2018/07/14 - 2018/07/21
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しぶちゃんさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/17
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この旅行記スケジュールを元に
※北海道胆振東部地震による災害に対し被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
遠く離れた東京の地より私に何ができるかといえば、大好きな北海道の魅力を広く伝えることと考えました。
拙い旅行記ではありますがご覧いただいた皆様が、同地に行かれたことがない方にはぜひ行ってみたいと、また行かれたことのある方には再び行ってみたいと、そう思っていただけるような旅行記にしていきたいと思っています。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
しぶちゃん
--
早めの夏休みを利用して、昨年に引き続き愛車で北海道を巡ってきました。
行程が7泊8日(うち船泊2日)と長期日程のため、今年も数冊に分けて掲載します。
Vol.2巻末でも書きましたが、この日は朝から曇り空。
しかし気分は超ウキウキ!!
なぜなら今旅行最大の目的の一つ「知床岬クルーズ」を午後に予定しているから!!
しかしその前に、またまたトラブル発生?!
いったい何が起こったのでしょうか?
それでは北海道紀行第三章(7月17日)
斜里~知床編をご覧ください!!
【第一章】
東京~新潟~小樽~十勝編(7月14~16日AM)
【第二章】
網走~サロマ湖編(7月16~17日AM)
【第三章】
斜里~摩周湖~知床編(7月17日)
【第四章】
知床編(7月18日)
【第五章】
釧路編(7月19日)
【最終章】
洞爺湖~ニセコ~余市~小樽~新潟~帰宅編(7月19日夜~21日)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
網走付近
オホーツク海沿いに斜里国道を斜里に向けてひた走る!!
本当は網走で、実家に帰省していた会社の先輩Kさんとおち合う予定だったが、前日の疲労が祟ったのか爆睡してしまい(せっかくの温泉も朝風呂にさっと入っただけ・・・)、ホテル出発が遅くなってしまった。
次の予定「知床岬クルーズ」があったので一路ウトロ方面に向かいことにした。
Kさん、ごめんなさい!!m(__)m -
このコーナーを抜けると、
「天に続く道」の起点まで一直線!! -
スタート!!
さぁ何キロあるのかな?
(メーターを見て距離を測ってみる) -
とにかく続く一直線の道!!
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スタート地点から初めての信号
ここまで約5kmノンストップ!! -
さらに続く一直線の道!!
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この路(一直線の路)最後の信号
ここから先は知床国道
「天に続く道」起点まで約10kmのノンストップ!! -
分岐をウトロ方面へは行かず、
さらに直進!! -
登り坂をさらに直進
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起点に到着!!
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「天に続く道」をバックに一枚
天に続く道 名所・史跡
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早速、駐車場の立ち入れるところギリギリに立って撮ってみる
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ここが起点で全長28.1km!!
(?~?)
メーターの目算では18km位だったのに・・・
後で調べてみると確かに直線は約18kmだけど、
表記の距離は、ここから見える最高到達点辺り(小清水町近辺)までようだった -
看板を入れて撮ってみる
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ちょっと横から撮ってみる
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T字路の起点から
センターラインを基準に撮ってみる -
もう一度看板を入れて撮ってみるが、やっぱりな。
看板を入れると遠近感が狂うので、あまりおすすめしません・・・(^0^;) -
最後にもう一度T字路の起点から撮ってみる
下り坂の起点から撮る方がお勧め(^^)
この日は雲が多かったので先の方はモヤっているね -
出発前に車内でメールチェック
ここで今旅行二回目の訃報が!!
午後に予定いていた「知床岬クルーズ」が波(うねり)が高いとのことで運休に・・・(>_<;)
翌日の便に若干の空席があるとのことで、明日は出航出来ることを期待して取り敢えず予約したが、
これで午後の予定がまるまる空いてしまったぞ!!
さぁどうする・・・?
と、眼前に広がるオホーツク海を眺めながら暫くボーっとする(-_-;) -
取り敢えず斜里の市街地方面にでも行くかぁ
とハンドルを握るオレ・・・ -
車内から観る「天に続く道」!!
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ちょっと登って・・・
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再び、車内から観る「天に続く道」!!
