2018/07/13 - 2018/07/14
123位(同エリア562件中)
prettymotherさん
- prettymotherさんTOP
- 旅行記111冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 130,649アクセス
- フォロワー12人
日本一の走行距離(全長約167km,166の停留所)の路線バスに乗ってきました。全区間乗ると約6時間20分ですが、途中の川湯温泉で降りてしまったので乗り通す事はできませんでしたが、それでも約5時間20分位は乗っていました。途中3回10分~20分位の休憩があるのでトイレの心配はありませんでした。車窓の風景を見ながら乗っていると時間の長さを感じませんでした。
そして今年の5湯目になる川湯温泉。川湯温泉は川と緑の山々に囲まれた大自然の中にあって、川原を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
京都に到着しました。
近鉄特急に乗り換えます。 -
「せんとくん」がいた
奈良のマスコットキャラクターだよね。。。
ここはまだ京都だよね。。。
奈良へどうぞってことかな。。。 -
この列車で大和八木駅まで向かいます。
-
-
到着しました。
ここから長~いバス旅が始まります。
バスの発車時間まで1時間位あります。まだ11時前でお昼には早いですが、とりあえず腹ごしらえでもしときましょう。 -
前を通りかかったらお店の方がいらっしゃいませとドアを開けてくれたのでここで食べることにしました。
-
焼き豚ラーメンをいただきました。
焼き豚ラーメンなのに焼き豚が少ないのは食べっちゃったからです<(_ _)> -
ここからバスに乗ります。
-
距離が長いから値段も高い。
-
このバスに乗ります。
運転手さんが所々観光案内とまでは行きませんが説明をしてくれます。 -
車内はガラガラで途中で降りたり、途中から乗ってきたりで多くても10人位だったと思います。本宮大社前からは外人さんが数人乗ってきましたが日本最古の湯と言われる湯の峰温泉で降りてしまいました。年配の運転手さんが外人さんと英語で話していたので驚きました。
-
-
ここ五条バスセンターで最初の10分休憩です。
横断歩道を渡った向かい側にイオンがあるので急げば簡単なものなら買って来られます。 -
まだまだ遠いです。
-
風景が変わってきました。街から田舎に。なんか楽しいなぁ(^^♪
-
柵が邪魔ですがバスの中から撮っているので仕方ありません。
-
-
-
ここは標高600mなのでまだアジサイが咲いています。
-
-
-
-
-
ここで2度目の休憩です。20分時間があるので日本一のつり橋を見に行ってきます。
-
長さ約297m。生活用のつり橋では日本一です。
-
-
-
歩くと板がぼこぼこします。少し揺れます。スリル満点。
-
橋の上から下を撮るとこんな感じ
-
-
橋の入り口のところのお店でこんにゃくをいただきました。
-
さらにここから次の休憩地まで1時間30分位乗ります。
-
十津川温泉で3度目の休憩です。10分間です。
ここは人がたくさんいましたが、新たに乗ってきたのは2人だけでした。
ちなみに十津川村は日本で一番広い村です。 -
あと1時間で目的地の川湯温泉です。
-
-
-
二津野ダムと運転手さんから案内がありました。
-
-
県境です。
ここから和歌山県に入ります。 -
川湯温泉到着です。
約5時間20分かかりました。 疲れはまったく感じません。 山、川、日本一のつり橋、秘湯、世界遺産を通ってくるので飽きることはありませんでした。 -
バス停前。透き通っていてきれいです。癒されるわー
-
宿泊する宿です。
-
-
宿の建物が大きかったので玄関も広いと思ったらそうでもなかった。
入り口を探していたら、いらっしゃいませと宿の方が出てきてくれました。 -
-
飲んでみましたが、それほどのくせはなく、普通に飲めました。
-
