道後温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
学校振替休日を利用した母子旅行。休前日を外した日程を生かして、高級宿に宿泊。松山は2回目だが、前回と違い、文句ばかり言う男連中がいないので、観光もしっかり行い、疲れたが充実感ある旅となった。

愛媛・松山 道後温泉 母子旅行

1いいね!

2018/06/24 - 2018/06/25

1152位(同エリア1306件中)

0

50

あほうどり

あほうどりさん

学校振替休日を利用した母子旅行。休前日を外した日程を生かして、高級宿に宿泊。松山は2回目だが、前回と違い、文句ばかり言う男連中がいないので、観光もしっかり行い、疲れたが充実感ある旅となった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
3.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • まずは、おしゃれな雰囲気のロープウェイ商店街を通って、松山城へ。<br />お土産物屋さんが並ぶ通りは散策も楽しい。

    まずは、おしゃれな雰囲気のロープウェイ商店街を通って、松山城へ。
    お土産物屋さんが並ぶ通りは散策も楽しい。

  • 道を歩いていると、心地よい音色が聞こえてくる。よく見ると、商店街のほとんどのお店の軒先に砥部焼(?)の風鈴が。

    道を歩いていると、心地よい音色が聞こえてくる。よく見ると、商店街のほとんどのお店の軒先に砥部焼(?)の風鈴が。

  • ロープウェイ乗り場には、お決まりの顔出し看板。坊ちゃんの登場人物 勢ぞろい。これだけ数が多いと壮観ですな。

    ロープウェイ乗り場には、お決まりの顔出し看板。坊ちゃんの登場人物 勢ぞろい。これだけ数が多いと壮観ですな。

  • リフトにて松山城へ。高所恐怖症の私でも全く問題ない、ゆっくりリフトだった。

    リフトにて松山城へ。高所恐怖症の私でも全く問題ない、ゆっくりリフトだった。

  • リフトからは、はるか彼方にお城が見える程度。もう少し、景観が楽しめればよいのに。

    リフトからは、はるか彼方にお城が見える程度。もう少し、景観が楽しめればよいのに。

  • リフトを降りてから天守閣まで結構歩く。

    リフトを降りてから天守閣まで結構歩く。

  • ようやく着いた天守への入り口。穴蔵が下駄箱になっている。

    ようやく着いた天守への入り口。穴蔵が下駄箱になっている。

  • 穴蔵はこんな感じ。

    穴蔵はこんな感じ。

  • 内部には展示もたくさんある。

    内部には展示もたくさんある。

  • 無料の甲冑装着体験もあった。当然、トライする娘。以前、今治で着させてもらったことはあるが、自分で着るとなると重くて大変。

    無料の甲冑装着体験もあった。当然、トライする娘。以前、今治で着させてもらったことはあるが、自分で着るとなると重くて大変。

  • 狭間(さま)から鉄砲を構えたフリの娘。。

    狭間(さま)から鉄砲を構えたフリの娘。。

  • 天守からの眺めは美しい。海が見えるお城は良いな。

    天守からの眺めは美しい。海が見えるお城は良いな。

  • 城内では、ゆるきゃら「よしあきくん」と記念撮影できる。名前の「よしあきくん」は松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられたとか。忍者がシャッターを押してくれる。

    城内では、ゆるきゃら「よしあきくん」と記念撮影できる。名前の「よしあきくん」は松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられたとか。忍者がシャッターを押してくれる。

  • イケメン忍者のパフォーマンスは続く。こんなところにも、潜んでいる。

    イケメン忍者のパフォーマンスは続く。こんなところにも、潜んでいる。

  • カメラを向けるとポーズを決める甲冑武士。サービス精神旺盛。ご苦労さまです。

    カメラを向けるとポーズを決める甲冑武士。サービス精神旺盛。ご苦労さまです。

  • 下りもリフトで。片道は歩こうかとも思ったが、あまりの暑さのため、断念。下りの方が景色はよいかと期待したが、さほどでもなかった。

    下りもリフトで。片道は歩こうかとも思ったが、あまりの暑さのため、断念。下りの方が景色はよいかと期待したが、さほどでもなかった。

  • お昼ごはんは郷土料理の鯛素麺。美味しゅうございました。

    お昼ごはんは郷土料理の鯛素麺。美味しゅうございました。

  • お次は坂の上の雲ミュージアム。<br />同じところに大正浪漫の洋館・萬翠荘やおしゃれなカフェ・愛松亭がある。

    お次は坂の上の雲ミュージアム。
    同じところに大正浪漫の洋館・萬翠荘やおしゃれなカフェ・愛松亭がある。

  • まずは夏目漱石の下宿跡のカフェ愛松亭でお茶。<br />外はオープンカフェにもなっていて、ギターのコンサートをやっていた。暑かったので、屋内席を選択したが、内装もおしゃれでくつろげた。

