2018/07/06 - 2018/07/07
3497位(同エリア7381件中)
テスヤさん
昨日ホーチミンを満喫したテスヤ。
今日はいよいよインドネシア/ジャカルタに入り、今日中にバリ島、デンパサールまで辿り着くことが出来るか!?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ライオン・エア ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
・・・爆発したよ。
半世紀ぶりらしい。勘弁してくれよ。。
よりによってどんなタイミングでバクハツしてんだよっ!!!(怒)
よーがんはヤバイだろ。メッチャ出てんじゃねーかよ! -
おはようございます。二日目の朝です。
バリ島のアグン山が大噴火を起こして溶岩が流れ出ているとのニュースが飛び込んできた。
まぁ、ジャカルタまでは行かざるを得ないので取り合えず行ってみよう。 -
09:50のフライトでバスが06:00~運行との事だったので、二時間前には空港に着いておきたい。朝は渋滞するとの情報もあったので余裕を持って05:45に宿を出て歩き出した。
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朝の風景
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ザビエルホテルからバス停は、850mほど。
スターバックスの角を左に曲がる。 -
昨晩、ホテルのスタッフに聞いたのだが、彼らは公共バスなどあまり使わないらしく、的を得た回答が得られなかった。
自分で調べるしかない。グーグルマップのバス停をクリックすると、そのバス停を通るバス番号が分かる。
こんなバス停名。宿から近くてタンソンニャット空港まで乗り換えなしで行く一番近いバス停がここだった。ベンタイン市場付近にもあるのだろうけど、見つけられなかった。博打は出来ない。 -
PHO 24というお店の前の、注意深く見ないと見落としそうな看板がある。
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見上げると、青い看板にバス番号と行き先が書いてある。
もっと低い位置に無いと非常に分かりにくい。BUS STOPの表示が小さすぎる。
しかし、この表示によると、ツーリスト向け?の109番は00:00~23:40運行とあるし、152番も、05:30~19:00とある。上手く使えばタクシーなんかいらないんじゃないかと思う。時間のある人向けだろうが。 -
小綺麗な感じでPHO 24でフォーでも食べようかなと考えていると、
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06:04、すんなり152番のバスが来てしまったので乗り込んだ。
5,000ドン。 -
朝早いからか、道路は空いている。
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結局、06:25、空港に着いちゃった。
21分での到着。45分くらい見積もっていたからなぁ。
朝ごはんでも食べよう。
ターミナルの中は高いので、バスの運ちゃんに聞いてローカルな食堂が集まっているようなところまで行ってみる事に。 -
途中、警察に捕まっている人。
きっと朝からブルぅー。 -
10分も歩くと、ベトナム人でいっぱいのPHO屋を発見、店主の笑顔が良い。
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距離は650~800mくらいなんだけど、歩道とか横断歩道なんてものが無いのでアジア慣れしてない人は横断出来ないかも。
アホみたいにバイクや車が通るから。 -
牛肉のフォー、フォーボーを注文、オヤジは慣れた手つきでサッと仕上げる。
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居合わせたベトナム人が、「良かったら、調味料とかを入れるんだよ。」と丁寧に教えてくれる。
(゚д゚)ウマー!
これで30,000ドン。150えん。
やめられん。
確かハノイの空港で食った時、安くても7ドルしたなぁ。 -
食後のコーヒー。
ベトナムで飲むコーヒーはみんなベトナムコーヒーなのかな。
路上の小さなテーブルと椅子で地元民の間に入れてもらって。
10,000ドン。
「練乳を入れないで!」というのを忘れてエライ事になってしまった。
何か話しかけてくるが何を言っているのかさっぱり分からない(笑) -
さてフライトまであと2時間30くらいかな。そろそろチェックインに行きますか。
フライト前の時間潰しは駐車場から見える青いガラスのビルのあたり目掛けて行くといいと思う。 -
ただ気を付けなければいけないのは、Departureとあるけど、日本人の感覚では3F。
歩いてタンソンニャット空港に着いた場合、地上階は、Ground Floorで、1st Floorが2階、2nd Floorが3階という事になる。
いわゆるイギリス式だね。 -
VN631、ジャカルタ行きは、定刻09:50、ABカウンターでチェックイン。
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セキュリティとイミグレを抜け08:10。
40分くらいかかったがまぁこんなもんだろう。
スクート、エアアジア、ベトジェット、随分LCCが増えたなぁ。
日本の国内線もこういう風になればいいのに。
分刻みで時間通りに動ける「新幹線」というものがあるからな。 -
ふと電光掲示板を見ると、VN631、ジャカルタ行きは、しれーっと10:25になっている。
えっ(;・∀・)?
