2014/11/11 - 2014/11/17
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日之本オタさん
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これもだいぶ以前の出張なのですが、ケルンに行ってきました。そのときの写真を投稿します。
写真は一部を除いて撮影位置のGPS位置情報を埋め込んでいます。緯度・経度の情報はかなり正確ですが、標高のデータは地球の歪みもあり割と誤差があります。また、カメラの向き情報はデタラメになっています。
航空券はITチケット復路変更可。全行程で\177,900(航空券)+\70,000(税・燃油)でした。この頃は原油価格が高かったです。
11/11 NH582 松山-羽田
11/11 NH223 羽田-フランクフルト
11/16 NH204 フランクフルト-羽田
11/17 UA585 羽田-松山
フランクフルトからケルンの移動については、航空券に組み込むことも可能です。つまり、ルフトハンザの便名で実はドイツ国鉄のICE(新幹線)が代行運転しており、ICEの1両がまるまるルフトハンザの管理となって、そこにルフトハンザの車掌さん(CAさん?)が乗るわけです。
駅にはルフトハンザのチケットカウンタもあり、列車に乗る以外は飛行機と同じ扱いとなります。マイルもつきます。
でも、一年前の出張はそれでえらい目にあいました。ドイツの国鉄がむちゃくちゃ遅れ、乗る列車がいつまでたっても来ないし、駅員さんに「どれでもいいからケルンに行くやつに乗れ」と言われた列車は満席で、ずっと立ちっぱなしで、本来よりも時間がかかりました。
今回はそれで懲りていたため、フランクフルトでは自分で鉄道の切符を買って、来た電車に乗るようにしました。
今回の出張は毎年恒例のデュッセルドルフでのMEDICAという展示会です。MEDICAの期間はデュッセルドルフのホテルが高騰するので、ホテルはいつもケルンに取って毎日電車で通勤します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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まずは羽田空港のANAラウンジです。
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国内線第一ターミナルと格納庫がよく見えます。
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機内食一回目
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ロシア上空に入り、
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雪をかぶった山々を越えて、
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凍り付いたシベリアを過ぎます。
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で、2回目の機内食です。
フランクフルト空港(FRA)に到着後、長距離列車の空港駅までは歩いて行きます。途中で有人の切符売り場がありましたが、すごい列。しばらく待ってみましたが、一人当たりにかける時間が非常に長く、全然進みませんでした。しびれをきらして、駅の上の自動販売機で切符を購入しました。英語表記もあって、操作は簡単でした。最初からこっちにすればよかったです。
でも、相変わらず鉄道のダイヤはめちゃくちゃでした。とにかくケルンに行く列車を駅員さんに聞いて乗りました。前回と異なり、列車に乗っている時間自体は通常ダイヤと変わりませんでした。 -
ケルン駅に着いたら、駅構内にあるIBIS Koeln am Domホテルにチェックインしました。写真のように、駅構内にホテルの入り口があります。セキュリティーのために、入り口にボタンがあり、それを押したら確認後ロックを外してくれます。
ケルンではいつもは別の定宿があるのですが、今回はそこが取れませんでした。 -
室内です。
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ヨーロッパとしては標準的な広さです。
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部屋の窓からはケルン大聖堂と駅前広場が見えます。ただし、夜中も多少騒がしかったです。
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駅前広場から見たケルン大聖堂です。
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ケルン大聖堂を正面から
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でかいです
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まわりでは赤い屋根のクリスマス市の準備が進んでいます。
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入り口付近の装飾です。
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入ってすぐの様子。基本的に教会は入場料無料です(例外もありますが)。そういえば、日本でも神社は無料ですよね。お寺は有料のところが多いですが。
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正面の祭壇
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ここから大聖堂内部のあちこちにある祭壇の写真を何枚か。
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ここからは出張先のデュッセルドルフの写真です。まずはホーフガーデンの池。
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デュッセルと呼ばれるライン川からの支流。デュッセルドルフの市名はここからついたそうな。(「デュッセルの町」という意味)
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ゲーテ博物館
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ちと近くで
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トリトンの噴水
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聖ランベルタス教会
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ブルグ広場
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マルクト広場
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レストラン街
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聖アンドレアス教会
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ドイツの教会らしからぬ豪奢な内部です。
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天井の装飾も美しい
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なんか艶っぽいキリストの絵です
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ドイツの教会にしてはかなり凝った造りです
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横の祭壇
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入り口上にあるパイプオルガン
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ここからは、デュッセルドルフから路面電車でライン川を渡った町、ノイス(Neuss)の写真です。ノイスはドイツ最古の都市とも言われています。これは駅前にある聖マリエン教会。
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駅から見たところ。
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中の様子。
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聖クイルヌス教会
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正面から見たとこ
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その中3枚
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ノイスのマーケット
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別方向から
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お花屋さん
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果物屋さん
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ビュッヒェル通りからオベルトルという城門を見た所
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オベルトル
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反対から見たオベルトル
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ノイスのメインストリート。中規模の町です。
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ここからはケルンの市内です。ケルン大聖堂の広場の様子。
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大聖堂からノイマルクトという繁華街につながる商店街
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ここらは人通りも多いです。
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クリスマス商戦が始まっています。
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夕食のドネルケバブ。中東料理が安くてうまい。
仕事が終わって、帰路につきます。飛行機は翌日の昼の便なので、フランクフルトの空港近くのホテルにチェックインした後、鉄道の一日券を買って近くを少し回ります。 -
まずはヘーヒスト(Höchst)というフランクフルト近郊の古い町。普通の家も趣があります。
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市の福音教会
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ヘーヒスト市場
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ブドウがたくさん
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これはクリスマスのリースかな
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野菜
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こっちもリース
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屋内の市場では肉屋もある
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内臓屋かっ?
