2018/07/09 - 2018/07/11
520位(同エリア781件中)
ゆきめさん
今回は90歳の母の希望で、五能線に乗ることと仏が浦を見ることを目的にした旅行を計画してみました。
羽田から10時15分発のANA787で大館能代空港へ。
東能代駅から「リゾートしらかみ3号」と奥羽線で青森駅へ向かう予定でしたが、ANAの大幅遅延のため「リゾートしらかみ3号」を諦め「リゾートしらかみ5号」で青森に向かうこととなりました。
出発当初からアクシデント発生の旅行ですが、90歳の母を無事帰宅させることができるでしょうか?
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東能代駅の窓口で「飛行機遅れて、せっかく手に入れた『リゾートしらかみ3号』のボックス席乗れなかったんですよねえ」と、無駄だとは思いながら呟いてみました。
ところがなんと「『しらかみ5号』のボックス席一つだけ空いてますよ」
私たちはまだ五能線に見放されていなかったみたいです。
青森駅に到着するのが2時間近く遅くなるけれど、とにかく青森駅に行かなくちゃ。
東能代駅周辺には何もないので本来の五能線に乗ってあきた白神駅まで行き、そこから『しらかみ5号』で青森に向かうことにします。 -
五能線の内部です。
乗客はほとんど乗っていませんでした。 -
あきた白神駅で下車。
お腹も空いてきたので昼食にします。
ここはアワビが有名なのですが、残念ながら売り切れでした。
母の頼んだ「ハタハタ定食」
かなり濃いめの味付けでした。 -
私と妹は「海鮮丼」
う~ん、普通かな? -
お昼を食べてお店を覗いていたら「リゾートしらかみ5号」の乗車時間になりました。
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「リゾートしらかみ」には「ぶな」「青池」「くまげら」の3種類の車両があります。5号は「くまげら」でした。
2号車がボックス席になります。
語り部や三味線など乗客を楽しませる催しもあるようです。
時間はかかるけど列車旅行を楽しみたいなら是非乗ってみてください。 -
これが待ちに待ったボックス指定席です。
ちょっと散らかっています。
初めは6人掛けだったようですが、今は4人掛けになっています。
そのため贅沢なくらい広いです。
両側ともフラットになるので自宅に居るような感じで寛げます。長時間の列車旅もこれなら疲れ知らずです。
景色の良い所では窓に貼りついて、疲れたらごろ寝状態でした。 -
五能線ラインには幾つかの見どころスポットがあり、景色の良い所では速度を緩めて走ってくれます。
見どころスポットの一つ「千畳敷駅」では20分間の停車、無人駅から自由に見に行くことができます。
ただし、くれぐれも乗り遅れないように、次の電車は2時間位は来ませんので。 -
五能線の観光スポットを見学しながら青森駅に到着したのは午後8時前。
明日の仏が浦遊覧が青森港発のため今日は青森駅周辺に泊まります。
青森駅周辺にはたくさんのシティホテルがあります。
かなり悩みましたが、温泉に入りたかったので「なかまち温泉」に併設された「青森センターホテル」を選びました。
旅の疲れを癒すのはやはり温泉が一番です。
写真を撮り忘れてしまったのが残念です。 -
翌早朝にシーラインから電話があり、「行きは就航するが帰りはどうなるか分からない」と。
青森港から下北半島へ行くポーラスター号は天候不良で時々欠航するみたいで、今回の旅行もそれが一番の不安材料でした。
まさか、仏が浦から帰って来られない?
その時は下北半島をぐるっと回って陸上路線で帰るしかないか。
悩んでいても始まらない、とにかく青森港へ行ってみよう。 -
帰りの船も大丈夫とのことなので安心して仏が浦へ向かいます。
仏が浦遊覧も何通りかあります。
青森港からポーラスター号で下北半島へ向かうのは一緒ですが、脇野沢港、牛滝港、佐井港、それぞれから遊覧船が出ています。
佐井港から仏が浦遊覧船に乗るコースを選ぶ方が多いようです。
佐井のウニ丼に心惹かれながら、船の乗り換え時間や仏が浦滞在時間を考慮し、脇野沢港から「夢の平成号」で仏が浦遊覧をするコースを選びました -
脇野沢港から「夢の平成号」に乗り換えます。
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オーシャンブルーの船内は明るくて気持ちが良いです。
波が荒いせいでしょうか、デッキがないのが残念。
仏が浦に行くまでにも景色の良い所がたくさんあって、係員さんが説明をしてくれました。
もっと大きな船だったらデッキがあるのかしら?
