エールフランス パリ→羽田　B777-300　ビジネスクラス　搭乗記

2018/07/05 - 2018/07/06

ヨーロッパ出張の戻りはエールフランスのビジネスクラスを体験しました。長距離のビジネスクラスでエールフランスにのるのは初めてだったのですが、なかなかいい感じ。23時25分現地発も仕事を終えて乗れるのと到着が羽田でかつ夕刻18時台というのが魅力でした。日本人クルーの女性の方の対応だけが冷たくて残念な感じです。

エリア パリ(フランス)

CDGでHOPで２Gターミナルに1時間遅れで到着し、2EのKまで大移動。2Gのバス停まで爆走し、10分で2E-Kへ。予習しないと結構HOPから日本行の便への接続は難しいです。

ラウンジによる暇もなく機内へ・・・23時25分発でしたが免税品店は空いていました。

のってみたかったAFの新ビジネスクラス。

セカンドコンパートメントの最前列窓側をとりました。

ハンバー、毛布、枕、スリッパがおかれていました。

足元のスペースがかなり広い！

サイドテーブルの物入れ。

奥行きがかなりありました。

スリッパは

あけるとこんな感じ

トイレにはこんな感じでオードトワレが。

ハンドソープもＡＦ用

自分の座席９Ｌです。

通路を挟んだ隣の中央席は物入れになっていて人目が気になりません。但し、クルーがこの物入れをフライト中終始開け閉めするのでロックの音が半端ないです。

テーブルはサイドテーブル下から引き出すタイプ

エビアンがあらかじめ置かれていました。免税品販売もありました。あらかじめ私は事前予約限定の白ワインをオーダーしておきました。

アメニティ　何種類か色とガラのチョイスがあるようです。

ウェルカムドリンクはザクロ味？のスムージー美味。

ちょうど７月からフランス国家最優秀職人章など数々の受賞歴を持つシェフ、ミシェル・ロト氏とのコラボメニューが始まったようです。

ビールがハイネケンだけってのがＡＦらしい。

コーヒーはilly

23時25分発でしたがしっかり1食目のメニューは重め。

Anytimeのメニューも充実しているもよう。

安全ビデオのお姉さんがかわいい。

離陸前に真っ暗に・・・ここでｺｯｸﾋﾟｯﾄの整備作業で地上で引き返し、2時間遅れました。

最前列窓側の席は上の棚に下げ物など物が置けて便利。

離陸前に2時間待ったのでコーラをお願いしました。

離陸は消灯

上空で点灯

AFは和食のチョイスはありません。

キャラメルつつみなのはバターです。

チーズも事前に配られます。

有名シェフ、ミシェル・ロト氏の魚料理をチョイス

美味しい！

デザートはプチフールとマンゴーシャーベト

ベッドにします。

183センチの私でも余裕の足元。裸足でごめんなさい。

スナックコーナー

なかなか寝付けずいろいろともらいました

スナックコーナーには余った？プチフールが紙コップに。

フォーションのクッキー

2食目です。

メインはブリオッシュにはちみつとタップリのチーズがかかったもの。おいしい。