おし～えておじぃさん♪おし～えておじぃさん♪アルプス物語③ 2018初夏

2018/06/19 - 2018/06/25

スイスと言えばのマッターホルン！
たった1泊のツェルマット滞在だけど
ゴルナグラート、スネガ展望台とも
お天気に恵まれその雄姿を目に焼き付けました。
★3日目
クール→チューリヒ経由→ツェルマット泊
①ゴルナグラート展望台で4000ｍの山々を拝む。
②チーズフォンデュ&ビールで今宵もカンパイ！
★4日目
ツェルマット→グリンデルワルド泊（ベルン観光）
③マッターホルンの朝焼けは残念な生焼け。
の、三本でーす。

エリア ゴルナーグラード周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

車窓からの雄姿、マッターホルン！
スイスの山、これしか知りません(〃ω〃)
そんなスイスやっつけトラベラーに
きゃーきゃー言われてマッターホルンもいい迷惑。

パラグライダー、飛んでる~(≧◇≦)

ゴルナグラート展望台に着いた！
標高3089m。
空気が薄いはずなんだけど
南米の時のように高山病が怖くないのはなぜ？
きっとさわやかなスイスだから！←南米に謝れ。

左がモンテローザ、右がリスカム？
ホントに申し訳ないけど
マッターホルン以外の
山の区別がつきません←スイスにも謝れ。

世界中からの観光客で大賑わい！

スイスに来る前は
「スイスってさ～結局は
北海道みたいなもんじゃない？」と思ってた。
自然があって山がキレイで景色が良くて。

北海道に生まれ育ったので
「大自然」にはそれほど憧れてない。
。。だけど百聞は一見にしかず。

想像よりもずっと壮大な景色！
北海道も大好きだけど
スケールがちがう。
世界中から大集合！するのも納得。

どうだ！この眺めは！
こんな高いところに
登山経験がほぼゼロでも
あっとゆーまに連れて来てくれた。
スイスの山岳鉄道ってすごいね～。

３６０度、4000ｍの山々に囲まれる。
富士山より高い山をぐるりと見渡す。
ありがたくて拝み倒しました。
ここに立ててとてもウレシイ♪

あらあら、お天気が良いので
脱いじゃってますね～。
紫外線がキツイのでサングラス＆帽子は必須。

名残惜しいけど下山しまーす。
再び登山鉄道に乗って
「ローテンボーデン」とゆー駅で降りる。

湖面に映る逆さマッターホルンが有名。

映ってないけどね(￣▽￣)

景色が良くて
空気が美味しくてキモチいい。

スイスだから時計はオメガ！
ここからリッフェルベルクって駅まで
ハイキングするのも人気らしい。
ん？ハイキング？
なんの迷いもなくスルー(￣ー￣)

登山鉄道キター！
またツェルマットまで戻る。

晴れてくれてありがとう！
結局、天気次第だよね～と旅行前に話してた。
二人とも日ごろの行いが良かった事にしよう。

ハイジはおばあちゃんになっても
クララと旅をつづけたいです(*´▽｀*)

マッターホルンと反対側の
車窓からもすばらしい景色が。

ツェルマットの街に戻って散策。
ガソリン車の乗り入れ禁止なので
電気自動車か馬車か徒歩で移動～。
小さい街なので徒歩でじゅうぶんです。

泊まったホテルからも
「電気自動車でお迎えに行きましょうか」と
メールが来たけど駅から徒歩3分なのでご辞退した。

駅から10分も歩かずにグランドホテルと教会。

「ツェルマット＆京都ツェルマット会」
友好記念。
イッキに京都ムード。
おこしやすツェルマット～(￣▽￣)

街のあちこちから
マッターホルンがこんにちわー(≧◇≦)

