叔母様と行く、御上りさんイタリア8日間-3

2018/07/13 - 2018/07/14

2に続いて3では、ローマ観光・翌日ナポリとカプリ島を観光です。
ベネチアで雨に降られた以外は天気に恵まれています。
　前日はフィレンチェで午後の観光で11,000歩以上歩きましたがローマもかなり歩く予定です。
　翌日のカプリ島では目玉の青の洞窟へ入れるといいのですが。夏の洞窟入場率は75％と言われてます・

写真は青空と夕陽に輝くコロッセオ

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝食後（イタリアンブレックファーストで）写真なし
出発です
ローマまで340Km弱です

高速道路の標示版

ドライバーさんと奥さん
陽気なイタリア男です、誰にでも気軽に対応していただけます

途中休憩後
ツアーお土産ショップの外観、バスのガラスが反射します
糸スギも合わせて写真を撮ります

ローマが近づいてきます

ローマの遺跡

ローマ城壁

ランチタイムです

前日からTCさんがリストを渡し
食べる物を選んでいます

フェレンチェでワインを飲んで沢山歩いて疲れたので
今日は水で

野菜のフリット

キノコのパスタ
奥さん用

ローマといえば
カルボナーラ
チーズ・ベーコンの味がおいしい
味音痴か、きのせいか？
特にチーズの味が、全く違うような？

シャーベット・デザート
奥さんとシェア

バス？で移動して（飲んでいないのに記憶が）
トレビの泉へ

トレビの泉
すごい人です、ガイドさん
これでも少ない方との事

トレヴィの泉 建造物

また来られるように後ろ向きで
一枚のコインを

BAR 　Trevi
ジェラート屋さんトレヴィの泉のすぐ隣

混んでいます。

叔母様たちも思いも思いに

トレヴィの泉 建造物

ローマのガイドYさん
TCのYさん右
スペイン広場に向かいます

スペイン大使館
スペイン広場の名前の由来

聖母マリアの塔
年に一度ローマ法王様が花環を備えにきます
Column of the Immaculate Conception

スペイン広場
階段は飲食・禁止です

スペイン広場 広場・公園

ポポロ広場のオベリスクを
遠目に

ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園

トリニタ・ディ・モンティ教会と
教会前のオベリスク

トリニタ デイ モンティ広場 広場・公園

オベリスク前からスペイン広場を見下ろす
ま、オードリーヘップバーンの気分は味えた（古い！）

バチカン市国へ向かいます
街並み

バチカンの城壁

天使の門 建造物

城壁沿いに

囲みのアーチ

サン ピエトロ広場 広場・公園

中央の石が国境です

入場の保安検査に並びます
危険物・ハサミ・ナイフなどは持ち込み禁止
ペットボトルの水はOK

バチカン
サンピエトロ広場のオベリスク

サンピエトロ大聖堂
システィーナ礼拝堂の見学はツアー外でした

記念撮影
Vサインや特別なポーズはバチカンでは禁止との事

サン ピエトロ広場 広場・公園

ミケランジェロ
「ピエタ」

大聖堂のフレスコ画

クーポラ (円屋根) 建造物

主祭壇

サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会

集合場所からサンピエトロ寺院

ズームでシスティーナ礼拝堂
法王決定後の煙の出る場所を教えていただきました
特別に長い目立つ煙突を取り付けるとの事

ミケランジェロの天井画は何時か機会があれば！

バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ティベリー島、中の建物は療養所
テェベレ川の中州にあります

ティベリーナ島 散歩・街歩き

ヴェネチア広場
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂

劇場だと？

ボルゲーゼ公園の建物
ポルトウヌス神殿

ヘラクレス神殿 史跡・遺跡

フェロ・ボアリス

ヘラクレス神殿 史跡・遺跡

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会を撮り忘れ
（ボッカ・デラ・べリタがあります、真実の口）

コンスタンティヌス帝の凱旋門

コンスタンティヌスの凱旋門 建造物

凱旋門とコロッセオ
ローマの松（コンサートの曲、交響詩）
イタリア　カサマツ
実は食用に適すらしい

凱旋門・コロッセオ・カサマツ
ファミリーを

コロッセオ
物売りと（安物の日傘）・水売りがうるさい
警察のパトロールが巡回すると逃げますが
購入を見られると、罰金も
注意してください

コロッセオ 建造物

家族で

私

コロッセオ

アップで

入口アーチの上にNo.が
ローマ時代は出入り口の番号で人の出入りを管理していた
現地ガイドのYさん

No.をアップで

サンタンジェロ城、バスから
ダン・ブラウンの小説でアメリカ人の観光客が
大挙して訪れたそうです
今回ツアー外

サンタンジェロ城 城・宮殿

今夜の夕食へ
ドライバーさんがホテルとレストランを勘違い
ローマの町のドライブを追加してもらいました
（意図としてドライブした訳ではありません）
写真は橋の飾り

レストランの表示
ラ・カロバーナかな

レストラン建物

グリーンサラダ（写真なし）
サルティンボッカ　ロマーナ風かな
肉（牛・豚）にハム・ベーコンを乗せ
白ワイン風味のホワイトソース掛け

白ワイン
少し酸味の強いワイン
カンツォーネの歌手の方が（男女一名づづ）
歌を披露して下さいました

デザート
初めてのスイカでしたが
残念外れ！

レストランの外の
チーズ・生ハム・イチジク
我々には、提供されませんでした

外のテーブル席
大きくて立派なレストランでした
中では結婚式の披露宴
外には家族づれがいました

今夜のホテル・ジット

4トラのコメントでも色々問題を指摘されているホテル
でどうなるか！

Giotto Hotel ホテル

1Fさすがにこれでツインとは
トイレの水回りにも問題が、翌日部屋を交換に
シングルルームにもう一つベットを追加しただけ
ベットの上でスーツケースを開かないと動きが取れません
日本で言えば布団部屋外の様で外との窓ガラスもない部屋

