バガン　ニャウンウー

2017/06/23 - 2017/06/28

ミャンマーに初めて行きました。アンコールワット、ボロブドゥールは観光済みで、世界三大仏教遺跡の最後に、バガン遺跡を訪れました。噂通り、バガン遺跡内に、残念な状況は見られ、世界遺産には登録されていませんが、間違いなく素晴らしい遺跡でした。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日の夜、ヤンゴンに到着。事前に取得したビザをパスポート検査の際に見せましたが、慣れていないのか、システムが複雑過ぎるのか、少々時間が必要でした。ビザは取り上げられるので、コピー２枚用意するようありましたが、戻ってきました。米ドルをミャンマーチャットに交換、SIM(2GB)を4500チャットで購入。市内のホテルまでタクシーで10,000チャットでした。
ホテルチェックイン後、屋台で有名な19番通りで夕食。
あいにくの雨模様で、雨季と知りながら来たのですが、不安な初日でした。

朝のフライトで、午前9時にニャウンウー空港に到着。入域料、25,000チャットを支払。40,000チャット(約3,200円)でタクシーを一日貸切しました。
ニャウンウーの街中で、巻きスカートのロンジーを購入。お寺でロンジーを貸して貰えるが、高額との噂もあり、購入しました。

まずは、シュエズィーゴンパゴダニ到着。大きな白い狛犬が入口の目印です。

曇り空で、修復中と、少し残念でしたが、それでもミャンマーで初めて見るパゴダは、大きく感動的でした。

きんきらきんです。

少し不思議な感じです。

続いて、チャンスィッター窟院です。危うく、通り過ぎそうでした。

保存状態は厳しく、これから頑張ってほしい感じです。

続いて、ナッタウ僧院を外から眺めて、次に向かいます。

続いて、グービャウッジーに到着。

次は、運転手さんお勧めの場所へ。パゴダの上からの眺めが良いとの事です。

これで、天気が良かったら、さぞかし美しいでしょう。

グービャウッゲーだと思います。あまり、自信がありません。

続いて、ティーロミンロー寺院です。ニャウンウーからオールドバガンに向かう中では、一番印象的でした。

お昼寝。地べたに寝ると、涼しくて気持ちいいのです。

続いて、ウパリ・テンに到着です。

パヤーンガーズー仏塔群です。

昼食は、ガイドブックにあったGolden Myanmar。観光客用で、量も多く、値段も高かったです。
とりあえず、バガン初日の午前中は、これにて終了です。