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バガン観光初日の午後、ミインカバー村の寺院を主体に巡りました。夕日鑑賞で有名なシュエサンドーパゴダに登りましたが、あいにくの曇り空でした。ガイドブックによると6月の平均降水量は日本の3倍もあるとの事で、雨が降らなかっただけでも幸運だった気がします。

バガン ミインカバー

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2017/06/23 - 2017/06/28

355位(同エリア1019件中)

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黒牛さん

バガン観光初日の午後、ミインカバー村の寺院を主体に巡りました。夕日鑑賞で有名なシュエサンドーパゴダに登りましたが、あいにくの曇り空でした。ガイドブックによると6月の平均降水量は日本の3倍もあるとの事で、雨が降らなかっただけでも幸運だった気がします。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
同行者
一人旅
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配
  • 午後は、オールドバガンから観光開始。<br />王都バガンの城壁には、12の門があったそうですが、現存するのはこの東門のタラバー門のみだそうです。

    午後は、オールドバガンから観光開始。
    王都バガンの城壁には、12の門があったそうですが、現存するのはこの東門のタラバー門のみだそうです。

  • バガン寺院最高傑作といわれる、アーナンダ寺院。規模も大きかったです。本堂の頂点にある高塔(シカラ)は、修復中でした。

    バガン寺院最高傑作といわれる、アーナンダ寺院。規模も大きかったです。本堂の頂点にある高塔(シカラ)は、修復中でした。

  • 本堂の過去四仏は大きくて立派です。こちらあは、カッサパ仏像。

    本堂の過去四仏は大きくて立派です。こちらあは、カッサパ仏像。

  • 四仏を見て回る壁面にも、無数の仏様が祀られています。

    四仏を見て回る壁面にも、無数の仏様が祀られています。

  • 西のゴータマ仏像。少し四角いお顔をされています。

    西のゴータマ仏像。少し四角いお顔をされています。

  • 北のカクサンダ仏像。

    北のカクサンダ仏像。

  • 最後に、東のコーナガマナ仏像。

    最後に、東のコーナガマナ仏像。

  • 仏陀の足跡的なものでしょうか。

    仏陀の足跡的なものでしょうか。

  • 外側の回廊に仏陀の生涯をたどるレリーフがあります。<br />マーヤ夫人の脇腹から仏陀が誕生したこのレリーフは有名だそうです。

    外側の回廊に仏陀の生涯をたどるレリーフがあります。
    マーヤ夫人の脇腹から仏陀が誕生したこのレリーフは有名だそうです。

  • 剃髪して出家

    剃髪して出家

  • 苦行でがりがりになってしまいました。

    苦行でがりがりになってしまいました。

  • うっすらとフレスコ画が見えます。

    うっすらとフレスコ画が見えます。

  • 外観も美しいです。

    外観も美しいです。

  • 続いて、ミインカバー村の観光です。<br />最初に訪れたのは、グービャウッヂー寺院。

    続いて、ミインカバー村の観光です。
    最初に訪れたのは、グービャウッヂー寺院。

  • 細かな漆喰装飾が美しいです。

    細かな漆喰装飾が美しいです。

  • こちらも高塔は、修復中でした。

    こちらも高塔は、修復中でした。

  • 隣のミャー・ゼディには、寺院建設記録が4方向に、別々の言語で記されています。どの面を見ても、全く分かりませんが。

    隣のミャー・ゼディには、寺院建設記録が4方向に、別々の言語で記されています。どの面を見ても、全く分かりませんが。

  • ミャンマーの方々は、本当に信仰が深く、多くの方々が仏様の前で、永遠かと思うほど、長い時間お祈りをされています。<br />自分の宗教が仏教と言うのが、少し気が引ける気分です。

    ミャンマーの方々は、本当に信仰が深く、多くの方々が仏様の前で、永遠かと思うほど、長い時間お祈りをされています。
    自分の宗教が仏教と言うのが、少し気が引ける気分です。

