2018/07/12 - 2018/07/15
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たたらっとさん
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今年の3月に行ったばかりでしたがまた釜山。
年内にもう1回韓国旅行と思ってましたが、
年後半は休暇を取るのが難しそうだったので前倒しになったのでした。
久しぶりにソウルに行きたいところでしたが
やはり子連れには釜山が便利。
なにせ近くて飛行時間は短いし(札幌からは2時間半)
それに南浦洞ならグルメも市場も屋台もスーパーも
めぼしいものはコンパクトにまとまっていて
どこでも歩いて行けるのが子連れにはうれしい。
(ソウルだと行きたいところは広範囲に散らばっているので
タクシーならともかく電車に乗るのは
3歳児連れにはちょっとハードルが高いのです。)
今回は手頃なツアーが見つからなかったので個人手配。
航空券は検索サイトで最安だったABI(JTBの子会社らしい)という業者を使ってエアプサンの千歳発の直行便往復を大人¥37100、子供¥27800、
宿は楽天トラベルで予約して前回と同じく釜山ツーリスト3泊で2万5千円くらい、
諸経費混みで家族3人で14万近くになりました。
前回と比べると2倍くらいとちょっと高くつきましたが、
まあ4日日程だし普通のツアーよりちょっぴり安いくらいではないかと。
写真は新東亜水産市場ビル地下のタミャン食堂の定食。
釜山通の人のブログを読んで行ってみました。
たいしたものではないけれどパンジャンがいっぱいで
妻は大感動してました。
今回はここがクライマックスだったなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
千歳発のエアプサン便は12:55発。
3月のときより1時間遅くなってました。 -
2階のローソンで宴会しようと思いましたが
出国審査の列が空いてたのでさっさと出ました。
(この後に大量の団体がいて混みそうだったので)
で子を遊ばせながらサッポロクラシックで乾杯。
このキッズスペースもずいぶん狭くなりました。
以前は手前のプリクラの機械のところまであったのですが。。。 -
エアプサンの機材はエアバス。
たぶん前回と同じですね。
帰りも同じでした。 -
シートピッチは普通に余裕。
-
軽食付きでドリンクは水かオレンジジュースが頼めます。
-
えび炒飯。
(帰りはハンバーグ炒飯でした)
しょっぱいしたいしておいしくないですが
なぜか結構食べてしまう。
今回は子に酔い止め薬を飲ませてたので飛行中はほぼ熟睡。
現地の天候も荒れてなかったので楽勝でした。
荷物も結構早く出てきたような。 -
空港からタクシーで宿まで。
今回は初乗りが値上げされたのか
メータで1800円くらいかかりました。
高速料金も請求されたので
2万1千ウォンくらい。
うーん。
で釜山ツーリストは本館10階の部屋でした。
部屋は前回とほぼ同じ。 -
スタンダードデラックス
-
充実の収納
-
こう見るとそうでもないですが
ベッド幅も結構あるので
3歳児くらいなら添い寝させるにも充分。 -
何よりこのテーブルセットが部屋飲みするのに便利。
(椅子にはたばこの焦げ穴がありましたが)
今回はアベンツリーなどもうちょっと中心街に近いところにしようかと思ったのですが
意外に部屋で座ってくつろげるところがなくて
結局釜山ツーリストにしたのでした。 -
眺望は釜山タワーの反対側
-
ロッテデパートが見えました。
夜はイルミネーションがきれいでした。 -
今回の部屋は冷蔵庫が大きくてラッキーでした。
ミネラルウォーターは日に2本。 -
バスルーム
-
前回は確かなかったと思いますが
ボディーソープとシャンプー、リンスがありました。
普通に使えるものでした。 -
シャワートイレ
-
バスタブ付き。
てな感じで改装しているとはいえ古さは否めないし
そんなに広くはないですが
なんだか落ち着く。
特に妻はこの宿がお気に入りです。
(大浴場があるのもポイント高いそう)
フロントは日本語通じるので楽です。 -
ほどなく外出。
写真は光復通り。
この日は日中30度超えの暑さで
このとき夕方5時くらいでしたが日差しがきつかったです。 -
日陰を選んで歩いて向かったのは
(移動疲れからか子は歩こうとしない) -
トンキンサムギョプサル。
(やっぱりまず焼肉ということで)
妻が自分でマイペースに焼いて食べれるところがいいと言うので
ググってみたらそういうところはここくらいしかヒットしませんでした。
結構遠くて
妻は死にそうになってたっけ。
(最近パパが抱っこすると痛いというので
子の運搬は専ら妻の役目だったりします) -
でこのように
-
サムギョプサル2人前とテペサムギョプサル3人前頼みました。
-
テンジャンチゲとケランチムが付きます。
-
テンジャンチゲ
-
蟹入り。
実に良い出汁が出ていて
蟹好きの妻は喜んでいました。 -
ケランチムもうまし。
卵好きの子は喜んでました。 -
肉近影。
-
これ食べてる人多かったですが
たぶんハサミで切る手間がいらないからではないかな?
