世界一綺麗なステンドガラス！フランス・シャルトル大聖堂

2018/07/19 - 2018/07/24

シャルトルにある「ノートルダム大聖堂」。ノートルダム大聖堂は実はいくつもあるのですね。今まで不思議と思っていたのですが、「ノートルダム」とは、『私たちの貴婦人』＝聖母マリアのことだったんですね。知りませんでした。ということで、青いステンドガラスで世界一名高い世界遺産シャルトル大聖堂（ノートルダム大聖堂）に行ってきました。

エリア シャルトル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

モネの庭から、フランスの田舎道をバスで移動します。石造りの小さな家が点々とした村がいくつもありました。

バスの窓から遠くに大聖堂が見えてきました。大聖堂の全体の姿は遠景でしか見ることができないようです。

シャルトルは人口３９，０００人の小さくて静かな町です。

シャルトル大聖堂を背にした記念撮影に絶好なスポットです。

２つの尖塔の形が違っています。１１９４年、町の大火事で大聖堂の半分が焼けてしまいました。そのため、尖塔（左）が新たに造られました。

アジサイの花が満開でした。

この模様の裏がステンドガラスになっています。

荘厳な石造りの教会です。

横から見た大聖堂。時間があればぐるりと１周するとよいでしょうね。

大聖堂の入口付近。時間を忘れてただ見つめる人たち。そのわきを急ぎ足で通りすぎて見て回る自分がいる。

綺麗ですね。

青色のステンドガラスとしては世界最高のものです。

ゴシック建築の教会です。

真っ黒な中に浮かび上がる十字架とステンドガラス

荘厳な祈りの場。言葉がありません。

信者でなくても自然と祈りの気持ちがわいてきます。わが身を反省し神に許しを請いました。

綺麗なろうそくの炎。心が落ち着きます。

繊細な彫刻の数々。

ここが大聖堂のメインとも言うべき祈りの場です。

聖母マリアとキリスト

炎とステンドガラス。

大聖堂のそばにある土産店。５０セントの有料トイレがあります。土産よりそちらの方が目的で入りました。公衆トイレも１か所あったのですがお金を払ってでもこちらを利用することをお勧めします。

大聖堂の横にある家々。静かな環境にたたずむ大聖堂。

昼下がりのシャルトルの街並み。目立つのは観光客ばかり。

この旅行記へのコメント （2）

• とべひよこさん 2019/07/23 19:44:40

  ステンドグラス

  　いいですねえ～、このステンドグラスの写真。おばさんもロマンチックな気持になりました。

  こうたろうさん からの返信 2019/07/26 18:06:27

  RE: ステンドグラス

  > 　いいですねえ?、このステンドグラスの写真。おばさんもロマンチックな気持になりました。
  
  
  　モンゴルの広大さにあこがれます。訪れてみたいです。
  　　　　　　　　　　　　　　　　こうたろうより