宿泊するお部屋。
ベッドのお部屋を希望したら、山荘のようなお部屋でした。 -
-
男湯、女湯それぞれのお風呂から川原の混浴露天風呂につながっています。
混浴といっても男湯の前にひとつ、女湯の前にひとつ露天風呂があるので自然にわかれて入っている感じです。わざわざ女湯から出て行って男湯の前の露天風呂にはいろうと思う人はそんなにいないと思います。もちろん仕切りはありません。ご夫婦で一緒に入っている方もいました。 -
-
-
-
-
脱衣所に浴衣が用意してあります。
女性は混浴露天風呂に入るときは必ず着用しなければなりません。男性はタオルを巻いて入ります。水着の着用は禁止されていました。 -
浴衣はこんな感じです。
-
露天風呂。これが男湯と女湯の前に一つずつあります。
すぐ前が川です。 -
-
山間の清流沿いの露天風呂に川のせせらぎを聴きながらつかっていると身も心も癒されます。時間を忘れます。
-
露天風呂からの風景
-
-
夕食は会席料理3品+ハーフバイキングのコースと会席料理のコースから選べたので会席料理にしました。
-
食前酒は梅酒でした。
-
鮎の塩焼き
2尾ありますがこれで一人分です。額縁に入った絵のようです。 -
野菜のグラタン。
大根が入っていました。私の中ではグラタンに大根を入れるという発想は今までありませんでした。紫芋は生麩のような食感でした。おいしかった。 -
茶碗蒸し
-
野菜の天麩羅
-
-
デザート
-
翌朝、朝食前に宿の近くをお散歩してみました。
-
水がきれい過ぎる
-
吊り橋があります。渡ってみよう。
-
-
足元は谷瀬のつり橋よりしっかりしています。
-
つり橋を渡って降りたところに露天風呂らしきものがあります。
-
-
石を撮ったのではありません。川の水が余りにも透き通っているのでそう見えますが。
-
十二薬師像
川湯温泉の守護神。神経痛、内臓病の回復祈願にご利益があると言われています。 -
-
-
バス停にいると偶然、昨日と逆の新宮から大和八木駅に向かうバスが来ました。
今は7時前ですが大和八木駅に着くのはお昼すぎになるのかなぁ。 -
川沿いに温泉宿が並んでいます。
-
朝食会場。
バイキングです。 -
土地柄なのかバイキングには定番のオレンジジュースやりんごジュースはなく、ゆずジュースと梅ジュースがありました。ゆずジュースをいただきました。
-
-
-
宿の近くのバス停からだとちょうどいい時間のバスがないので、ホテルの車で熊野本宮大社まで送ってもらいました。ここからまたバスでJR新宮駅に向かいます。
バスの時間まで1時間ちょっとあったので熊野本宮大社を参拝しました。 -
-
-
-
-
-
御朱印をいただきました。私は御朱印ガール?(おばさん)もやっています。
-
大鳥居
-
バス停に外人さん用にバスの乗り方がありました。日本語の下に英語があります。
ここから新宮駅まで約1時間バスに乗ります。 -
車窓の風景
-
-
-
-
-
新宮駅到着。
バス旅終了。
ここから名古屋まで約3時間半位乗りますが車内販売がないので近くのコンビ二にお昼を買いに行きます。 -
このバスに乗ってきました。
-
-
-
-
なつかしい感じがする。
-
-
この列車で名古屋まで向かいます。
-
-
コンビ二で買ったお昼ご飯。熱かったのでビールも買っちゃいました。地ビールです。
-
やっと名古屋に到着。ここから新幹線。
今回の旅はバスに乗るのが目的でしたが、そのバスに乗るのに新幹線、特急列車、帰りも同様でほとんど乗り物に乗っていました。そのお陰でニュースで言っている記録的な暑さを感じることもありませんでした。むしろ冷房で寒かったです。 -
買ってきたもの。
上段の左から2つ目は1つ300円の梅干。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
熊野本宮・湯の峰温泉(和歌山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
111