2018/06/24 - 2018/06/25
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あほうどりさん
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学校振替休日を利用した母子旅行。休前日を外した日程を生かして、高級宿に宿泊。松山は2回目だが、前回と違い、文句ばかり言う男連中がいないので、観光もしっかり行い、疲れたが充実感ある旅となった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは、おしゃれな雰囲気のロープウェイ商店街を通って、松山城へ。
お土産物屋さんが並ぶ通りは散策も楽しい。 -
道を歩いていると、心地よい音色が聞こえてくる。よく見ると、商店街のほとんどのお店の軒先に砥部焼(?)の風鈴が。
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ロープウェイ乗り場には、お決まりの顔出し看板。坊ちゃんの登場人物 勢ぞろい。これだけ数が多いと壮観ですな。
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リフトにて松山城へ。高所恐怖症の私でも全く問題ない、ゆっくりリフトだった。
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リフトからは、はるか彼方にお城が見える程度。もう少し、景観が楽しめればよいのに。
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リフトを降りてから天守閣まで結構歩く。
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ようやく着いた天守への入り口。穴蔵が下駄箱になっている。
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穴蔵はこんな感じ。
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内部には展示もたくさんある。
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無料の甲冑装着体験もあった。当然、トライする娘。以前、今治で着させてもらったことはあるが、自分で着るとなると重くて大変。
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狭間(さま)から鉄砲を構えたフリの娘。。
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天守からの眺めは美しい。海が見えるお城は良いな。
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城内では、ゆるきゃら「よしあきくん」と記念撮影できる。名前の「よしあきくん」は松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられたとか。忍者がシャッターを押してくれる。
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イケメン忍者のパフォーマンスは続く。こんなところにも、潜んでいる。
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カメラを向けるとポーズを決める甲冑武士。サービス精神旺盛。ご苦労さまです。
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下りもリフトで。片道は歩こうかとも思ったが、あまりの暑さのため、断念。下りの方が景色はよいかと期待したが、さほどでもなかった。
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お昼ごはんは郷土料理の鯛素麺。美味しゅうございました。
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お次は坂の上の雲ミュージアム。
同じところに大正浪漫の洋館・萬翠荘やおしゃれなカフェ・愛松亭がある。 -
まずは夏目漱石の下宿跡のカフェ愛松亭でお茶。
外はオープンカフェにもなっていて、ギターのコンサートをやっていた。暑かったので、屋内席を選択したが、内装もおしゃれでくつろげた。 -
コーヒーゼリーを食べる。
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娘は坊ちゃん団子とお抹茶。
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愛松亭の横のお庭。緑に癒される。
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お茶の後は、萬翠荘へ。大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設したものらしい。無料の1階部分のみ見学。「はいからさんが通る」を思い出す。
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萬翠荘から坂の上の雲ミュージアムまでの道。アジサイがきれい。
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坂の上のミュージアム。展示以外にも、体験コーナーやら、視聴覚コーナーやらあって、2時間ほど滞在。
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路面電車で、道後温泉へ。
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道後ハイカラ通り。散策が楽しい、昔ながらの商店街。ポスターの写真が面白い。
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今宵の宿は道後温泉本館裏手の「茶玻瑠」。外観が若干、老朽化を感じるビルだったので不安になったが、内部はこぎれいで一安心。広い部屋でごろごろする、至福の時間。。
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ホテルの展望ラウンジから夕焼けを見て、夕食へGO。
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夕食は18時から3Fのレストランにて。
メイン料理以外はバイキング。圧倒されるほどではないが、そこそこの品数。前菜の種類が豊富で気に入った。 -
メインディッシュのみ、肉か、魚か選べて、テーブルへサーブしてくれる。
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デザートもそこそこ充実。
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クレープはテーブルへワゴンを持ってきて目の前で焼いてくれる。人によってパフォーマンスに違いがあるのはしょうがないか。私のテーブル担当は控えめなお兄さん。
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夕食後、坊ちゃんカラクリ時計を見に行く。1時間おきに、カラクリ時計から人形が出てきてダンスする。カラクリが閉まっている時と大きく印象が変わる時計。ライトアップもきれいだし、これは見るべきでしょう。
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帰り道、道後温泉本館によってみる。ここも夜は風情がある。
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最後に、屋上露天風呂に入り、展望ラウンジから夜景を見て本日はおしまい。1日、よく遊びました。
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翌日は、朝風呂するため、朝5時30分起きで、道後温泉本館へGO。入り口前で朝6時の開場を待っていたら、地元の人がいきなり建物の説明をしてくれた。昔の入り口は現在の場所ではなく、向かって右手側(写真)のところだったらしい。
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刻太鼓(ときだいこ)の音とともに入場し、2F席に行く。十数名の人が開場を待っていたが、地元の人が大半らしく、2F席はがら空き、貸切状態。
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お茶とお菓子をいただいて神の湯へ。
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風呂もさほど混んでおらず、ゆっくり入れた。風呂上りに窓辺でくつろぐ娘。
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帰りに、従業員の方に勧められて、坊ちゃんの間を見学。松山中学の英語教師時代のゆかりの品がおいてあった。結構、興味深く拝見できた。
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ホテルに戻って、バイキング形式の朝食。品数は多い。手作りおにぎりがおいしかった。
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朝食後、レストランの隣にあるホワイトガーデンを散策。大きなオリーブの木。樹齢250年らしい。
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お花もきれいに咲いていた。
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チェックアウトの時間までホテルでダラダラして、その後、51番札所 熊野山 石手寺へ。ホテルのフロントで聞くと、徒歩だと30分くらいかかるというので、軟弱になってしまった私たちはタクシーを使う。タクシーだと、5分ほどで到着。
石手寺には、鎌倉時代に造られた国宝の仁王門、重要文化財の本堂、三重塔、護摩堂、鐘楼、梵鐘があるが、自分的には、それよりも、入り口のパンフや、洞窟、木像など、不思議系のものが面白かった。 -
帰りは歩いて道後温泉に戻ろうとしたが、タクシーが目の前を通ったので、つい乗ってしまう。タクシーの運転手さんから、本館工事中に使用する、別館のことを聞き、とりあえず、見に行く。きれいな建物だが、やはり、歴史がない分、重みがない。
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庭に、大きな赤いオブジェがあった。これは椿の花か?ピカピカに磨き上げられて圧倒される感あり。
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最後にタルトとお抹茶で締めて、帰宅の途へ。
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路面電車に乗ろうとしたら、偶然にも、坊っちゃん列車がやってきた。でも、運賃が高いから、見るだけにして、普通のに乗って帰る私たち・・
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今回の旅行も、よく歩いた。娘と2人だと、行きたいところに行けるので良いな。
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