    まずは夏目漱石の下宿跡のカフェ愛松亭でお茶。
    外はオープンカフェにもなっていて、ギターのコンサートをやっていた。暑かったので、屋内席を選択したが、内装もおしゃれでくつろげた。

  • コーヒーゼリーを食べる。

    コーヒーゼリーを食べる。

  • 娘は坊ちゃん団子とお抹茶。

    娘は坊ちゃん団子とお抹茶。

  • 愛松亭の横のお庭。緑に癒される。

    愛松亭の横のお庭。緑に癒される。

  • お茶の後は、萬翠荘へ。大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設したものらしい。無料の1階部分のみ見学。「はいからさんが通る」を思い出す。

    お茶の後は、萬翠荘へ。大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設したものらしい。無料の1階部分のみ見学。「はいからさんが通る」を思い出す。

  • 萬翠荘から坂の上の雲ミュージアムまでの道。アジサイがきれい。

    萬翠荘から坂の上の雲ミュージアムまでの道。アジサイがきれい。

  • 坂の上のミュージアム。展示以外にも、体験コーナーやら、視聴覚コーナーやらあって、2時間ほど滞在。

    坂の上のミュージアム。展示以外にも、体験コーナーやら、視聴覚コーナーやらあって、2時間ほど滞在。

  • 路面電車で、道後温泉へ。

    路面電車で、道後温泉へ。

  • 道後ハイカラ通り。散策が楽しい、昔ながらの商店街。ポスターの写真が面白い。

    道後ハイカラ通り。散策が楽しい、昔ながらの商店街。ポスターの写真が面白い。

  • 今宵の宿は道後温泉本館裏手の「茶玻瑠」。外観が若干、老朽化を感じるビルだったので不安になったが、内部はこぎれいで一安心。広い部屋でごろごろする、至福の時間。。<br />

    今宵の宿は道後温泉本館裏手の「茶玻瑠」。外観が若干、老朽化を感じるビルだったので不安になったが、内部はこぎれいで一安心。広い部屋でごろごろする、至福の時間。。

  • ホテルの展望ラウンジから夕焼けを見て、夕食へGO。

    ホテルの展望ラウンジから夕焼けを見て、夕食へGO。

  • 夕食は18時から3Fのレストランにて。<br />メイン料理以外はバイキング。圧倒されるほどではないが、そこそこの品数。前菜の種類が豊富で気に入った。

    夕食は18時から3Fのレストランにて。
    メイン料理以外はバイキング。圧倒されるほどではないが、そこそこの品数。前菜の種類が豊富で気に入った。

  • メインディッシュのみ、肉か、魚か選べて、テーブルへサーブしてくれる。

    メインディッシュのみ、肉か、魚か選べて、テーブルへサーブしてくれる。

  • デザートもそこそこ充実。

    デザートもそこそこ充実。

  • クレープはテーブルへワゴンを持ってきて目の前で焼いてくれる。人によってパフォーマンスに違いがあるのはしょうがないか。私のテーブル担当は控えめなお兄さん。

    クレープはテーブルへワゴンを持ってきて目の前で焼いてくれる。人によってパフォーマンスに違いがあるのはしょうがないか。私のテーブル担当は控えめなお兄さん。

  • 夕食後、坊ちゃんカラクリ時計を見に行く。1時間おきに、カラクリ時計から人形が出てきてダンスする。カラクリが閉まっている時と大きく印象が変わる時計。ライトアップもきれいだし、これは見るべきでしょう。

    夕食後、坊ちゃんカラクリ時計を見に行く。1時間おきに、カラクリ時計から人形が出てきてダンスする。カラクリが閉まっている時と大きく印象が変わる時計。ライトアップもきれいだし、これは見るべきでしょう。

  • 帰り道、道後温泉本館によってみる。ここも夜は風情がある。

    帰り道、道後温泉本館によってみる。ここも夜は風情がある。

  • 最後に、屋上露天風呂に入り、展望ラウンジから夜景を見て本日はおしまい。1日、よく遊びました。

    最後に、屋上露天風呂に入り、展望ラウンジから夜景を見て本日はおしまい。1日、よく遊びました。

  • 翌日は、朝風呂するため、朝5時30分起きで、道後温泉本館へGO。入り口前で朝6時の開場を待っていたら、地元の人がいきなり建物の説明をしてくれた。昔の入り口は現在の場所ではなく、向かって右手側(写真)のところだったらしい。

