同じタイミングで両方に行かなけれならなかったので周ってきました。タイとインドネシア編の2回に分けて書きます。こちらはタイ編となります。

タイ・インドネシア出張（2018年7月）・タイ編

66いいね！

2018/07/22 - 2018/07/28

1473位(同エリア22960件中)

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 5.0

交通: 5.0

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道レンタカータクシー飛行機

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

自宅最寄り駅から町田で小田急ロマンスカーのモーニングウェイ７０号（町田7:13発→新宿7:46着）に乗り換えて新宿に向かいます。

町田駅駅
日曜日の朝なので急行とか快速急行でも座れたのですがスーツケースを座席の後ろに置きたかったので自腹でロマンスカーに乗りました。
空いていたので快適です。
地図を見る

新宿からは乗り換え時間が16分でちょうど良い接続の成田エクスプレス（新宿8:02発→成田空港9:29着）に乗りました。新宿始発の電車だったので既に入線済みでした。

新宿駅駅
意識した訳ではありませんが座席は成田エクスプレス11号の11号車11番でした。
シートピッチは広いので足の長い欧米人でも足の短い日本人と同じように快適に過ごせます。
隣りの12号車（グリーン車）側にあるトイレを使用しました。この中で生活できるくらい広々としていました。
今までは曇り空でしたが千葉駅を通過した辺りから日差しがまぶしくなってきました。
そして前の席にいた欧米人の後頭部もまぶしい。
空港到着後に会社指定のWiFiを受け取り、ペッパーくんがいる外貨両替店に寄りました。
仕事でインドネシアへ入国するのでビザ代US35ドル分を両替しました。本日のレートは114.81でUS35ドル≒4,018円。タイはワークパミットで入国します。
地図を見る

搭乗する飛行機は12:00発のバンコク・スワンナプーム行きタイ国際航空643便なのであと1時間半あります。

成田空港第1ターミナル空港
地図を見る

ユナイテッド航空のラウンジに寄りました。今回の受付は年配の日本の女性で日系航空会社のような対応だったのでこのラウンジの印象が変わりました。

ユナイテッドクラブラウンジ (成田空港) 空港ラウンジ
窓側の座席は満席だったので最初は空いている内側で過ごしました。
奥にあるほうのサーバーでプレミアムモルツを頂きます。
今日の朝食です。
途中で窓側が空いたので移動して離陸する飛行機を眺めて過ごしました。
地図を見る

UAラウンジに1時間ほど滞在し搭乗ゲート近くのANAラウンジへ移動しました。

成田空港国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
豚骨ラーメンとおにぎり2ヶを食べた所で搭乗時刻となり搭乗ゲートへ向かいました。
搭乗する飛行機です。
A350-900 HS-THK
2018年1月～運航
機齢0年7ヶ月
中央の島の通路側32Fに座ります。
シートピッチは32インチ（約81センチ）
個人用モニターはエコノミークラスでは大き目の11インチで、イヤホンジャックは2つ穴タイプです。
4ヶ月前に乗った時は変換プラグを持ってくるのを忘れたので今回は忘れずに持ってきました。
機内はほぼ満席でしたが隣は空席だったのでひじ掛けの取り合い合戦もなく快適でした。
ドリンクサービスはタイ航空の時はいつもビアシンを頂きます。
機内食はタイ航空の時はいつもタイカレーを頂きます。今回はチキンでした。TGの機内食のカレーは安定た美味しさです。
デザートはアイスクリーム（バニラ又は抹茶）でした。4ヶ月前に同じ便に乗りましたがその時はアイスクリームでは無くピザでした。
バンコクに向けて順調に飛行していましたがスワンナプーム空港が混雑しているので上空で待機しますと放送がありスリンの手前で2回ループし、バンコク上空でもUターンし時間調整が入りました。
定刻より30分遅れで到着、今回も沖止めでした。タイは雨季なので雨が降っています。
イミグレは空いていたのでストレスはゼロでした。荷物をピックアップしAOTに寄ってバンコクのホテルから空港までの帰りのリムジンタクシーを予約しました。
空港に迎えに来てくれた会社のドライバーと合流し、雨が降っている中を普通のタイ人が止める駐車場までてくてく歩きます。お迎えは自分とは初対面のドライバー（右の黒シャツ）だったので顔見知りのドライバー（左の青シャツ）がミーティングポイントに居てくれました。
空港に迎えにきてくれたのは有難いのですが雨が降っていたので屋根付きのコンコースの前に来てほしかった。
今回の行き先はラヨーン県にある工場なのでチョンブリ県のシラチャ（パタヤの少しバンコク寄り）に泊ります。
地図を見る

空港から約2時間でシラチャのPACIFIC PARKホテルに着きました。このホテルにはホテル建物、レジデンス建物、プレイス建物の３つがあります。今回泊まったのはサービスアパートのレジデンスです。

