしました。
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こちらはナイトマーケット。いかにもカンボジア的なTシャツを2ドルで買いました。
1枚1ドルにはならなそうでした笑
1枚4ドルが2ドルに下がってダン。 -
メイソウがありました。
海外に行くとありますよね、このユニクロのような、無印のような、ダイソウのようなメイソウ。 -
日本人デザイン、日本クオリティをウリにしています。
いつ見ても謎。笑 -
アンコールヌーンマーケットに来ました。
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こちらは営業がしつこいのと、商品ラインナップが他と全く一緒で、写真だけ撮って退散。
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JAPANESE PRODUCTを謳う店がこちらにもありました。
日本人気なのでしょうか。 -
ホテル近くまで戻ってきて、nestという店に入りました。
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オシャレな空間、欧米系の方が2組だけ。
今日はどこへ行っても、空いている気がしました。 -
青パパイヤのサラダ。タイのそれは辛い味付けですが、カンボジアは優しい味です。日本人に合うと思います。
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サテー。
軽くつまんで、22時ごろホテルに戻りました。
朝から観光をしてクタクタになり、すぐに眠りにつきました。
この日は運よく、外にいる間は雨に降られることがなく、良い観光が出来ました!
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