2018/07/22 - 2018/07/28
6位(同エリア99件中)
トンロー13さん
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同じタイミングで両方に行かなけれならなかったので周ってきました。タイとインドネシア編の2回に分けて書きます。こちらはインドネシア編となります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
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タイのイミグレを通過しコンコースに出ました。この脇にある案内版で自分が乗る飛行機の確認をします。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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ジャカルタ行きのTG433便はE2Aと表示されているので沖止めのようです。コンコースEはこの場所から右手方向なので右手方向にあるシンガポール航空のラウンジへ朝食を食べに向かいます。
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シンガポール航空のラウンジに来ましたがひっそりとしています。
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現在の時刻は5:45
まだオープン前でした。ここでの朝食は諦めて次の場所に向かいます。 -
エバー航空のラウンジに来ましたがここもひっそりとしています。
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現在の時刻は5:50
2連敗です。 -
少し戻ってコンコースEの右側のタイ航空のロイヤルオーキッドラウンジに来ましたがここもクローズ。二度ある事は三度あるでした。
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最後の砦はロイヤルオーキッドラウンジの向かいにあるロイヤルシルクラウンジです。
ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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ここはオープンしていました。スターアライアンス系のラウンジでオープンしていたのはここだけで激混みだったのでちょっとだけ滞在しすぐに外へ出ました。
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オープン時間が過ぎたエバー航空ラウンジに戻って来ました。
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インド人が5人くらい居ただけで空いています。
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やっと朝食にありつきました。食べたものは全部美味しかったです。ココナッツとザボンが置いてあったのがうれしい。
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早朝なのでビールではなくJPNラベルのコーラーを飲みました。ここに約1時間ちょっと滞在し搭乗ゲートへ。
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沖止めなので搭乗ゲートからバスで飛行機まで移動。
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ジャカルタ行きの飛行機TG433便です。
B777-200 HS-TJH
1998年1月~運行
機齢20年6ヶ月 -
シートは懐かしい感じの昔のカラフルなシート。自分の席だけ座面と背面の色が違ってました。日系の航空会社では考えられませんがタイ航空なのでマイペンライです。
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後ろ側から。一応モニターは付いています。
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古い機材でしたが中央の島の通路側のF列はBOXの出っ張りが無かったので足元は快適。
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ちなみに隣の真ん中のE列と通路側のD列のシートの下にはBOXの出っ張りがありました。古い機材は列により当たりばずれがあります。
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隣りは空席だったのでひじ掛けの取り合い合戦もなくストレスはゼロ。
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日本路線ではありませんが日本の新聞があったのとエンターテイメントシステムが日本語対応のだったのがうれしい。「今夜、ロマンス劇場で」という邦画を見ました。
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機内食はチキンを選択。味の期待はしてませんでしたが意外と美味しかったです。
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ジャカルタに向け順調に飛行中。
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3時間30分のフライトで定刻通り新しい第3ターミナルへ到着。初めてこのターミナルを利用しましたが第2ターミナルのような暗くてどんよりとした感じは全くありませんでした。
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仕事での入国なのでビザを取得します。ビザ代はUS35ドル。
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イミグレを通過し荷物をピックアップしてからすんなりと両替所まで来ました。昔は到着時の手荷物検査の実査率はほぼ100%でしたが最近は低くなってるような気がします。両替所も第2ターミナルのうさんくさい感じとは違い金額を騙されず信用出来そうな雰囲気でした。今日のレートは1円≒124ルピアでした。
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空港からホテルまでは宿泊するホテルの車を予約していました。運転手と合流して空港の駐車場まで歩きます。
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ホテルの車はインドネシアで生産しているTOYOTAのキジャンです。今回は空港⇔ホテルの往復で費用は1,518,000ルピアでした。ゴールデンバードとかシルバーバードタクシーよりは安上がりです。
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ジャカルタ市内を走行中。
ジャカルタを抜けて西ジャワ州のブカシに入ったところから渋滞しました。 -
空港から約2時間半でカラワンのいつものPURIホテルに到着しました。
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2日間過ごす部屋です。一泊あたり500,000ルピア。あたり前ですがバンコクで泊まったホテルとは違い窓のある部屋です。どんな景色でしょうか?
