夏の鹿児島。<br /><br />2018年の知覧ねぷた祭と鹿児島の祇園祭「おぎおんさぁ」の様子です。<br /><br />知覧ねぷた祭は、5年ぶりに2023年７月29日（土）に開催されました。<br />https://www.city.minamikyushu.lg.jp/kankou/kanko/event/natsu/neputamatsuri.html<br /><br />おぎおんさぁは、3年ぶりに2022年から開催されています。<br />https://ogionsaa.jp/<br />総勢3,000人の行列が約2.5kmの道のりを練り歩きます。<br /><br />写真は知覧ねぷた祭。<br />雨が降り印象深い一日でした。

鹿児島の夏！　知覧ねぷた祭（2018年7月21日）＆おぎおんさあ（2018年7月22日）

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2018/07/21 - 2018/07/22

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kodeyanさん

夏の鹿児島。

2018年の知覧ねぷた祭と鹿児島の祇園祭「おぎおんさぁ」の様子です。

知覧ねぷた祭は、5年ぶりに2023年７月29日（土）に開催されました。
https://www.city.minamikyushu.lg.jp/kankou/kanko/event/natsu/neputamatsuri.html

おぎおんさぁは、3年ぶりに2022年から開催されています。
https://ogionsaa.jp/
総勢3,000人の行列が約2.5kmの道のりを練り歩きます。

写真は知覧ねぷた祭。
雨が降り印象深い一日でした。

エリア

知覧・南さつま・日置(鹿児島)

車を持っていないので、バスツアーを利用しました。
鹿児島中央駅西口発着の日帰りツアーです。
すぐ満席になるので、発売日がいつか何度も電話をかけて確認した記憶があります。

参照　GSE corp.南薩観光株式会社
https://nansatsu.com/tourSingle.php?mCd=604aebe489651&cd=GSET0436&lang=ja

写真はツアーでいただいたものです。
手作りのマップもいただきました。
ほっこりします。
なぜ知覧でねぷた？
最初は驚きました。
青森県平賀との交流が始まりのようです。
雨が降ったり止んだりの天候のなか、
夜の知覧を練り歩きます。
せごどんねぷた＾＾

扇形のねぷた
笛や太鼓の囃子が響きわたる
かっこよすぎ　痺れました
　やーやどぉー　　やーやどぉー
掛け声にも痺れます
やーやどぉー　　やーやどぉー
個人的に好きなねぷた

やーやどぉー　　やーやどぉー

迫力もあり、本当に来てよかったと思った。
幻想的な時が流れる
魅惑的
日本航空も協賛していました
やーやどぉー　　やーやどぉー
耳に残っています

知覧の違う一面を見た一日でした
ここからは、平成30年度おぎおんさあ
鹿児島市指定無形民俗文化財
7月21日（土）宵祭　7月22日（日）本祭

写真は本祭の大人神輿稚児上げ
天高く稚児をあげて無病息災を願う行事です
御玉串　　
商売繁盛　無病息災の御利益と御加護を祈念し配られる
おぎおんさぁ独特のもので八坂神社にて御祈祷清祓してある　

家（会社）の中の清浄な場所で南向きか東向きにお祀りする
子供神輿10基を先頭に巡行が活気を帯びてくる
総勢約3,000人の行列が賑やかに練り歩く
祇園傘

笠鉾の長さは大が約7ｍ小が6ｍ
カラ竹にウルシ塗り純金泊の蒔絵をほどこしている
建て方は肩にのせたり顎にのせたり頭にのせたり

御所車　
猿田彦　　

先頭には猿田彦
猿田彦（さるたひこ）は、天孫降臨の際に道案内をしたと云われます。
ここでも、ご神幸行列の道案内をしています。
大人神輿
男神輿6基　女神輿6基　が練り歩く
平安京時代、夏になると疫病が流行。
その疫病から、免れようとお祓いした神事が祗園祭りの由来だそうです。
鹿児島では、江戸時代頃から盛大な祭りになりました。
女性の神輿もかっこいい！
仲のよいおふたり
ほのぼのシーンにほっこりです
マルヤガーデンズ（旧三越鹿児島店）裏の「沢庵」でアジフライをいただきました。

鹿児島市では、2023年11月2・3日に南九州最大の祭り「おはら祭り」があります。
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/event/10001
また11月1日（水）から11月3日（金・文化の日）まで4年ぶりに「焼酎ストリート」も開催されます。
https://www.honkakushochu.or.jp/4579/

燃ゆる感動かごしま国体は、10月7日（土）～10月17日（火）です。