さっき09:50でチェックインしたよね!?
ディレイって訳でもないんだよね? -
何かの間違いだと思って何回も搭乗ゲートまで行くが、確かに10:25の表示。
ベトナム航空のお姉さんに聞いても、「遅れの情報は来てない。その他あらゆる情報は持ち合わせていない」と冷たく突き放された。
まずい。
ジャカルタ着13:00から次のデンパサール行き国内線発が15:40。
2時間40分離したけど、スカルノハッタ空港はトランスファー泣かせの悪名高い空港やに聞いている。この35分で単純に2時間5分になってしまった。大丈夫か。 -
10:15、やきもきしながらようやく搭乗開始。
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ベトナム航空の青と紺色の機体に見慣れていたせいか、skyteamの機体が自分には真新しかった。
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10:37プッシュバック。
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11:09、take off。
離発着機が多く、搭乗開始から1時間くらいかかってようやく離陸した。
結局当初の予定より1時間20分遅れ。
この時点で15:40のデンパサール行きは諦めていた。 -
もうこうなったら飲みまくってやるのだ。
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おかわりーー
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うまうま。
意外とトマトのスライスが入ったサラダが美味しかった。 -
小さな島がたくさん見えてきた。
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うわー。あんな小さな島に人が密集してる。
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13:46、ランディング。
46分遅れまで取り返したが、飛行機から降りられるのはいつかな? -
ジャカルタ・スカルノハッタ空港はとてつもなくデカイ。
着いた瞬間からダッシュ!ターミナル3の一番端からイミグレまで走った走った。”イミグレーション””トランスファー”の表示に向かうが行けども行けども先が見えないくらいデカイ。
他の4トラベラーさんの情報通り、動く歩道が短くて細切れで使い物にならないし、そもそもターミナルがデカすぎる。電動カートみたいなものが走っていたが、満員にならないと出発しなさそうだったのでパス!
イミグレに着いた段階で14:15、これだけ走りまくっても着陸から30分はかかっている。係官に次の搭乗ゲート集合時間まで1時間を切っている旨陳情しても、「だいじょうぶ」と。
くっそー。まだ中国の係官の方がマシだったぞ。 -
ターミナルを出てスカイトレイン乗り場に着いたのが14:20。
「ターミナルを出て」というのがまたまた厄介ポイント。スカイトレイン駅舎は空港ビル外に有るのだ。従来のシャトルバスよりマシだけど、せっかく作ったのに使い勝手が悪すぎる。
預け荷物があったら完全にアウトだっただろう。”旅は軽装がモットー”を再確認した。 -
トレインといっても線路がある訳ではなく、タイヤで走っているようだ。
無料だし、エアコンが効いていて涼しい。 -
T2 駅
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市内からの鉄道接続駅を経て、
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ようやくT1駅が見えてきた。
時速25kmくらいでタラタラおしゃべりしながら走るので10分くらいはかかる。 -
今回、時間的な事と便数の多さから、Lion AirというインドネシアのLCCを選択した。
予めベトナムでwebチェックインを済ませていた&預け荷物無しにも関わらず、カウンターでチェックインをしなければならず、全く意味の無いものだった。
3,363円でバリまで行けるのだけれど。 -
ターミナル1ビルは古いけど、インドネシアの装い。
ようやく写真を撮る余裕が出てきたー。 -
15:06、ゲートはB7、定刻通り。
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ようやく安心してトイレに行ける。
!なんだこのプラスティックのバリケードわっ!!