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窓を開けてがっかり。
アザーンが部屋の中までよく聞こえるモスク側の部屋でした。地獄耳なので朝の目覚まし時計は不要となりました。
夕暮れ時のアザーンです。
https://youtu.be/yim9kyu88lo -
夕食まで暇なので少し散歩をしました。ここはホテルの中庭です。中央の池で鯉が泳いでいます。
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ホテルの敷地外に出ました。
スダナゴルフ&カントリークラブというゴルフ場に隣接しているホテルなのでゴルフ場を少し歩きました。韓国人がプレーをしていました。 -
ゴルフコースの外に出て自動車が通る道をてくてく歩きます。道沿いの草地でヤギが草を食べていました。
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バイクしか通れなさそうな道に出ました。道路が溝で寸断されてます。日本だったらグレーチングで蓋をしますが大きい石で溝を埋めて、その上を選んでバイクが通行しています。
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更に道を進むと道端にはたくさんのニワトリがいました。未来のサテ・アヤムたち。
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塀で囲まれた場所に到着しました。
塀はゴルフ場の敷地との境界線のようです。塀の向こう側に家があるので進みます。 -
塀を越えるとガラリと景色が変わりました。
ローカルが何人かいて自分の事を珍しそうにジロジロ見てました。小さい女の子が自分に話かけてきましたがインドネシア語だったので何を言ってるのかわかりませんでした。とりあえず川沿いの道を進んでみます。 -
川沿いには家が並んでおりニワトリを飼っている家ばかりでした。2、3軒ほど商店もありましたが購買意欲をそそるような商品は無かったので何も買いませんでした。
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川では小さな子供が水遊び?
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木製の橋があったので渡ってみました。
橋の真ん中に人が居て通行料を徴収されました。インドネシア語がわからずコミュニケーション不足の為、とりあえず手持ちの最小紙幣の2,000ルピアを渡しました。 -
散歩からホテルに帰ってきました。
プールサイドの椅子に寝っ転がってビールを飲んでまったりしたかったのですが、イスラム教徒が多い国なのでビールの販売はありませんでした。 -
今回の出張先とは別の現地法人に出向している駐在者に迎えにきてもらい夕食を一緒に食べました。インドネシア料理をリクエストしたのですが無視されて日本食です。現地の日本人に人気があるという鮪亭というお店です。
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先ずはビンタンビールで乾杯!
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お刺身が美味しいとの事なので生魚を中心に注文。中トロが美味しかったです。昔はインドネシアで生ものを食べると一発で腹痛でしたが、最近は免疫ができたのかどうかわかりませんが大丈夫です。
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お寿司も注文しました。その他の料理は割愛します。会計は二人で約620,000ルピアでした。
翌朝は地獄耳ぶりを発揮してアザーンでお目覚め。神のご加護はあるのでしょうか?
https://youtu.be/RQoSo5KxKXM -
朝食を食べにレストランに来ました。
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今日は大事な日なので絶対に腹痛にならないような朝食メニューを選びました。(このホテルの朝食とはあまり相性が良くありません)ごはんとみそ汁と豆腐と納豆とオレンジジュースです。
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昼食は自分が泊まったホテルから少し先に行ったTree Parkホテルのレストラン-裕-の弁当を注文しました。50,000ルピアのアヤム何とか弁当です。
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中身はこちら。※ポカリスエットは社長の秘書さんから頂いたものです。
普通に美味しかったです。 -
夕食はインドネシア料理をリクエストしたのですが、また無視されて日本食です。今日はカラワンから高速道路でジャカルタ方向に一つ戻ったデルタマスにある鉄板焼き「にろく」です。
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今日もビンタンビールで乾杯!