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右に見えるのは展望台かな?
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折り返して、登ってみよう!!
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展望台から望む「天に続く道」
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ちょこっと、パノラマ撮影・・・
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展望台よりオホーツク海を望む
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オホーツク海に続く道?!
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オホーツク海をバックに!!
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ここで撮影しながら思いついた
「今日の午後と明日の午後の予定を入れ替えれば良いんだ!!」
明日は午後から釧路へ向かう途中に裏摩周展望台と神の子池に行く予定だったので、これを今日に変更。
距離にしてたった60km程なので十分往復可能!!
(北海道に来ると距離感覚は麻痺する・・・)
では摩周湖に向けてGO!! -
雲の切れ間がクッキリ!!
-
愛車のお食事タイム(笑)
あとで考えると、この日オレは昼飯を食ってなかった・・・ -
正面に斜里岳の雄大な姿が・・見え、見え、見えな~~い!!
斜里岳 自然・景勝地
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清里町付近
雲はさらに厚くなる・・・ -
正面に硫黄山
去年行ったなぁ硫黄山 自然・景勝地
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左折して摩周湖へ
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山道(ワインディング)を楽しみながら走る
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摩周湖へ行かれる方へ
川湯温泉側から行くとこのようなカーブが多いので、山道を走るのは苦手という方は摩周駅側から行くことをお勧めいたします。 -
昨年に引き続き、摩周第三展望台に到着
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駐車場より硫黄山と屈斜路湖を望む
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パノラマ撮影で
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やはり綺麗で、神秘的ですね!!
摩周湖第三展望台 名所・史跡
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綺麗なコバルトブルーですねぇ!!
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すると雲が架かってきた!!
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カムイシュ島が隠れる!!
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雲はやがて全体を覆い始め・・・
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覆っては切れ、覆っては切れを繰り返し・・・
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やがて全体を覆う・・・
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快晴の、湖面輝く摩周湖は拝めなかったが、逆に雲が架かった神秘的な姿が見られた!!
以上霧の摩周湖ならぬ、
雲の摩周湖からお送りしました!! -
さて今回第一展望台は通過し、
去年行けなかった裏摩周展望台へGO!! -
山を下りきり、パイロット国道をひた走る
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まだ15:00頃なのに、
暗いなぁ・・・ -
前方右手に見えるのは「モアン山」
天気が悪く全く見えないけど、山肌には「牛」の文字が!!
(見てみたい方はリンクをクリックしてみてね!!)モアン山 自然・景勝地
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裏摩周展望台方面入口を曲がり
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駐車場に到着したが・・・
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モヤモヤモヤ・・・
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裏摩周展望台 名所・史跡
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駐車場の様子から結果はわかっていたが・・・
ご覧の通りっす・・・orz -
他にいた数名の観光客の人達と、うなだれながら暫く話し込んじゃった・・・
こういう時ってなんか、ミョーに仲間意識が生まれちゃうんだよね(^^;)
ちなみに第三展望台に停まっていた黄色のランエボ
こちらにも来ていた!!
この方は横浜方面から来ていて、
「高齢者ステッカー貼ったランエボは珍しいだろう!!」
と笑って話してくれた!! -
軽い失意の中、神の子池へGO・・・
でも霧深く・・・
神の子池はここからそう離れていないので不安・・・ -
でも軽く山を下ったらそんな不安は一掃された。
そして現地への入口へ -
駐車場までは未舗装道路
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ナビの声で、あと1.5kmと言っていた
石跳ねしないよう慎重に進む・・・ -
ゆったり走り、ようやく駐車場へ!!
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「神の子池」
この池は、摩周湖(カムイト=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子池」と呼ばれています
神の子池の伏流水は1日12,000tも湧き出ており、周囲220m、推進5mで、水が澄んでいるので底までくっきりとみえます。水温が年間を通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らず化石のように沈んでます。
-看板より抜粋- -
ここが?
と一瞬思ってしまったが、違います!! -
こちらです!!
神の子池 自然・景勝地
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透き通ってる!!
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青い!!
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美しい!!
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奇跡!!
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神秘!!
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WONDERFUL!!
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いやいや、
水が本当に透き通っており、池底の白い火山灰に青い光だけが反射してまさに幻想的。
また池底に佇んでいる倒木がこの池の神秘さを演出しているねぇ!! -
名残惜しくもう一枚・・・
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本日の宿泊地、ウトロへGO!!
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走っては観光、走っては観光の連続だったので、
ここいらでちょっくら水分補給&タバコ休憩( ̄。 ̄)y-~~ -
右手に斜里岳の姿は・・やはり見えない
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ウトロまで36km
知床国道に入る -
「天に続く道」の起点への分岐を、今度は道なりに進む
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やがて左手にオホーツク海が開ける!!
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ここからはほぼ、海沿いの路!!
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先に見える半島はどの辺りなのだろう?
あの辺りがウトロかな? -
時折景色を眺めながらノンビリと走り、
そうこうしているうちにオシンコシンの滝まであと少し!! -
17:30頃
オシンコシンの滝に到着 -
オシンコシンの滝駐車場にて
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晴れていたら、素晴らしい夕日が観られたんだろうな・・・
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オシンコシン館
お土産などを売っており見学後に寄ろうと思ったら閉店してた・・・オシンコシン館 グルメ・レストラン
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「オシンコシンの滝」
日本の滝100選にも選出されている、知床八景のひとつオシンコシンの滝 自然・景勝地
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名前の由来はアイヌ語の「オ・シュンク・ウシ~エゾマツが 群生するところ~」
オシンコシンの滝 自然・景勝地
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この日は左側の滝の水量少ないですね
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それでは暫くご覧ください
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階段ですれ違った外国のカップル(夫婦?)
まさか自転車とは?! -
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この自転車でどこから来たのでしょう?
微笑ましい光景です!! -
弁財崎付近
この岩にも名前はあるかなぁ? -
道の駅にてお土産候補探し
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道の駅「うとろシリエトク」
シリエトクとは
アイヌ語で「陸地の先端」という意味で、知床という地名語源だそう道の駅 ウトロ観光案内所(うとろ シリエトク内) 道の駅
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ここで知床について軽く勉強し明日に備える・・・
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少し走りホテルに到着!!
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北こぶし知床 ホテル&リゾート 宿・ホテル
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フロント&ロビー
さすがに広い!! -
本日のお部屋
ウトロ港を望める和室を選択
ここでもせっかくなので、かなり贅沢してしちゃった(^_^;) -
部屋からはウトロ港と、
オロンコ岩、三角岩が見える -
ホテル内を散策
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ホテル敷地内を散策
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ホテル近辺を散策
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明日お世話になる(予定)の観光船事務所
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「酋長の家」
こちらも結構名が通っている民宿だそうです
来年はこちらにお世話になろうかな? -
「オロンコ岩」
知床八景のひとつ
「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語、また先住民族「オロッコ族」が語源オロンコ岩 自然・景勝地
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江戸時代、蝦夷地を散策をした探検家松浦武四郎氏の碑
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三角岩
この裏は人気の釣り場だそう -
森重久弥氏作詞作曲
「知床旅情」の碑 -
三角岩付近の堤防からオロンコ岩を望む
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そしてホテルを望む
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ゴジラ岩
ゴジラ岩 (ウトロ) 自然・景勝地
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本当にゴジラに見える!!
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真横から・・・
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背中から・・・
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斜め後ろから・・・
ある一定の角度だけがゴジラにクリソツだった -
帰ってきて、ホテル全体を一枚
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バイキング形式の夕食
目移りしちゃうので、海鮮物を中心にいろいろな物を少量づつ、バランスよくね?! -
デザートも少量づつ数種類をチョイス・・・
って取り過ぎ!! -
明けて朝食
やはり、魚系を中心に和食膳!! -
前日の夜は気付かなかったが、クリオネちゃんの水槽があった!!
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可愛いっ!!
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ちっちゃい!!
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隣に流氷の欠片も展示されてた!!
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ホテル前にて
さぁ、今旅行最大目玉のもう一つ、「知床五湖散策ツアー」に出発だ!!
続きはVol.4にて・・・
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