水回り等の写真も撮らず（証拠が発信できず）
翌朝
ホテルの外壁もかなり老朽化が、ホテルは後で論評します

Giotto Hotel ホテル

朝食は普通のユーロピアンブレックファースト
スタッフはフレンドリーなのに！

ナポリとカプリ島の観光に
平日のローマ市内は渋滞で高速に入るまでの時間が
計算しにくい（TCさんの話）との事










ｔ

約300Km弱の移動です
土曜日の為ローマ市内・高速も順調

ドライブインでトイレ休憩

レジ前を通らないとそとへ出られません

今日のバス
前日までのアウグスティーナさんがナポリ出身なのに
なぜおれがナポリの時ドライバーじゃないのかと？
バス会社の都合までは、
シートは狭い

autostrade（イタリアの高速道路の正式名称）

ドライバー・ステファノさん

モンテ・カッシーナ修道院
ベネディクト派の総本山（モンサン・ミッシェルも同宗派）
カッシーナ山の写真を撮り忘れ
左方向、ローマ側

ローマ・ナポリ間の新幹線

高速上の新幹線

高速道路とアッピア街道が交差する場所
両側に松の木が
ナポリの近くです

ベスビオ山

ナポリ市内の看板が

？

ヌオーヴォ城

ヌオーヴォ城 城・宮殿

王宮

ナポリ王宮 城・宮殿

バスからナポリ・サンカルロ劇場
の前でバスを降ります

ナポリのサンカルロ劇場

サンカルロ劇場 劇場・ホール・ショー

昼食のレストラン
かなり早く付きました
店主はピザ釜が温度が上がるまで待ちなさいと

ウンベルト1世のガレリアを見学します
何年か前はナポリはバス内観光のみだったのに！
殺人・強盗・置き引き・スリと犯罪のオン・パレード
だいぶ改善があるようです！
でもスリには十分注意

ガレリア内
大理石を白ペンキで塗りなおしてました
高圧洗浄するんでは？

ウンベルト1世のガッレリア 建造物

ガレリア内のカフェ
店名　キー・カフェかな

ショウウインド

ケーキ

心動かされた上の段のパンかケーキ
これからピザ・ランチです

クロワッサンに
カスタード・蜂蜜・ジャムを入れる機械

ガレリア内のジェラート屋さん
同ツアーのお母さんが隣の店で布のエコバック購入
レジに持っていくと中にスリに掏られた財布が
現金だけが抜かれてたとの事！

ガレリアの前で記念撮影

ランチへ
ナポリピザのお店

メニューリスト
ローマのピザ店はピザ生地から手作りする店は数えるほどしかないとの事
ナポリではピザ生地から作るのは当然らしい

店内

サラダ、すみません食べかけで

30cm越えのピザ一人一枚
チーズ・トマトソース完璧
味もパーフェクト、店主が拘る訳が解る気が！
でも淵の一部完食できず、ボリュームありすぎ
日本人女性なら二人で一枚で十分
カロリーも十分

丸いパンケーキの砂糖掛けみたいな
デザートがピザの点数を下げた！

各種ビール
アルコールは高速船に乗るためにパス

ヌオーヴォ城の横を抜け高速船の桟橋へ

ヌオーヴォ城 城・宮殿

チケット
指定席でなく、乗って座ったもの勝ちみたいな
乗船

乗船します

ナポリーカプリ島間
約40分

カプリ島の港で

観光案内所（マリーナ グランデ) 散歩・街歩き

桟橋の海

高速ボートで洞窟へ
パイロット、イタリアの伊達男
奥は現地ガイドさん

洞窟へ移動中
カプリ島昔はソレント半島と陸続きだったけど
地殻変動で切り離され孤島に！

洞窟前で小舟に移る順番待ち
写真は現地ガイドさん

青の洞窟 洞穴・鍾乳洞

右下が洞窟入口

中央が入口
右は陸地沿いに観光に来た人が並んでいます

入口で入り待ち！

船頭さんの姿

舟の舳が見えます

陸から乗船を待つ観光客

中に入りました

入り口天井に鎖が渡してあり、船頭さんが
鎖をつかんで、出入りの操作をします

ツアー全員の船が入るまで待ちます
壁に当たる波しぶきが飛びます

船頭さんに
一人1ユーロのチップで洞窟一回り
2ユーロで二回り
冬場は海が荒れるので休職
私は小舟で船酔い状態に

内のツアーの新婚さんが
洞窟に入るときびしょ濡れに（ワザとかも）
港でTシャツを買って着替えました
皆さんも出来れば、濡れても良い服かすぐ乾く服を
カプリ島の港へ戻ります

港へ戻ります

一休み後高速船に、ナポリへ戻ります
船酔い覚ましに睡眠を

ナポリ港入港前のベスビオ山

ナポリを離れます

一路ローマへ

モンテ・カッシーナ修道院を
ツアー専用土産店より
帰りの休憩所

高速をローマへ

9時少し前
ローマの町の地平線へ

ワインと
ペンネのボローニャ風
食べかけですみません

ボローニャソーセージ二種類
のステーキ

2Fの新しい部屋
極標準なツインルームに

昨日の部屋はビデもバスタブも無し
シャワーブースは私が体を回転させるのが精一杯の
部屋でした

バスタブ

翌朝撮影
ベット横の窓から景色

翌朝のホテル

第3話はここまで