広島焼きを中心に色々食べました。写真は割愛。このお店「にろく」は毎月26日はチャンス日となっており(今日は7月26日です)ゲームの結果で飲食料の合計代金が割引きとなります。ワニのおもちゃの歯を押して口が閉じなければOKというゲームで我々は6回連続でセーフとなり20%引きとなりました。3人で550,000ルピアでした。 -
今日もアザーンで目が覚めました。インドネシアに居るのにインドネシア料理を食べてないので朝食はナシゴレンとイカンゴレンを中心に食べました。
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食べたイカン(魚)はピラニアちっくな顔でした。
東南アジアの魚って怖い顔が多いですよね。 -
今日は金曜日です。
毎週金曜の昼休みは通常より長く設定しているので(イスラム教徒の金曜の昼のお祈りは非常に重要な意味があります)うちの会社の日本人駐在者は昼食は外に食べに行きます。なので駐在者と一緒に自分が泊まったホテルのレストランに食べに来ました。食事の写真は撮り忘れましたが鮭茶ずけを食べました。コーヒーとアイスクリームが付いて28,000ルピアでした。 -
出張業務が終了し15時30分に空港へ向けウエスト・カラワンにある工業団地を出発しました。
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西ジャワ州からジャカルタに入る頃に日が傾きはじめました。
このあとジャカルタ市内で少し渋滞。渋滞中に遠くからアザーンが聞こえました。(地獄耳なので聞こえます) -
そして空港手前にあるのチェンカレンのゲート付近で日暮れとなりました。
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約3時間でスカルノハッタ空港のターミナル2に到着。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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21:25発羽田行きのANAのカウンターはオープンしていたので待ち時間なしで搭乗手続きをして制限区域内に入れました。ちなみに21:55発の成田行きJALはカウンターはオープンしておらず長い行列ができていました。
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特に何もする事がないのでさっさとラウンジへ。
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奥のほうの席を確保しました。
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いつものアンカービールを頂きます。いつもビールを注いでくれるお兄さんの髪型が少し変わってました。
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夕食はナシゴレンとビールです。ナシゴレンが少し辛かったです。搭乗時刻までラウンジでくつろいで搭乗ゲートへ移動。
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神のご加護により帰りの座席は普通のエコノミーからプレミアムエコノミーに変わりました。
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プレエコなのでスパークリンワイを頂きました。このあとCAさんがビジネスクラスで提供されるシャンパンを進めてきたのでシャンパンも頂きました。その後、レッグレストの角度を調節してなんちゃってセミフラット状態にして熟睡しました。
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この辺りで朝食が支給されました。
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朝食のエビ粥。結構しょっぱかったですが完食しました。
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今日は日本列島に台風が直撃する日でしたが台風が上陸する前に到着しました。
ジャカルタから搭乗した飛行機です。
B787-9 JA885A
2016年10月~運行
機齢1年9ヶ月羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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飛行機が遅れたので間に合うか心配でしたが7時30分発の自宅最寄り駅行きのバスに乗れました。
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バスの中から政府専用機がみえました。
そして神のご加護により自宅付近は雨が降っておらず濡れることなく無事帰宅出来ました。
おしまい
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2018/09/04 16:37:56
- ビンタンビール
- こんにちは、トンロー13さん
わぁ~ビンタンビール★
私はビンタンビールが大好きなんです。
どこかで見かけたら絶対に買って帰ってます。
あ~、おうちじゃなくて、
インドネシアで欲を言うならインドネシアのビーチで
ビンタンビール飲みたいなぁ~(笑)
たらよろ
- トンロー13さん からの返信 2018/09/05 09:12:30
- RE: ビンタンビール
- たらよろさん
こんにちは
ビンタンビール★
自分も好きです。バリ島等のビーチやリゾートホテルのプールサイドで飲むのが最高ですよね。
インドネシアのリゾートビーチに泊まるような出張入らないかなぁー。
(100%ありません)
自力で行くしかないですね。
トンロー13
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