2018/06/12 - 2018/06/19
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noriiiさん
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2年前に行ったペルー旅行をガイドブックと写真を見ながら振り返ります。
☆勤続20周年を記念して、同期と女子旅ペルー旅行☆
STWのツアーで行ってきました。
【女子旅☆】マチュピチュ村泊で高山病の不安解消♪ビスタドーム号指定!
日本語ガイドとマチュピチュ・ナスカ・クスコ・リマ4大世界遺産観光付8日間というツアー名。
そして、10万程のオプション追加でマチュピチュ村泊をベルモントサンクチュアリーロッジへ変更!!
約80万くらいの贅沢旅行となりました。
日程
6/13 ナスカの地上絵
6/14 クスコ市内観光
6/15 マチュピチュ
6/16 マチュピチュ
6/17 リマ市内観光
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6/15朝ホテルロビー4:15集合です。
荷物は、マチュピチュ滞在分のみ他はホテルに預けます。
約2時間程、車でクスコからオリャンタイタンボ駅へ。
こちらオリャンタイタンボ駅周辺。 -
いよいよマチュピチュへ!
7:05のペルーレイルのビスタドームに乗る予定でしたが・・・・
なななんと、ここでの待ち時間が1時間程。ガイドと話に夢中になってしまい
気がついたら、7:05過ぎてる?急いでホームへ、でももう電車は出発してしまって
おりました。。。(涙) -
ここまできて、電車に乗り遅れるとは・・・
ガイドが必死で交渉してくれて(当たり前ですが)
8:00発のビスタドームに乗ることができました。
約1時間ロス・・ですが、乗れてよかった~。 -
マチュピチュ駅に到着し、すぐバスに乗り換えます。
マチュピチュ駅周辺は色々お店があって楽しそうですが
ここは速歩きでバス停に向かいます -
バスでクネクネと折り返しながら、ハイラム・ビンガム・ロードを軽快に走ってましたが、道からはみ出して落ちそうでとても怖かった~無事に到着。
マチュピチュ遺跡入口です。 -
待ちに待ったこの景色。”空中都市”
マチュピチュは、なぜ作られたのか?
いまさらながらガイドの話を、よく聞いていればよかったと思いましたが
ガイドブックによると、インカ帝国における重要な宗教施設だったと考えるのが妥当ではないか?と書いてありました。 -
見張り小屋
段々畑の最上段の高台に立つ建物。マチュピチュ全体が見渡せるため、見張り小屋だったと考えられているそうです。(ガイドブック抜粋) -
見張り小屋からの景色
全体が見渡せて、これぞマチュピチュガイドブックでよく見る景色です!!
興奮して、何枚も写真を撮りました。
ちなみにWiHiも入るんですよ~。 -
儀式の岩
見張り小屋の横にある大きな岩。不思議な岩の形
私的には、鳥に見えるような。。。コンドルかな?
かつては葬儀のための石といわれていたが、最近ではここで祈りの儀式が行われていたと考えられているそうです。 -
インカ道を歩き、マチュピチュ山方面へ・・・でも行かないので
途中で戻ってきました。 -
そして、右方向のインカ橋へ
左方向は、マチュピチュ山と書いてあります。 -
この小屋で、入場の署名と時間を記入します
-
比較的平坦な道と書いてありますが・・
写真でみると、結構細い道。 -
歩き進むと、インカ橋が見えてきました。
石組みで築かれた細い道を、丸太が繋いでいます。 -
外敵の侵入を防ぐための仕掛けだったそうですが、
そもそも、この石組みの道を通るのも命がけですよね -
途中で、遭遇
-
かわいいです。アルパカ?リャマ?
