2018/07/21 - 2018/07/21
44位(同エリア170件中)
ぱいぐさん
ZOZOマリンスタジアムを後にして名古屋駅に向かい、豊橋に移動して飯田線秘境駅号に乗りに行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「2018年 真夏・・・・・①ZOZOマリンで2試合観戦」からの続きです。
7月21日
東名高速道路が夜中に事故渋滞で約2時間近く遅れて夜中の3時半頃に足柄SAに到着をしました。 -
週末とあってたくさんの車が足柄SAに停まっていました。
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約1時間程遅れて地下鉄徳重駅に到着をしました。
この後、名古屋市内に入り、朝方の道路渋滞で名古屋駅到着が更に遅れる事が予想されるので、地下鉄徳重駅で青春ドリームなごや15号を降りました。 -
地下鉄徳重駅のバスターミナルには名古屋市営バスが停まっており、名古屋に来た事を実感しました。
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地下鉄徳重駅の1番出入口から改札口に向かいます。
尚、地下鉄徳重駅は名古屋市営地下鉄桜通線の終点の駅です。 -
ホームに向かい、少しすると中村区役所行が到着をしました。
桜通線の主力車両の6000形でした。 -
ドア上の名古屋市営地下鉄の路線図です。
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徳重から約35分で名古屋駅に到着をして名古屋中央通りに出ました。
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名古屋中央通り沿いの驛釜きしめんで朝食を食べます。
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朝定食のきしめんセットを食べました。
名古屋といえば、きしめんです! -
驛かまきしめんで朝食を食べた後は東海道本線のホームに向かうと、武豊線直通の区間快速武豊行が停まっていました。
JR東海エリアの電化路線の至る場所で見られる313系でした。 -
その後、特別快速浜松行が到着をしました。
313系だと思ったら、珍しく311系が来ました。
311系の特別快速浜松行に乗り、豊橋に向かいます。 -
転換クロスシートが並ぶ車内は殆ど席が埋まっていました。
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ドア上の路線図です。
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トイレは少し時代を感じる和式トイレでした。
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名古屋を出発して次の尾頭橋の手前では中日ドラゴンズの2軍の球場のナゴヤ球場が見えました。
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金山を出発して熱田の手前では名鉄電車と並走しました。
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大府を過ぎると田んぼが広がりました。
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広々とした田んぼを見ながら走行しました。
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岡崎の手前では矢作川を渡りました。
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矢作川を渡り、岡崎市内を見ながら岡崎に到着をしました。
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蒲郡付近では三河湾が見えました。
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名古屋から約55分で豊橋に到着をしました。
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豊橋駅の3番線は名鉄電車が発着をしています。
名鉄特急車両の1700系の特急岐阜行が停まっていました。 -
特急岐阜行が出発した後、通勤車両の3300系の急行岐阜行が到着をしました。
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その後、特急車両の2200系の特急岐阜行が到着をしました。
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飯田線ホームの1番線に向かう前にベルマートキヨスクで飲み物等を買いました。
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飯田線の出発案内です。
急行飯田線秘境駅号に乗ります。 -
ホームには飯田線の主力車両の313系と213系が停まっていました。
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213系は前は名古屋付近の関西本線の主力車両でしたが、6年位前にトイレを付けて2018年現在では飯田線の主力車両として走っています。
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名古屋方面からの313系と名鉄特急の看板車両の「パノラマスーパー」、これから乗る「急行飯田線秘境号」が並びました。
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その後、車庫から急行飯田線秘境駅号が入線してきました。
JR東海の特急型車両の373系でした。 -
373系は以前は東京でも見られた車両とあって懐かしい感じもしました。
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側面の表示は「臨時」でした。
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急行飯田線秘境駅号の急行券・指定席券です。
人気列車なので早めに確保しておきました。 -
満席の車内には団体の方もたくさん乗っていました。
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JR東海管内の路線図が貼ってありました。
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1号車には洗面所が付いていました。
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大きな洋式トイレもありました。
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発車時刻となり、ホームで大きな幕を持ったJR東海の方々に見送られて急行飯田線秘境駅号は飯田に向けて出発しました。
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豊橋を出発して飯田線の車庫が見えました。
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飯田線の車庫には飯田線に充当される213系と313系が停まっていました。
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船町を通過して豊川を渡ります。
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奥の方の山々を目指してゆっくりと走りました。
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名鉄稲荷線の豊川稲荷駅のホームが見えて豊川を通過しました。
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豊川を通過すると家もまばらになり、山々が段々と近くに見える様になりました。
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長山では普通豊橋行と交換しました。
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広々とした水田を見ながらゆっくりと走行しました。
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最初の停車駅の新城です。
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新城では約20分停まるので外に出る方が多かったです。
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新城駅舎です。
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新城駅舎内には出店があり、コロッケとハムカツを販売していました。
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ホームに戻り、急行飯田線秘境駅号の先頭部分を見ると窓には自家製のサボが置いてありました。
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その後、少しすると213系の普通豊橋行が到着をしました。
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213系の普通豊橋行と急行飯田線秘境駅号が並びました。
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その後、特急伊那路1号が到着をして一瞬ですが3本並びました。
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特急伊那路1号のドアが開くと373系が2本並びました。
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特急伊那路1号が先に出発をしました。
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特急伊那路1号が出発した後、急行飯田線秘境駅号も新城を出発をすると車掌さんから飯田線秘境駅号の乗車証明書と秘境7駅の見どころMAPが配られました。
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新城を出発して少しすると山間部にだいぶ近づいてきました。
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長篠城の手前で横川を渡りました。
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横川を渡ると長篠城址が見えました。
急行飯田線秘境駅号の運転士さんの計らいで徐行して通過して頂けました。 -
三河大野を通過すると山間部に入るとアナウンスもありました。
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三河大野を通過すると山々がすぐ目の前に見えました。
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飯田線内には138のトンネルがありますが、その1つ目のトンネルを抜けました。
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湯谷温泉の付近では宇連川を眺めながら走行しました。
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川遊びをしている方々を眺めながらゆっくりと走行しました。
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鬼の顔をイメージした駅舎の東栄をゆっくりと通過しました。
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東栄を通過して愛知県から静岡県に入ると浦川の集落が見えてきました。
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浦川で交換の為、少し停まりました。
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飯田からの特急伊那路2号と交換して浦川を出発しました。
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浦川を通過して天竜川に沿って走行しました。
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211系の普通豊橋行が見えて中部天竜に到着をしました。
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中部天竜では10分程、停まります。
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中部天竜駅舎です。
外に出る方も多かったです。 -
かつてこの場所には「佐久間レールバーク」があり、JR東海の歴代の車両が展示されていましたが、2009年に閉園となったとの事です。
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中部天竜駅は山間部の駅のイメージがしましたが、静岡県浜松市天竜区に位置しています。
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中部天竜を出発して天竜川を渡ると佐久間発電所が見えました。
日本で最も大きい規模の水力発電所との事です。 -
天竜川に沿ってゆっくりと走行して山間部を走ります。
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城西を通過して「S字型鉄橋」と呼ばれる第六水窪川橋梁を渡りました。
飯田線内で最も長い鉄橋です。
この旅行記の続きは「2018年 真夏・・・・・③飯田線秘境駅号乗車Ⅱ」に続きます。
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