最古のホテル
「ザイラー・ホテル・モンテローザ」
有名な登山家の写真が飾られてるそうです。

マーモットの泉があった！

水量が弱め～。
マーモットってカビパラの仲間？
調べたらリス科でした～。
カビパラはネズミ科だし。

ネズミつながりで
「ネズミ返しの小屋」を見学。
ネズミが倉庫に上がれないように
円盤状の石（ネズミ返し）が付いてる。

ちゅーちゅー。
これじゃあ上れないでちゅー。

そろそろ夜ご飯!ψ(｀∇´)ψ
このスイス料理のレストランへ。

スイスなので
チーズフォンデュを発注。
ここにもあった「とりのむねにく」
ソテーされて登場。いたってフツー。

チーズ大好き！

ビールも大好き！
マッターホルンにカンパイ( ｀ー´)ノ
何回カンパイしたんだろう・・思い出せない。

まだ明るいうちから
こんな感じに出来上がった～m(__)m

どっかのホテルにあった遊具で
クララ、すべり台を滑る。
ハイジ、ブランコに乗る。
無邪気か。

日が長いけど明日も早いので
ホテルに帰っておやすみなさい(-_-)zzz

【4日目】
たぶん４時とかに起床～。
ねむー。
がんばってマッターホルンの朝焼けとやらを見に行く。

「モルゲンロート」と呼ばれるそれは
日の出と共にマッターホルンを赤く染め上げる。
ただし天候や空気中の塵や埃、水蒸気などの関係で
染まり方も微妙に変わるらしい。
あらぁ～雲行きがあやしい。

村の川にかかる通称「日本人橋」に
モルゲンロートを見ようと
観光客が三々五々集まって来た。

朝焼けが見事なのはほんの15分ほどらしい。
もう30分くらい待ってるけど～(￣▽￣;)
なんかちょびっと赤くなってる～。
これか？これがモルゲンロートか？

うーむ、残念ながら
本日はしょっぱい感じに焼き上がり～。
生焼け～(//∇//)

まあまあ、ちょっとでも焼けてたって事で。
ホテルに戻りまーす。

シュロスホテルのロビー。
フロントのスグ近くの部屋に泊まった。
海外で１階の部屋に泊まったのが初めて。
治安の良いスイスだから安心して眠れた☆彡

部屋のベランダから。
一面の雑草・・いえ野草と
お向かいのホテルびゅー。

たっぷり朝ごはん。
チーズ、ヨーグルト、牛乳が美味しい。
道民として親近感♪

ホテルを出発！
本日もすばらしいお天気。
「スネガ・パラダイス」へＧＯ！

かわいいパン屋さん「フクス」の前を通って♪

今日もマッターホルンが絶好調！
いま、会いにいくよー(≧∀≦)

ホテルからゆっくり歩いて１０分。
「地下ケーブル駅」に到着！
スイスパスを見せるとチケット半額。

5分もかからずあっとゆーまに展望台！
ツェルマットの街から簡単に来れるのね。

下の湖に映る
逆さマッターホルンが見えるかな？
あると聞いてたエレベーターが見つからず
歩いて湖まで下りていきまーす！

アルプス物語④につづく。

この旅行記へのコメント （2）

• 備前屋ねこさん 2018/07/22 20:11:55

  モルゲンロート

  satopiさん、こんばんは～♪
  
  京都のプレートもあるんですね～
  前回の箱根のプレートといい、今回のモノといい、遠く離れたスイスのあちこちで日本が存在を主張してて、ちょっと不思議な気分になってしまいましたｗ
  おまけに日本人橋なんて名前の橋もあるとは～
  おかげで赤いモルゲンロートが京都の大文字焼きに見えてしまいましたよ～ｗ
  あぁ、ツェルマットの山も昭和新山に見える～･･･
  (@∀＠)
  
  北海道で広大な風景を見慣れていそうなsatopiさんからしてもスイスの山は広大なのですね～
  いつか私もスイスでハイジごっこしてみたいな♪
  
  
  　　　備前屋ねこ
  
  

  さとぴ。さん からの返信 2018/07/23 10:40:04

  Re: モルゲンロート

  ねこさま♪こにゃにゃちわ。
  
  そーなんです、箱根だけかと思ってたら
  京都もありますえ～。
  イッキに「和」の雰囲気でした～ｗ
  モルゲンロートが大文字焼きって。ウケルー。
  
  「日本人橋」は昔から日本人が
  朝焼け鑑賞に集まるのでその名前らしいですが
  今は中韓の方もたくさんいたので
  そろそろ「アジア橋」に昇格させてあげたいです。
  
  スイス、北海道よりずっと観光しやすくて
  鉄道であっとゆーまに富士山のてっぺんあたりに
  連れてってくれて感動しました～。
  
  ねこさまも、ぜひハイジごっこ行ってください。
  ハイジ、クララ、ペーター役が人気で
  ロッテンマイヤーやアルムおんじ役は
  不人気と思われるので配役で揉めないでくださいね～。
  
  satopi39