  • マヌーハ寺院。

    マヌーハ寺院。

  • バガン朝に敗れ捕虜となったタトゥン国のマヌーハ王が寄進した寺院で、伏し目がちなマヌーハ王と王妃の像があります。

    バガン朝に敗れ捕虜となったタトゥン国のマヌーハ王が寄進した寺院で、伏し目がちなマヌーハ王と王妃の像があります。

  • 少し汚れが目立ちますが、修復・清掃が進めば、美しい寺院に戻ると思います。

    少し汚れが目立ちますが、修復・清掃が進めば、美しい寺院に戻ると思います。

  • 3体の仏像は、大きくて立派ですが、部屋は狭くしてあります。

    3体の仏像は、大きくて立派ですが、部屋は狭くしてあります。

  • 涅槃像も大きいのですが、やはり部屋が異常に狭いです。<br />マヌーハ王の憂鬱を投影しているそうです。

    涅槃像も大きいのですが、やはり部屋が異常に狭いです。
    マヌーハ王の憂鬱を投影しているそうです。

  • ナン・パヤー寺院です。

    ナン・パヤー寺院です。

  • 本堂中央に4本の四角柱があり、細かいレリーフが刻まれています。

    本堂中央に4本の四角柱があり、細かいレリーフが刻まれています。

  • 東南アジアあるあるですが、日本の中古車が大活躍しています。ミャンマーは、特に多いような気がします。

    東南アジアあるあるですが、日本の中古車が大活躍しています。ミャンマーは、特に多いような気がします。

  • ソーミインヂー僧院。

    ソーミインヂー僧院。

  • 僧院の上からの眺めがよろしいです。

    僧院の上からの眺めがよろしいです。

  • パゴダは、こちらも修復中でした。

    パゴダは、こちらも修復中でした。

  • ナガーヨン寺院。

    ナガーヨン寺院。

  • スラマニ寺院。

    スラマニ寺院。

  • 壁に巨大なフレスコ画が多くあります。

    壁に巨大なフレスコ画が多くあります。

  • 少しユーモラスに見えます。

    少しユーモラスに見えます。

  • 美しい色彩です。

    美しい色彩です。

  • オールドバガンに戻り、ブーパヤーに到着。もともとは、3世紀に建設されたバガン最古の仏塔だったそうですが、1975年の地震で崩れ落ち、現在のものが再建されたそうです。<br />ガイドブックが無ければ、どうみても新品の寺院で、あまり趣はありません。

    オールドバガンに戻り、ブーパヤーに到着。もともとは、3世紀に建設されたバガン最古の仏塔だったそうですが、1975年の地震で崩れ落ち、現在のものが再建されたそうです。
    ガイドブックが無ければ、どうみても新品の寺院で、あまり趣はありません。

  • ミャンマーのだるまさん、ピッタインダウンは、お茶目です。

    ミャンマーのだるまさん、ピッタインダウンは、お茶目です。

  • 円筒形の仏塔は、ピュー族の特徴だそうです。

    円筒形の仏塔は、ピュー族の特徴だそうです。

  • 雄大な、エーヤワディー川。

    雄大な、エーヤワディー川。

  • 夕日鑑賞のため、シュエサンドーパゴダに移動。夕暮れまでは、1時間以上ありましたが、既に多くの人が登っていました。この階段は、とても急で手すりを使わないと、昇り降りが大変です。

    夕日鑑賞のため、シュエサンドーパゴダに移動。夕暮れまでは、1時間以上ありましたが、既に多くの人が登っていました。この階段は、とても急で手すりを使わないと、昇り降りが大変です。

  • やはり、曇り空です。

    やはり、曇り空です。

  • これは、これで美しかったです。

    これは、これで美しかったです。

  • 夕日鑑賞から、雲鑑賞に変更です。

    夕日鑑賞から、雲鑑賞に変更です。

  • ホテル戻った後、ホテルお勧めの近所のレストランで夕食。

    ホテル戻った後、ホテルお勧めの近所のレストランで夕食。

  • お皿が多過ぎて、何がメインかわかりにくいですが、左下の豚カレーがめいんです。<br />本日の観光は、これにて終了。

    お皿が多過ぎて、何がメインかわかりにくいですが、左下の豚カレーがめいんです。
    本日の観光は、これにて終了。

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