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チーズ屋さん
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おかし屋さん
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ここからはヘーヒストの普通の家。ここらは第二次大戦の空襲の影響を受けておらず、昔からの町並みが残っています。
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ヘーヒスト城 なんかの財団が入っているとのこと
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ちょっと離れて
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聖ジャスティン教会
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近くから
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ここからは再度ヘーヒストの住宅地の様子
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ブリューニング公園
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ヘーヒストの駅近く
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聖ヨゼフ教会
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その中
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も一枚
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フランクフルト中央駅に移動しました。
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駅構内の様子。ICEが駐まっています。
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ヨーロッパはこんな感じの駅が多いです。たぶん冬の雪などへの対策なのでしょうね。
ちなみに、ヨーロッパのこの手の駅はだいたい終点になっているのですが、ここを通過する列車はどうなってるのかというと、地下に貫通式のホームがあるのです。 -
駅の売店で買ったカレーソーセージ。ロケみつという番組で稲垣サキちゃんがここで食べていたのでゲットしました。
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外から見たフランクフルト中央駅
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ちょっと遠くから
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駅前通の反対方向の様子です。
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カイザー広場
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ゲーテの家
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フランクフルトの市役所
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パウロ教会
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普通の通りだけどドイツらしい風景なので一枚
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レーマー広場。フランクフルトで最も観光地っぽいところなので何枚か。
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レーマー広場の近くの鉄の橋から撮ったマイン川
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橋には鍵がたくさんくっついている。ドイツの歩道用の橋は大抵こんな感じ。
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鉄の橋を渡った所では、蚤の市をやっています。
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古銭のお店
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家具屋
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あるものをなんでも売ってるようなお店
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フランクフルト大聖堂の中。あっ、外観を撮るのを忘れてた。
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しょうがないので、中だけを何枚か。
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聖母教会
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聖キャサリン教会
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グローセ・ボッケンハイマー通り。ここらはずっと歩行者天国です。
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オペラ座
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オペラ座を正面から
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ホテルは空港駅の上にあるHilton Garden Inn FRA Airportです。
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ここはヨーロッパからの帰路の定宿。気に入っています。以前は空港内のシェラトンを定宿にしていましたが、数年前からこっちに乗り換えました。
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広くてきれいで機能的です。
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お風呂もきもちいい。
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夕食は駅売店のファストフードの中華のような和食弁当。ホテルのすぐ近くにあります。その近くにはスーパーもあるし、とても便利です。
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翌日、帰国便のためにフランクフルト空港のルフトハンザラウンジへ。雨ですが、ホテルから空港まではずっと建物の中です。
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結構降っています。ドイツ滞在中は降られなくて良かったです。
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このラウンジはいつも混んでいます。
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バーカウンターは人が居ませんね。
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ミールコーナー
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長いフライトの間は座っていないとダメなので、ちょっと早めにラウンジを出て免税店をお散歩。
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空港のスーパーでは1枚0.99ユーロのチョコレートが、ここでは10枚で16.8ユーロ、4枚で5.9ユーロで売っています。免税になってもまだ高いです。
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これに乗って帰ります。
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最後列窓側をとっています。ここは2人ならびで、かつ窓側から後ろに抜けられるので(最近は窓側から抜けるなと言う注意書きができましたが)、トイレにも気兼ねなく行けます。1席しかないので、競争率は高いのです。
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羽田着陸時に見えた富士山。日本に帰ってきました。
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