弾丸　北海道の旅　函館＆新幹線

2018/06/25 - 2018/06/27

はじめての北海道新幹線
最終日は、あいにくの嵐になってしまい、出掛けるのを躊躇します
駅まで、歩いて、レンターにしようかと言って、ロビーまで降りますが
駅まで数分でも、びしょ濡れになりそう…だからと、タクシーを呼んでもらって
出掛けることにします


6月25日　
　東京(羽田)　10:30発　→　札幌(新千歳)　12:00着
　レンタカーにて、富良野へ
　途中、占冠（しむかっぷ）にて、ランチ
　宿泊：ホテルナトゥールヴァルト富良野

6月26日

　富良野～札幌まで（2時間30分）岩見沢SAにて休憩

　札幌市内見学

　札幌13：32→スーパー北斗14→函館17：10　

　宿泊：函館国際ホテル

★8月27日

　あいにくの嵐

　タクシーにて、観光
　
　函館駅15：45→新函館北斗16：04　快速はこだてライナー

　新函館北斗16：17→はやぶさ34→上野20：26

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

函館市電

駅まで届けていただくつもりだったのですが
「近くてスミマセン」と、昨日のこともあるので、低姿勢で言ったら
とても、感じのいい運転手さん
「こんな日だから、駅まででも　びしょ濡れになります」
と言って下さり
気を良くした私たち、このまま、観光して欲しいと急遽お願いします

先ずは、ざんざぶりの中、立待岬へ
函館山の南東に突き出ている津軽海峡に面した岬。断崖絶壁で周りを海で囲まれ、快晴の日には絶景。本日は、真っ白で何も見えない上に、タクシーから降りることも出来ませんでした

「立待」という名は、一説でアイヌ語の「ピウス」（岩の上で魚を待ち伏せして、ヤスで獲る場所）を意訳したとされています。

岬の手前のほうには与謝野寛・晶子の歌碑が建てられています。

五稜郭タワー

残念ながら、この雨で霞んでしか見えません
しかし、画像よりは、輪郭もはっきり見えました
この雨の中、決行たくさんの人が歩いています

これは模型

五稜郭とは・・
日本で"一番"古い洋風の城塞！
江戸幕府が1857年から７年がかりで築造したこの城塞は、江戸幕府が函館奉行所として築造し、後に函館戦争の舞台となりました。ここは当時の明治新政府と幕府の武士たちの刃が激突した地でもあったのです。

この五稜郭公園は、市民の憩いの場にもなっているので
入場料は要らないので、早朝、ランニングを一周されている人が結構いるんだそうです

函館駅から市電で約15分

昨日、夕張メロンを買いたかったのですが
なくて（見つけられず）諦めていたのですが
このタワーの1階で販売していたので、自宅にも送付

ここで見たときには、どれも同じ大きさだったので、送られてきたものを見てビックリ。ものすごく大きかったです。
美味しさも大満足
来年は送って貰いたいとパンフを取ってあります

どこでも、恒例、ソフト（笑）

トラピスチヌ修道院

明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、道なりに牧歌的な草原が広がっている

ミカエル像

聖テレジア像

実の園内は手入れが行き届いている

しかし、修道女に行きかうことはない

この建物から、出ることなく生活しているようです

現在の聖堂は1927年に再建。前庭や売店併設の資料室の見学が可能

修道女らは祈り、労働、聖なる読書を日課の3本柱に共同生活を送っています。
祈りは3時半の起床から、19時45分の就寝までに7回

「フランスケーキ　マダレナ」
ここだけしか購入できませんとのことで、お土産に
原料は、卵、バター、小麦粉、砂糖の4種類のみ。
口に入れた時は少しかためでサクッとした食感
パサつく素朴な昔家庭で作ったケーキという感じ

函館駅まで戻ります。
タクシー料金は　3時間ほどで、1万円

雨も上がり
朝市を見学

テレビ出演をしたこともあるというオオダコ

ここまで大きいと、気味が悪いだけです（^^;;;

構内は、雨が上がったこともあり、たくさんの観光客

イカ釣り

新巻き鮭？

干物も

二階が食堂になっているようだったので
イカ刺しのリベンジ
ここでも　内臓付きの活きイカを思い残すことなくいただきます
今回、生イカは、ワサビではなくて生姜で頂くことも知りました

蟹丼は、たいしたことなかった
が、確か、とても安いです

「二番館食堂」函館朝市駅二市場2階

函館駅15：45→新函館北斗16：04　快速はこだてライナー

新函館北斗駅は、札幌に向かって、また戻ります
昔の東海道線のようなボックス型、懐かしい

函館駅

七飯駅

新函館北斗駅

新函館北斗駅 駅

駅周辺は閑散としています

レンタカーの会社が目立ちました

駅構内も、人がまばら

オシャレな造形？

結局、これ、買わなかった気がする？
連れが買ったかな？
美味しそうだったのだけど・・

いよいよ、ワクワク

北海道新幹線に乗り込みます

北海道新幹線の新青森―新函館北斗間（149キロ）が3月26日、開業した

一番前から撮ると・・

鼻先が、なが～～い！！
この形は意味があるらしいが、詳しく分からないので、転記は止めておきます

TOHOKU JAPAN

どっちがロゴマークなんだろう

1号車を敢えて、ゲットしています
座席が、運転席にとられる分、少ないのです

青函トンネルに入りました

本日のおやつ

新幹線は、車内販売ありました。
JALsuicaの50円引きの割引券、しっかりハサミで切って持参（得した気分）
右下のカステラみたいなのが「マダレナ」です

オシャレな弁当屋さん見つけて
「BENTO CAFE　41°GADEN」

右と左のひと箱づつを、好きなものを選んで組み合わせています
これは、右側が海鮮丼、左がサラダ

まもなく　新青森到着

青函トンネルを２４分～２７分ぐらいで通過します

これ以降東北新幹線は、トンネル多すぎて面白くないです

無事、予定通り、私は大宮
友人は上野まで、遅れることもなく到着

今回も予定外の大雨などありましたが、　
無事に忙しい交通機関の多い旅を終えました。

函館はリベンジしたいし、新しくなる函館国際ホテルも泊まってみたい。
でも、外国人が多くならないように祈るのみ。

それなりに満足の出来る旅、良かったです。感謝