まあおいしかったですが
最後のほうは飽きてきました。
テジカルビとか混ぜたほうが良かったかも。 -
メニューはこんな感じで安いです。
ビール2本と焼酎1本飲んで全部で36000ウォンでした。
ここはまあ満足。 -
ちなみに隣にチキン屋(ナリチキン)があるので
今夜の部屋飲み用にと思いましたが
今回はパスしました。 -
で、来た道を戻ります。
左手に国際市場 -
を過ぎてビフ広場のところで
-
3月とは打って変わってにぎわってました。
縁日みたいで楽しい。 -
で屋台でスンデとマンドゥを買って帰りました。
-
子はやっぱりママにおんぶ。。。
パパは寂しかったりします。 -
で部屋宴会。
(このセンタクマッコリは近くのGSで買いましたが
気が抜けててイマイチでした。
酒類は釜山ツーリスト向いのスーパーのほうが
安くて鮮度も良いです) -
スンデがやっぱりうまい
-
マンドゥはたぶんまんま冷食ですね。
これはいらんかった。 -
次の日はゆっくりして9時過ぎ出。
この日も朝から日差しがきつかったです。 -
で地下道をチャガルチまで。
涼しいかなと思いましたが
結構蒸し暑かったです。 -
ハナロマートの手前で上がって
-
間の道を一丁行って
-
新東亜水産総合市場
-
のビルのここから
-
地下に降りて
-
降りたところに結構こぎれいな食堂があっておばちゃんに座れと言われたので
面倒なのでここでも良いかなと思ったのですが
一応振り切って奥へ行くとありましたタミャン食堂。
(この地下の食堂街は市場の従業員ご用達だそう)
写真はそこから振り返ったところ。 -
さっきのところから降りると一番奥にあります。
こちらのカウンターがタミャン食堂。
定食を頼みました。 -
まずこう。
タチウオ焼きにキムチ類にナムルにチャンジャにおでんにもやしスープなど。
子供にやさしい辛くないおかずもありました。
タチウオがうまかったなぁ。
ご飯もたっぷり。 -
できたて肉厚のケランマリが出てきて
-
続いてスンドゥブとテンジャンチゲが
-
スンドゥブは蟹入り。
豆腐もほろほろで美味。 -
テンジャンチゲには貝やら何やら海鮮の具がたっぷり
-
おかずは味が濃い目なので酒のアテにもなります。
僕が読んだ記事では皆さんここで朝からマッコリを飲むそうでしたが
妻は焼酎が良いと。 -
サービスと言って出てきたサバ煮。
これまた美味。 -
あとはのりとつけだれが出てきました。
(これは出すのを忘れてたみたい) -
てな感じでどれもなんということもないおかずばかりなのですが
ほんとの韓国家庭料理といった感じで実に楽しく食事できました。
妻はまさにこういうのを食べたかったのだと言って大感動してたし
子ももりもりたくさん食べてたっけ。
ご飯も多いのでお腹いっぱいになりました。
これで一人5000ウォンなのですばらしい。 -
食後は写真のコプチャン通りをちらっと覗いてみて
(時間が早いのでやってるところはありませんでしたが
以前入ったところを確認したかったのです)
ハナロマートで買い物してから一旦宿に引けました。
尚左手前の赤い看板の店は前回気になった惣菜屋さんで
(右手のビルはハナロマート)
実はキムチ屋さんみたいでした。
また次の日でも覗いてみようとも思ったのですが
失念してしまいました。
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