仏が浦遊覧は欠航の事も考え、いろいろ策を練ってコース選びをしたんですが、デッキのあるなしまでは考えなかったですね。 -
コーナー席もあります。乗船客が少ないので座り放題って感じです。
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仏が浦に上陸します。
天気はあまり良くなかったけれど、雨が降らなくて良かった。
他の船で来た観光客もちらほら。 -
30分の上陸なので、さっそく周りを歩いてみます。
仏が浦は休憩所がない(トイレはあります)ので、雨が降った時のため最短上陸時間のこのコースにしましたが、1時間位はのんびりしたかったです。
下北半島から陸路で観光に来る方法もありますが、駐車場からかなり降りてこなければならないようです。神社で会った方はクマを見かけたと言ってました。 -
自然が作り出した景色って凄いですね。
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さすが仏が浦と言われるだけあります。
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母の念願だった仏が浦を妹がさっそうと歩いていきます。
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帰路も脇野沢港で乗り換えます。
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脇野沢港にはお土産コーナーとレストランがあります。
75分の待ち時間に昼食を取ることにしました。
本日のおすすめは「ヒラメの漬け丼」です。
ぷりぷりのヒラメが贅沢に盛られています。
最高に美味しかった。 -
ポーラスター号の欠航もなく無事青森港へ。
ちょっとお疲れモードだったので、奮発してタクシーで浅虫温泉へ移動します。
今晩は「南部屋・海扇閣」さんにお世話になります。 -
旅行は何といっても温泉旅館が一番ですね。
50歳以上なのでお部屋をワンランクアップして貰いました。
奥には掘りごたつがありますが、今は7月なので・・・。
冬は温泉に浸かって、こたつに入って、最高でしょうね。 -
夕食はハーフバイキングです。
テーブルにセッティングされている料理の他は、バイキング形式で食べることができます。
ほやは大好きですが、「蒸しほや」は初めて食べました。
これ本当に美味しいです。
我が家はこの「蒸しほや」の虜になりました。
夜の8時半から津軽三味線のライブを無料で鑑賞できます。
ロビー脇のステージで行われますので、無遠慮なお客の話し声が丸聞こえでちょっと残念でした。 -
1日目の五能線、2日目の仏が浦、3日目は午後5時のフライトまで時間があるのでちょこっと観光することにします。
旅館の目の前が駅なので、青い森線で青森駅へ向かいます。 -
青い森線です。
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青森駅近くにある「ワ・ラッセ」でねぶたを見学。
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外国の観光客も結構来ていました。
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賞を取ったねぶたばかりなので、かなり見ごたえがあります。
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こんなねぶたもありました。
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駅近「アウガ」の地下で生鮮物のお土産を購入。
午前11時頃なのでまだ大丈夫かなと思って、のろのろお店を見ているうちに、生鮮物はどんどん撤去されていくではないですか。
慌ててホタテとほやを購入しました。
買いたい物があったらお店の名前をチェックしといた方が良いですよ。
お店を回っているうちにどのお店か分からなくなってしまうので。
翌日届いたホタテとほや、絶対蒸しほや作るぞーって思っていたのに、全部お刺身で食べてしまいました。もっと買えば良かったです。 -
青森ちょこっと観光はフライト時間を考慮し、三内丸山遺跡を観光することにしました。青森駅から車で20分位です。
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今日の天気は最高です。
受付付近で他のグループに、ボランティアガイドさんが遺跡の説明をしていました。私たちもちゃっかりと便乗させて貰いました。
年配の男性ガイドさんの説明が丁寧で面白かったです。
説明を聞きながら歩くとそこそこ時間がかかりますが、漠然と見て回るより勉強になるし面白いです。ちょっと暑くて母の体調が心配でしたが、ガイドさんの後をしっかり付いて回っていました。 -
実際の柱の跡は奥に見えるドームの中で保存されています。
この建物の使用目的ははっきりしていないようで、宮殿とか祭壇とか言われてるようです。私としてはどうやって上に上がるんだろうとちょっと突っ込みを入れたくなりましたが、昔の人の技術って侮れないですね。 -
ドームの内部です。
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子供の墓の跡も保存されています。
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住居が再現されています。資料が少ないので正確にはわからないようですが、300世帯位はあったのではないかとのことです。
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こちらは集会場のようなものでしょうか。
高床式でなかなか過ごし易そうです。
住居の方は地面に接しているので中を覗くことができますが、こちらは立ち入り禁止なので、残念ながら中を見ることができません。 -
キツネにもカモシカにも遭遇しませんでした。残念!!
ちょこっと観光を終え、3000円定額タクシーで青森空港へ向かいます。
帰りは午後5時青森発JAL148で帰ります。
青森空港でまたまたお土産の追加購入です。
青森はまだ梅雨が明けてない上、雨の日がかなり続いていたので雨対策万全で臨んだ旅行でしたが、ラッキーなことに雨にあうこともなく旅行を楽しむことができました。
でも、「奥入瀬」も「鶴の舞橋」にも行きたかったし、「鯵ヶ沢」のわさお君にも会いたかったなあ。
今回の旅は名付けて「高齢者のためのゆったり旅行」
如何でしたか?
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