パシフィックパークホテル【SHA Extra+認定】ホテル
2泊するお部屋です。1泊あたり1,200THBでした。
サービスアパートなのでキッチンが付いてます。
街を歩くのがめんどうだったのとお腹が空いてなかったので夕食は近くのセブンイレブンでビールと水と弁当を買ってきました。シンハ―ビールのラベルのデザインが変わってました。
今日の夕食はガパオです。値段は30THB（約100円）
ラベルに製造日と賞味期限が記載されています。200761と260761なので製造日は2561年の7月20日で賞味期限は2561年の7月26日迄です。今日は仏暦で2561年（西暦だと2018年）の7月22日なので2日前に作られた弁当でした。日本で買い物をする時は賞味期限とか気にしますが、うっかりしてました。
2日前の弁当でしたが全く問題ありませんでした。セブンイレブンのガパオは美味しいのでお勧めです。
翌朝、ホテル建物にある朝食会場のレストラン向かう途中に野良犬がいました。タイの野良犬はおとなしいので怖くはありません。ちなみにシラチャの街中には野良犬が沢山いました。
朝食会場のホテル建物内のレストランです。
1日目の朝食です。このホテルの朝食は好きです。タイの出張者が泊まるホテルの中では美味しい部類に入ると思います。
通勤中の車内です。渋滞しているので強引に路肩を走行し突き進みます。
工業団地の中に入ると更に渋滞します。原因は交通整理をする要領の悪いおまわりさん。
長い時は10分くらいまったく動きません。
昼食は会社のキャンティーンでクイティアオ（日本人用にマイルドな味付け）のセンレックを食べました。値段は25THB。実はこれの前に作られたクイティアオのスープが真っ赤化でキャンティーンのボスのおばちゃんがコン・イープンには無理だということで調理する人に指示して作り直してくれました。
今日は珍しく風が吹いてちょうど良い気温でした。タイの国旗もなびいています。
遅くまで仕事をしたので夕食は会社のある工業団地近くのホテルの中にある日本の居酒屋でした。自分の部署から出向している駐在者2名と3人で食べました。
バンコクにもお店がある「馬酔木（あしび）」です。
ビアシンの生で乾杯

料理は割愛します。今日は駐在者のおごりでした。ごちそうさまでした。
出張2日目の朝です。ロビーで日本の国際版の新聞を読み日本では史上最高気温を記録した事を知りました。昨日はタイのほうが気温が低くて快適だったようです。
2日目の朝食です。カオパット・クンにカイダオドゥアイしました。
2日目の昼食も会社のキャンティーンです。ピンク色のアヒルの卵が売っていましたが買いませんでした。美味しいらしいのですがピンク色に抵抗があり食べたことがありません。
ソムタム・プーも売ってましたが、すり鉢とすりこぎを使い自分で作らなければならないので買いませんでした。タイの常温で保存された新鮮ではない生の沢ガニをすりつぶし混ぜるのでこれを食べると確実にお腹を壊すと思います。
食べたのは安心して食べれる豚肉と野菜炒めのご飯です。値段は25THB。ボスのおばちゃんがお勧めのこの料理に合うという特製のタレ（名前は忘れました）をかけて食べました。美味しかったです。
地図を見る

ラヨーンでの業務が終わりバンコクのホテルに移動中にバンナーにあるソンブーンで夕食を食べました。バンコク方面からだとウドムスックからのアクセスになります。このお店にはＣとかKの観光客っぽい人が居なかったので落ち着いた雰囲気でした。

ソンブーンシーフードレストラン (バンナー店) シーフード
ビアシンで乾杯。出張業務が終了したあとのビールは特に美味しい。（まだインドネシアでの業務が残ってますが・・）
大好きなプラームック・パップンカリー（いか・カレー卵炒め）です。プー・パップンカリー（かに・カレー卵炒め）よりもこっちの方が好きです。値段も安いしね！
カオパット・クン（エビのチャーハン）です。パップンカリーに合うカオニャオ（もち米）が無かったのでこれを注文しました。
自分が注文したものではないので名前はわかりませんがこれはエビの揚げしゅうまいみたいな料理です。
パップンファイデーン（空心菜炒め）です。昔大好きで毎日のように食べてました。
手長エビのにんにく炒めです。これも美味しかった！
駐在者と自分の2人で動けなくなるくらい飲んで食べて会計は2,000THB弱でした。今日も駐在者の奢りでした。ごちそうさまでした。
地図を見る

バンコクの宿泊先はソイトンローの13と15の間にあるOne One Bangkokホテル。1泊2,000THBでした。

One One Bangkok ホテル
外観はこんな感じです。

トンロー通りのソイの偶数側へ必死に渡って撮りました。
部屋の中の写真、ベッド側です。
テレビがあるデスク側です。窓の無い部屋でした。
先程まで動けないくらい食べて飲みましたが、かんばってアルコールを買いにコンビニまで歩きました。
買ってきたのはシャワーを浴びたあとに飲むタイのスパークリングワイン(40THB)と明日の朝に飲むリポビタンD(13THB)です。
翌朝、空港で予約していたAOTのリムジンタクシーでam5:00に空港へ向けホテルを出発しました。以前宿泊した時に食べた朝食が美味しかったので、今回食べれないのが心残りです。
地図を見る

トンローから空港まで自己最速記録の21分で空港に着きました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

スワンナプーム国際空港空港ラウンジまたはホテル利用＜国際線利用… THB 1000.0～
搭乗手続きもあっという間に完了し、タイを出国してインドネシアへ向かいます。

また美味しいタイ料理が食べたいなー。

インドネシア編へと続きます。

おしまい