    翌日は、朝風呂するため、朝5時30分起きで、道後温泉本館へGO。入り口前で朝6時の開場を待っていたら、地元の人がいきなり建物の説明をしてくれた。昔の入り口は現在の場所ではなく、向かって右手側(写真)のところだったらしい。

  • 刻太鼓(ときだいこ)の音とともに入場し、2F席に行く。十数名の人が開場を待っていたが、地元の人が大半らしく、2F席はがら空き、貸切状態。

    刻太鼓(ときだいこ)の音とともに入場し、2F席に行く。十数名の人が開場を待っていたが、地元の人が大半らしく、2F席はがら空き、貸切状態。

  • お茶とお菓子をいただいて神の湯へ。

    お茶とお菓子をいただいて神の湯へ。

  • 風呂もさほど混んでおらず、ゆっくり入れた。風呂上りに窓辺でくつろぐ娘。

    風呂もさほど混んでおらず、ゆっくり入れた。風呂上りに窓辺でくつろぐ娘。

  • 帰りに、従業員の方に勧められて、坊ちゃんの間を見学。松山中学の英語教師時代のゆかりの品がおいてあった。結構、興味深く拝見できた。

    帰りに、従業員の方に勧められて、坊ちゃんの間を見学。松山中学の英語教師時代のゆかりの品がおいてあった。結構、興味深く拝見できた。

  • ホテルに戻って、バイキング形式の朝食。品数は多い。手作りおにぎりがおいしかった。

    ホテルに戻って、バイキング形式の朝食。品数は多い。手作りおにぎりがおいしかった。

  • 朝食後、レストランの隣にあるホワイトガーデンを散策。大きなオリーブの木。樹齢250年らしい。

    朝食後、レストランの隣にあるホワイトガーデンを散策。大きなオリーブの木。樹齢250年らしい。

  • お花もきれいに咲いていた。

    お花もきれいに咲いていた。

  • チェックアウトの時間までホテルでダラダラして、その後、51番札所 熊野山 石手寺へ。ホテルのフロントで聞くと、徒歩だと30分くらいかかるというので、軟弱になってしまった私たちはタクシーを使う。タクシーだと、5分ほどで到着。<br />石手寺には、鎌倉時代に造られた国宝の仁王門、重要文化財の本堂、三重塔、護摩堂、鐘楼、梵鐘があるが、自分的には、それよりも、入り口のパンフや、洞窟、木像など、不思議系のものが面白かった。

    チェックアウトの時間までホテルでダラダラして、その後、51番札所 熊野山 石手寺へ。ホテルのフロントで聞くと、徒歩だと30分くらいかかるというので、軟弱になってしまった私たちはタクシーを使う。タクシーだと、5分ほどで到着。
    石手寺には、鎌倉時代に造られた国宝の仁王門、重要文化財の本堂、三重塔、護摩堂、鐘楼、梵鐘があるが、自分的には、それよりも、入り口のパンフや、洞窟、木像など、不思議系のものが面白かった。

  • 帰りは歩いて道後温泉に戻ろうとしたが、タクシーが目の前を通ったので、つい乗ってしまう。タクシーの運転手さんから、本館工事中に使用する、別館のことを聞き、とりあえず、見に行く。きれいな建物だが、やはり、歴史がない分、重みがない。

    帰りは歩いて道後温泉に戻ろうとしたが、タクシーが目の前を通ったので、つい乗ってしまう。タクシーの運転手さんから、本館工事中に使用する、別館のことを聞き、とりあえず、見に行く。きれいな建物だが、やはり、歴史がない分、重みがない。

  • 庭に、大きな赤いオブジェがあった。これは椿の花か?ピカピカに磨き上げられて圧倒される感あり。

    庭に、大きな赤いオブジェがあった。これは椿の花か?ピカピカに磨き上げられて圧倒される感あり。

  • 最後にタルトとお抹茶で締めて、帰宅の途へ。

    最後にタルトとお抹茶で締めて、帰宅の途へ。

  • 路面電車に乗ろうとしたら、偶然にも、坊っちゃん列車がやってきた。でも、運賃が高いから、見るだけにして、普通のに乗って帰る私たち・・

    路面電車に乗ろうとしたら、偶然にも、坊っちゃん列車がやってきた。でも、運賃が高いから、見るだけにして、普通のに乗って帰る私たち・・

  • 今回の旅行も、よく歩いた。娘と2人だと、行きたいところに行けるので良いな。

    今回の旅行も、よく歩いた。娘と2人だと、行きたいところに行けるので良いな。

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP