2018/07/22 - 2018/07/22
226位(同エリア381件中)
ぶりてつさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
バイクで行く坂東三十三観音霊場巡礼再開です。ここまでは比較的近場を攻めてきましたがいよいよ海を渡る時が来ました!蒸し暑い武道場で何時間も興味もないお兄ちゃんの部活の応援に行くよりかはお寺巡りしていた方が100倍マシとのたまう次男坊を後ろに乗っけていざ出発!!
御朱印はいつもの↓で公開。ちょっと遅れ気味ですいません。
https://4travel.jp/travelogue/11381818
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 バイク
-
朝7時半前に自宅を出発し、富裕層が利用するという高速道路なんていうものには縁もゆかりもないわけで(そもそも原付なので高速道路は走れません)ひたすら下道を走ること1時間半強、ようやく横須賀市の久里浜港に到着。ここから対岸の千葉県まで東京湾フェリーで移動するわけですが運行間隔が毎時1本の為乗り遅れると1時間無駄になってしまいます。なので予定していた9時25分の便に間に合ってほっと一安心。
既に二輪車と徒歩客の乗船が始まっていたので急いで乗船券を購入し次男坊をタンデムした状態で船に乗り込みました。東京湾フェリー (久里浜港発) 乗り物
-
乗船は二輪車(チャリも含む)と徒歩客から始めてその後乗用車が続きます。なので中からこんな風にガランとした車両甲板を撮影できるのは二輪車組だけでしょう。それにしてもバイクで船に乗り込む時、あんなにテンション上がるのはなぜでしょうか?(笑)
-
バイクはこのように壁側に固定されます。バイクは20台いないくらいでした。
-
朝から日差しが強いので外にはあまり人がいません。
-
客室内は冷房が効いていて快適です。朝食を食べてないので売店でおにぎりとポテトフライをゲット。海を見ながら食べようぜ!なんて言ってたのに出向前に平らげてしまいました(笑)
-
船内の一部。
-
久里浜港に停船中のかなや丸から港を撮ってみました。それにしても良い天気です。そして朝から非常に暑いです!
-
同じく停船中のかなや丸から。向こうに見えているのは三浦半島の先っぽの方だと思います。
-
9時25分、なんのアナウンスもなく気がついたら定刻に久里浜港を出港。
海上保安庁の巡視船が港に停泊していましたが、かなや丸が方向転換を始めると(久里浜では頭から着岸していた)邪魔にならないようにか後退していました。港のすぐ隣に海水浴場があったりプレジャーボートなんかも港内をウロウロしているので警らに来ているのでしょうか? -
船旅はホントにいいですね!!私は本業が鉄ちゃん(乗り鉄)ですが船旅も鉄道に負けないくらい大好きです。なので結局金谷港到着まで次男坊と一緒に甲板で海を眺めていました。
-
外にいるだけで熱中症にかかってしまうんではないかと思われる程午前中からうだるような暑さなのですが、動き出してしまうと風がとても涼しくて潮の香りも相まってエアコンの人工的な風よりも心地よかったり。
-
出港してすぐに見えてくるのが海獺島(あしかしま)明治中期までニホンアシカが生息していたのでその名がついたそうです。そしてその奥に見える陸地が本日我々が目指しているチバ大陸です。
-
久里浜より約40分、なんやかんやで間もなく金谷港です。
-
10時5分、金谷港に到着しアナウンスの合図で下船の支度をします。今度は車が先でバイクは最後に下船します。
-
フェリーから降りて千葉の大地に立つ!!札所巡り初の海外遠征です。まさか原付で海を渡る日が来ようとは・・・、って千葉は海外ではありませんね(笑)
東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物
-
いよいよ坂東三十三観音霊場巡礼房総半島横断の開始です。船が一望できる場所でかなや丸の勇姿を撮影し国道127号線を北上、最初の目的地はマザー牧場に設定しました。
-
走行開始わずか4キロ弱で気になる看板発見。「天然記念物 光藻発生地 黄金井戸」だと!?これは寄るしかないっしょ!当然バイクを停めて見に行きました。
-
で、こちらが光藻の黄金井戸。うーん、どれが光藻?説明によるとどうも時期的なものがあるようです。なんだかよくわからないので撤収!
-
金谷港からおよそ40分、マザー牧場着。標高300mの鬼泪山(きなだやま)頂上付近にある牧場のテーマパークで関東圏の方はJRの駅等で広告を見た覚えがあるのではないでしょうか?
-
鬼泪山からの眺望。300mって微妙な高さですね。でもそこはやはり山、100ccの原付バイクのそれも2ケツで上がってくるのは結構しんどいです。
-
道の左右に牧場の施設が広がっています。奥に見える一段高い所が鹿野山。
-
本日の一寺目は真言宗智山派の鹿野山琳聖院神野寺。鹿野山熊野峰(379m)の直下に位置します。
鹿野山神野寺 寺・神社・教会
-
仁王門。
-
神野寺は推古天皇6年(598)聖徳太子の開山により始まったと言われており関東地方最古の寺と伝わっています。
-
我々以外参拝客は皆無でした。先程通ったマザー牧場も駐車場を見る限りはガラガラっぽかったしこの暑さで皆さん外出を控えているのでしょうか?
今回、我々はバイクということで長袖とグローブを着用しています。なので停まるとメチャクチャ暑いです!特に私は冬に着るようなジャンパーを着ているためいろいろヤバいです(笑)
こちらのお寺は薬師如来・軍荼利明王の両本尊ということで御朱印も2つ自動的に頂くようになります。 -
鹿野山を下り向かうは30番高倉観音高蔵寺。
ところでバイクは車と違い通常走行中の写真を撮ることはできません。そもそもカメラを操作する動作自体が手間がかかるので道路の状況や周りの景色を撮影することがままなりません。どんなところを走っているのかお伝えできないのが残念なので停車して一枚撮ってみました。ちなみに房総半島を横断しての印象は、山、山、山、田んぼ、田んぼ、田んぼ、山、山、山って感じですかね(笑)道もキレイだし信号も少ないし交通量もあまりないし、気持ちよく走れます。ただ山と言っても低山がひたすら続くので変化に乏しいのが難点。ずーと同じような景色が続くので道を間違えているのではと不安になることも。 -
11時半、30番高蔵寺に到着しました。神野寺から16Kmちょっと、30分の道のりです。
平野山 高蔵寺 寺・神社・教会
-
高蔵寺は真言宗豊山派のお寺で山号は平野山。本尊は聖観世音菩薩であり坂東三十三観音の30番目の札所となっています。
写真に写り込んでいるモヤっぽいものは心霊ではありません。ずっとポケットにカメラを入れておいたら汗でレンズが曇ってしまった模様(笑) -
神野寺に引き続き誰もいません。
-
胎内くぐりをする次男坊。
この後納経所で御朱印を頂きました。意外にも我々の前に10人くらい巡礼者がいらっしゃったそうです。次男坊はお盆に檀家さんに配るお菓子を頂きました。 -
暑すぎて途中のコンビニで水分補給。すずきちゃん2号の出だしがモッサリしてきたのでクランクケースカバーに触れてみると・・・、熱っ!火傷するくらいチンチンに熱を持っています。しかしこの熱ダレの症状はスクーターの持病なのでどうしようもありません。酷暑の中タンデムでかなりスロットルを開けているにもかかわらずよく走ってくれます。ヤフオクで2万円なのに(笑)
-
いい加減お腹も空いてきた頃合い、次男坊とお店があったら入ろうと話していた矢先後ろから
「今ラーメン屋あったよ」
と声がかかりUターン。なんか結構並んでいるんですが有名店?駐車場なんて満車です。味覚 グルメ・レストラン
-
15分くらい待って入店。次男坊はチャーシュー麺。かなりの盛りですがこれでも普通サイズ。
-
私はお客さんの99%が食べているであろうアリランラーメンを注文。厨房を脇から覗いていた次男坊からラー油をドボドボ入れていたという情報を得ていたので辛い系と予想していましたがやはり辛かった。でも個人的には程よい辛さかな?ただ子供にはきついかも。このラーメンのポイントは大きめに切られた玉ねぎでしょう。辛さの中に玉ねぎの甘みが絶妙でとても美味しかったです!!
値段は750円也。盛りも多くこんなにたくさんのお客さんが来店するのも納得です。偶然とはいえ当りのお店でした。 -
13時20分過ぎ笠森寺到着。下の駐車場にすずきちゃん2号を停めて参拝に向かいますが・・・・。
笠森観音 寺・神社・教会
-
山の上にあるので階段を上ります。
-
午後1時をまわり気温は更に爆昇中!!大した距離ではないですが暑さの為ダウン寸前。なんとか山門まで来ました。
-
えーーーーー!?これ登るの??観音堂すごい所に建ってるんですが。何でも国指定重要文化財だそうです。
-
ほうぼうの体で上がってきました。岩の上に建っている割には周囲の樹木が邪魔で展望がよくありません。あと無風で暑いです。
拝観料が大人200円、子供100円(だったかな?)かかります。拝観料を払う際に納経帳を預けました。 -
堂内は撮影禁止なので上からの眺めをご堪能下さい(笑)
-
暑い!暑すぎる!笠森観音が暑いのではなく全体的に暑い!
笠森寺から15Km地点で道の駅を発見。休憩ターイム!道の駅 むつざわスマートウェルネスタウン つどいの郷 道の駅
-
ここは「道の駅つどいの郷むつざわ」
暑くて謎の房総半島アイスを思わず購入。
しかし道の駅って施設ごとに規模が違いますよね。ここは小ぢんまりとしていました。お土産に地元産の巨大にんにくを購入しました。 -
涼しい道の駅から出たくない感いっぱいですが残り1寺、頑張りましょう!
この暑さで人間よりもすずきちゃん2号がちょっと心配。ここまで一切のトラブルなく海を渡り野を越え山を越え走ってきましたがとにかく駆動系の発熱が半端ありません。念の為予備のVベルト持ってきてた方が良かったかなと思いつつスロットル全開発進(笑)
14時40分、自宅より約150Km(東京湾フェリー11、5Km含む)7時間の道のりで最終目的地である音羽山清水寺に到着。清水寺 寺・神社・教会
-
朱色の山門です。
-
こちらは1814年に本堂の仮堂として建てられた奥院堂。
-
本堂。火事により1817年再建。
音羽山清水寺(きよみずでら)は天台宗のお寺で坂東三十三観音霊場三十二番札所です。807年に坂上田村麻呂によって建立されたと言われています。ん?坂上田村麻呂?埼玉のどこかの札所でも出てきた名前ですね。 -
次男坊はバイクから降りても元気です。父ちゃん疲れた・・・、あと暑い・・・・。
-
御朱印を頂き今日予定していた3箇所の坂東三十三観音霊場を回ることができました。あとは自宅に進路を取ることになりますがちょっとその前に寄り道を。
いすみ鉄道国吉駅近くにある宝勝院で関東三十六不動霊場の御朱印を頂きました。 -
宝勝院から数分の所にある出雲大社上総教会と・・・・、
-
お隣の国吉神社にお参りして御朱印を頂きました(宮司さんはご不在でしたが書き置きが社殿に置いてありました)
-
大多喜で給油。ガソリンスタンドが日曜で軒並み休みの為ガス欠するかと思いました(^.^;
どうでもいいですがグーグルマップの自車アイコンを変更できることを知りました。ちょっと見にくいですが妖怪ウォッチのジバニャンバージョンです。走りがかわいいです(笑) -
16時10分、養老渓谷にある日蓮宗立国寺を参拝。こちらも山の上にありました。御首題を頂きこれにて本日の寺社巡り終了。この時間にまだこんなところいるので帰宅は遅くなりそう。一応かーちゃんにメールしておくかとスマホを見るとお約束の電池切れ!ナビも使えません。これからは記憶を頼りに金谷港目指す事決定(笑)
養老山立國寺 (出世観音) 寺・神社・教会
-
18時ちょうどに金谷港に無事到着。立国寺から結構遠かった・・・。久里浜行きの時刻を確認すると次は18時25分とのこと。そしてその後の19時30分が最終便なので途中温泉なんて寄ってたら(風呂支度してきています)ぐるっと東京湾回って帰るハメになっていました。危なかった・・・。
-
すずきちゃん2号もバイクの待機列に加わりました。
-
金谷港切符売り場。我々は往復券を買ってあります。
運賃は原付が往復2970円(大人1人分含む)子供が往復660円でした。東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物
-
18時過ぎに二輪車組乗船開始。
-
順番にバイクを車両甲板に停めていきます。今回はバイク11台でした。
-
車組がまだ入ってないので席は選び放題。一番前のシートをゲット。
-
売店付近。
-
定刻通り18時25分に金谷港を出港。往路はかなや丸でしたが復路はくりはま丸でした。
-
夕日に向かって久里浜港目指します。
この後父ちゃんは疲労困憊でウトウトと。わずか40分とはいえエアコンの効いた客室で眠れるのは大変有り難いです。
19時5分、久里浜港着。あとはひたすら下道を走り自宅へ。次男坊のリクエストで途中日帰り温泉に寄ってまったりしていたら家に着いたのが22時過ぎてしまいました。 -
で、本日のまとめです。
走行距離は308Km(内フェリー往復23Km)
燃費は約28Km/lでした。
やはり小学生とはいえタンデムするとパワー不足が顕著になり何より運転していて非常に疲れました。それと前にも書きましたが房総横断は低山がひたすら続き変化に乏しく同じような風景ばかりで、特にスマホの電池が切れてナビが使えなくなった後は運転していて果たして道があっているのか結構不安になったりしました。出発する際は明るい内に帰宅できるかななんて余裕こいてましたが思った以上に房総半島は広く、これから巡礼する銚子の飯沼観音は高速道路が使えないとなると日帰りはきつそうですね。
最後になりますが(今回に限ったことではないのですが)バイクを運転していて危ないなと思う車の行動について話したいと思います。
(1)進路変更時にウィンカー出さないやつ。
これ本当に勘弁。ウィンカー出さないなんて言語道断。こういうやつは運転しないで欲しい。
(2)左折時に左に寄らないやつ。
これすごく多いです!学生時代にバイクに乗っていた時は気になった記憶がないので最近のはやり!?左折時に左に寄せないと二輪車巻き込みます
。まあ左から車を抜く二輪車もどうかとは思いますがバイクだけでなく自転車も左から抜きに来ることもあるのできっちり寄せましょう。ってか教習所でそう習ったでしょ?あと左に寄せないどころか頭を右に振って左折するアホも多いです。鋭角だったり狭い道なら仕方ありませんがバスじゃないんだから普通に曲がれるでしょ?これをやられると後ろを走っていてもドキッとしますし対向車線を走っていてもドキッとします。まじでやめてね。
(3)停止線をはみ出して止まるやつ。
なんなんでしょうね、一体。信号待ちで停止線を越えて止まるやつもメチャメチャ多いです。こういうのがいるせいでバスが右から左折してきた際に曲がりきれず交通の妨げになったりします。あと一時停止線を越えての停止も非常に危険です。事故ってからでは遅すぎ、今一度自分の運転を見直しましょう。
ということでここまで読んで頂きありがとうございました。もうすぐ夏休み、どこかの札所でお会いしましょう!それでは。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
62