05ドーミーイン大阪谷町を探検する～大浴場見学編（ドーミーめぐり関西その５）

2018/07/01 - 2018/07/02

ドーミーイン大分に探検に行った時とほぼ同じくしてプレオープンしていたドーミーイン大阪谷町。
オープン記念プランで安くなってたので行ってみました。
奇しくも行った7月1日はグランドオープン日。
毎度の事前にお願いで、大浴場を見学させていただきました。（感謝）

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

前日宿泊したセンターホテル大阪で荷物を引き取り、秋にはオープン予定のドーミーイン大阪北浜を徒歩で見学しにいきます。(02旅行記）
昼食は時間短縮のため北浜駅近くのモスバーガーへ。
けれど、子連れ団体客が居て予想以上にでてくるのに時間がかかり、待ち時間にグーグルマップさんで検索。
谷町まで歩いていけなくもないけど、距離短いからタクシー使おうかな、と思ったけれど、店をでてすぐに見つけてちょっと話をしたタクシーの運ちゃんが気に入らず、やめて地下鉄に切り替えることにしました。
が、検索かけたら路線的に大回りになるのが判明。
やっぱり歩くか、と徒歩移動し始めたものの、めちゃくちゃ暑いし事前に打ち合わせていた見学の１４時半に間に合いそうにありません。
結局タクシー拾います。
それまでの移動でタクシー利用は１km足らずとなり、タクシーの運ちゃんには気の毒がられたものの、一息つけました。
そして、ひろったタクシーの運転手さんの表示されてる名前が旧姓と同じ。
あまりいないんですよね。
で、降り間際にそのことを言ってみたら、なんと同じ山口県出身者でした。
親戚ではなさそうでしたが、こんなこともあるんだなあ。
午前中に見学した法隆寺のボランティアガイドさんは、ドーミーインの親会社の株主さんだったし（野乃奈良を宣伝しようと話をしてたら判明。白浜の湯宿、海舟のヘビーユーザーさんでした）、人のご縁はどこに転がってるかわかりません。

ということがありつつ、ホテルに到着。
後で大阪駅まで遠征したときに地下鉄利用したら最寄りの谷町４丁目にはそこそこ距離があった（といっても徒歩４，５分）ので、タクシー利用で正解でした。

天然温泉　浪華の湯　ドーミーイン大阪谷町 宿・ホテル

外回りを撮ったのはだいぶ後のことで、時間がないから早速中へ。

事前連絡してますから、チェックインもスムーズに。
支払いは毎度の株主優待券なんですが、オープン記念プラン等々を駆使して安くあげた宿泊料金は６９９０円。

ということで、「ご麺なさい」を１個購入して、優待券７枚と現金１７０円でお支払い。

既に用意されてた部屋に荷物を放り込んで、さっそくに大浴場見学。
今は営業時間中は撮影禁止になってますから、この時間を外したら撮れません。

最近は清掃中の看板も多国籍です。

男性用はカードキーで入ります。
清掃中だから関係ないけど。

入って

洗い処のランドリーコーナー。
５台もありました。
さすが、金沢を抜いてドーミーイン最大規模だけあります。
利用は毎度の洗濯機無料に乾燥機有料です。

温泉は運び湯。
大阪は皆同じところからだそうです。

脱衣所。
写真撮り過ぎてどっち撮ったか分からなくなっても、カミソリタワーが写ってたら男性用と判別つきます。

男性用でもベビーベッドはあります。

大浴場内。
ドーミーインでもトップクラスの部屋数の多さと言うことで、洗い場もわりと多めです。

夏場の定番、冷やしシャンプーはこのときはまだありませんでした。

お風呂も大きめかな？

お天気よくなりすぎて、ちょっと暗めのクマ。

水風呂に

テレビ付サウナ。

こちらにもアヒル部隊がいました。
隊長の姿が見えないので、クマがおさまります。

後で女性用の大浴場でアヒルさんにちょっとしたサプライズがあることに気付きました
男性用もだったのかな？

二重扉の向こうに

露天風呂。
というか露天風。

どちらも採光は十分ですね。

そして壺風呂も水面が月みたいになっていい感じです。

男性用終了。

続いてお掃除中の女性用へ。

こちらにも洗い処。
洗濯機４台ありました。

ロッカーに

洗面台。

洗い場

シャンプー類は毎度のツバキとポーラ。
最近はクレンジングやフェイスソープもこちらに置かれるようになったのでありがたいです。

水風呂があれば

サウナもあって

内風呂に

向こうに露天風呂

と見せかけて、天井ありますが。

水面のユラユラが天井に写っていい感じです。

風鈴の音も夏を演出。

人の声はご遠慮ください、な表示は見たことなかったなあ。

実は周辺の建物（マンション）からお客さんの賑やかさに苦情があるので、設置されたようでした。

こっちはお馴染な虫さん葉っぱさん網。

こちらにも壺風呂。
浅型です。
下の底板は、五右衛門風呂を演出してるのかなあ。
子どもの頃、祖父母の家は五右衛門だったもので、懐かしいものがあります。

見学終わる頃には大浴場の準備も済んで

お客さんの受け入れ態勢も整ってました。
時間ぎりぎりセーフでした。

大浴場の間に湯上り処。

何がいいって、

漫画の量がわりと多いです。
一人旅の時はありがたいですね。

旦那が一緒だと読みふけると機嫌悪くなりますが（笑）

自販機コーナーの牛乳が明治なのはわりとよくあることですが、

最上階に食事処があるというのは珍しいです。
でもって、湯上り処でやってた生ビールサービスが、谷町では食事処で拡大というか過剰サービスになってたんですが、その辺は多分食事編で。

この後は、ご厚意で部屋見学もさせていただいたのでした。