リャマとアルパカの見分けがよくわからないですが、勝手にアルパカだと思ってます -
午前中の観光は終わり、本日の宿泊先でもありますサンクチュアリーロッジで
バイキング形式での昼食です。 -
午後からは、遺跡散策
この階段の登った先に市街地入り口があります。 -
市街地入り口
入り口にちょうどワイナピチュ山が納まってます。 -
ガイドさんの後をてくてくと歩き
細い道です。作業小屋エリアでしょうか -
石切り場
岩が散乱しています。
マチュピチュの建築物のほとんどのものが、ここから切り出された石を使用している
そうです。 -
曲線の建物は、太陽の神殿
その右隣は、女王の宮殿です。
女王もしくは、それに類する高貴な人が利用していたと考えているが、詳しいことは分かっていないそうです。 -
太陽の神殿の下部が陵墓となっています。
上部弓形の壁には東と南に小窓が1つずつあり夏至には東の小窓から
冬至には南向きの小窓から太陽の光がまっすぐ差し込むそうです。 -
下部の陵墓は自然の洞窟を利用した造りで、奥には墓石のようなものがあります。
ミイラが安置されていた墓だと考えられたが詳細は不明だそうです。 -
皇帝の部屋
王の別荘とも呼ばれているそうです。
インカ王がマチュピチュに訪れたときに利用したといわれていて
天体観測をしたという石もあります。
作業小屋エリアと比べると、石組みが精巧で美しいです。 -
後で写真を見返したとき、これは何で撮ったのか思いだせなかったのですが
ガイドブックを見ると、ワイナピチュの岩となってました。
遠くに見えるワイナピチュの形を彫った岩で、上部のギザギザが素晴らしいと
書いてありました。
確かに・・・そう言われたら・・・見えてきたような。。。 -
聖なる岩
高さ3m、幅7mの一枚岩。
猫の形をしているとか山を崇めていたインカ人が祈りを捧げたとか、正面に仰ぐヤナンティ山を模したなど諸説あるそうですが、私的には鯛に見えます。
さすがに違いますよね(笑) -
天体観測の石
このくらいになるど、だんだん疲れてきてます。 -
コンドルの神殿
地面にはコンドルの頭部とくちばしを象った石が置かれ、その後方には2枚の巨大な岩がまるで翼を広げているように立つとなっています。
写真を撮る角度が悪いのか。。コンドルに見えませんね。 -
以上、遺跡めぐりは終了です。
撮った写真がなんだったのか、ガイドブックと照らし合わせながら載せました。
もっと旅行記用に風景のみを写真に収めればよかったと思いました。さて次は、いよいよホテルにチェックインです。
明日はワイナピチュ登山も控えてます -
サンクチュアリーロッジの部屋はこんな感じです。
コンパクトな感じですが、大きいスーツケースもないので充分な広さです
とても綺麗な素敵な部屋でした。
部屋にあるお菓子やドリンクは飲み放題でした。サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
-
外に出れるようにもなってます。
-
お土産で買ったアルパカキーホルダーを並べてみました。
なんだか可愛い -
角度を変えて、もう一枚(笑)
-
夕食はコースメニューで前菜~デザートまであって、とてもお腹がいっぱいになりました。ソフトドリンクとアルコール類も一部を除き飲み放題です。
写真は、メイン料理のアルパカ肉。
さっきはアルパカのお土産で遊んでいたのに、今度は食してしまいます。
最初は美味しいと思って食べてたけど、やはり少しクセがありますね。。。
全部食べることができなかったです。 -
マチュピチュ滞在2日目
朝早く起きて、ワイナピチュ登山です。
予想以上に険しい道でした。頂上に近づくにつれて手を使わないと登れないところも
軍手が必須ですね。
本当はマチュピチュが見えるはずなのですが雲で覆われてます(涙) -
下山したら、雲がなくなってる。
今登れば、とても綺麗に見れたんだろうなと思いながら
時間になってしまったので、クスコへ戻ります。
一生に一度の素敵な体験でした。ありがとうマチュピチュ -
15:48のペルーレイルに乗りマチュピチュ駅を出発
クスコのホテルに着いたときは、もう夕食の時間です。
夕食の場所に行く途中、大勢の人がいると思ったら花火が上がってます
ペルーに来て花火が見れるなんて、なんだか不思議です。 -
アルマス広場付近のレストラン「トゥヌーバ」でビュッフェでした。
標高約3000mの土地に慣れてきたのか、ビールも飲んじゃってます。
クスケーニャというクスコビールです。トゥヌパ (クスコ店) 地元の料理
-
フォルクローレショーも始まります。
-
不思議な仮面を付けてダンスを踊ってます。
この仮面には名前があったと思いますが、忘れました
嫌な予感がしますが、はい!この後、一緒に踊らされます。 -
夕食後は、サン・クリストバル教会からの夜景を見て、
ホテルに戻ります。
宿泊ホテルは
ホセ アンドニオ クスコ というところです。
ホテルの写真が一枚も撮っていなかったです。きっと疲れていたのかもです。ホテル ホセ アントニオ クスコ ホテル
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この旅行で行ったホテル
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ホテル ホセ アントニオ クスコ
3.33
この旅行で行ったグルメ・レストラン
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