股下の短い日本人には少々ツライっすわー。 -
待合は暑くて狭くて地べたに座り込む人、多数。
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売店があるには有るけど、まだインドネシアルピアを持っていない。
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やっぱり遅れて、16:00、ようやく歩いて搭乗。
しかも、一番端のB7からB1にゲートチェンジだって。。。
タチの悪いのは、ターミナル間でディレイの情報がもっと前広に分かればあんなに慌てる事が無いのに、搭乗の20分前までは定刻で飛ぶと言っておきながら、その時間が来たらディレイを伝える。しかも、聞いてきた客にだけ。
まぁ。安いし、インドネシア人はだれも文句を言わない。それに”ディレイサービス”と称して、パンと水が配られるのが通例になっているみたい。 -
機内誌に、定時運航率の表があった。
驚くべき事に、70%以上のスコアを持っていて、TGに迫る勢いだというではないか。
本当かな。 -
溶岩出てる島に行くのにまあまあ乗ってる。
(自分もそうだけどね) -
ライオンエアのCAさん。愛想は良いと思う。
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16:20、プッシュバックし始めたけど、
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離陸待ちがすごい数珠つなぎになっていて、見えるだけでも4機待ってる。
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結局16:41、take off。
1時間の遅れ。だけど、今日中にバリ島に行けそうだし、一安心。 -
左舷側に、独立記念塔、モナスが見える。
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イチオシ
雲海から頭を出す山が綺麗。
バリはジャカルタより1時間進んでいるせいか、暗くなるのが早く感じる。 -
19:06、36分遅れでデンパサール、ングラライ空港に着陸、沖止めで降ろされるも、バスが来ていないので、飛行機の際で待機。
機側待機はアカンやろ。夜やし。暗いし危ないぞ。
だったらバスが来るまで機内待機の方が安全では!? -
5分くらい待ったらバスが来て、バリ島に来たと感じる割れ門からターミナルビルに入る。
両替は、取り合えず3万円で3,750,000ルピア。空港レートは125円。
ちなみに、クタ地区では127円が多かった。
そういえば、ベトナムでもインドネシアでも出入国カード書かなかったな。
昨今は総じて廃止の動きが出ているんだと思う。
滞在先(予定)などそもそも本当かどうか分らんし。他の情報はボーディングパスやパスポート見れば分かるしね。 -
本日の宿で手配していたバイクにまたがり、クタ地区にあるホテルまで送ってもらう。50,000ルピア。
途中、SIMカードを60,000ルピアで入手!
しかし、バリ島でしか使えないものが多く、使いにくい。今回バリ島は実質明日1日だけなのだ。
インドネシアは広く、全域で使えるものは少ないみたい。なので通信量2GBのうち、バリ島で500M、残りをジャワ島で使えるプランを選択。
ただし、アクティベートが少々面倒で、後程SMSで送られてくるメッセージに対応しなければいけない。
インドネシア語が分からないと少々難しい。ホテルのスタッフに頼めばやってくれる。(と思う) -
宿に着いたのは19:40くらい。本日の宿、SUPARTA HOEMSTAY。
アゴダでスコアが良かった。一泊1,000円。
迎えに来てくれた、ESAくんは、この宿の一人息子22歳。英語が達者で、とても親切で正直者。
空港で待たせてしまったので、余分にチップを渡した。
早速晩ごはんに繰り出す。 -
歩いて数十秒でサークルKがあって便利。
-
明らかにパクリの、JFC。
Jaya Fried chicken
この民族はAYAMアヤム(鳥)が大好きなので、KFCまがいなのはこの後いっぱい見た。 -
目星を付けていた、Warung indoneshiaで。
-
ショーケース内のおかずを指さしで選ぶ。
セットもあるが、せっかくだからと追加しまくった。 -
これだけ乗せて、ビ-ル大ビン頼んでも700円くらい。
インドネシア、良いわー。 -
日本人の女将さんが切り盛りしている。
「なんで、こんなところで?」と聞くとインドネシア人のご主人とご結婚されて。とか。
なるほど、当たり前だけどインドネシア語もペラペラ。 -
なので、お店のオリジナルTシャツ値切って買ってしまった。
安くはなかったけど、他では手に入らないものが欲しいので(笑)
まぁ万が一にも、日本で”知る人ぞ知る”っていう感じでイジられたら最高だなぁ。とほくそ笑むのだった。 -
食後のマンゴ-シェイク。
南国では安い。70円くらい。 -
クタ地区の道は細く、自動車が1台通ればいっぱいだが、夜も人通りがあって特に危険を感じることはなかった。
-
ホテルに戻ってきた。
水シャワーだが、エアコン、朝食付きで1,000円は破格だ。
ESAくんは外出中だったが、彼のお母さんが居たので少し話した。
「賢くて親切なお子さんですね。」と言うと、嬉しそうでお母さんにとっても自慢の息子みたいだった。
23:00、今日は早朝ベトナムから移動しまくりだった。明日は、いよいよバリ島観光だ。
インドネシア/バリ島での最初の夜が静かに更けていく。
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